今年も発生、緑のキノコ!
盛夏に芝生に発生する極小の緑色のキノコ・ヒスイガサ(仮)。
以前、新種として最近登録されたフカミドリヤマタケとして紹介したけど、アカヤマタケ属のキノコはとても種類が多く、しかも分類が進んでいないことで知られており、色が似てるというだけで判別するのはよくないという指摘もあり、以前につけられた仮名称「ヒスイガサ」に戻すことにする。
っていうか、ヒスイガサの方が圧倒的にネーミングセンスいいし、なし崩し的にこっちの名前で固定できればなぁと(笑)
みごとに緑色。
とっても小さい。傘の直径は1~1.5センチほど。
おそらく芝生といっしょに運ばれてかなり広い分布域を持っていると思われるが、いかんせん保護色なのと探すべき範囲が広すぎるのとで見つけるのが難しい。
盛夏に芝生に発生する極小の緑色のキノコ・ヒスイガサ(仮)。
以前、新種として最近登録されたフカミドリヤマタケとして紹介したけど、アカヤマタケ属のキノコはとても種類が多く、しかも分類が進んでいないことで知られており、色が似てるというだけで判別するのはよくないという指摘もあり、以前につけられた仮名称「ヒスイガサ」に戻すことにする。
っていうか、ヒスイガサの方が圧倒的にネーミングセンスいいし、なし崩し的にこっちの名前で固定できればなぁと(笑)
みごとに緑色。
とっても小さい。傘の直径は1~1.5センチほど。
おそらく芝生といっしょに運ばれてかなり広い分布域を持っていると思われるが、いかんせん保護色なのと探すべき範囲が広すぎるのとで見つけるのが難しい。
羨ましいやら妬ましいやら。
いいなー。
おお、おひさしぶりです!お元気でしたか?
へへへ、ヒスイはともかくソライロは西日本の特権ですからね~^^
キノコでいえば圧倒的に東の特権の方が大きいんですからそのくらい譲ってくださいな。
お?ということはgorosukeさんがヒスイガサの命名者ということですか!?
なかなか素敵なネーミングですよ!仲間内でも「神秘的な緑色が、翡翠の形容にふさわしい」という圧倒的支持を受けています。
願わくば、フカミドリヤマタケでないことを願っています。そもそも傘があんまり山型じゃないですしね(^-^)
>素敵なネーミングですよ
ありがとうございます。まだDNAの確認はしていないのでそれまで自由にお使い下さい。最近クリフウセンタケをニセアブラシメジと呼ぶ人が少なくなってしまったくらいだから皆で使い続ければもしかして?こんなことをいうとこのきのこの報告をされたコナン先生にしかられますね。
ああ、なるほどね^^