サッカー日本代表の欧州遠征第二戦、対トルコは4-2と勝利して連勝締め。
先発を10人入れ替え、多くの選手に経験を積ませる余裕を見せた。
どうしてもドイツ戦に比べれば雑な好守であるが、久保は流石に違いを見せてくれた。
そんな中でも伊藤、中村の2ゴールで3-0と前半の内になったのは驚きであった。
しかしセットプレーから失点して3-1で前半を終えた。セットプレーの対処は相変わらず課題のようだ。
後半は前掛りに攻めるトルコにラインが下がり気味となり、更に1点返されて3-2となってちょっと慌てる。
CFで先発した古橋は動きは良いが、ゴールにシュートが向かわない。それは最後まで続いたのは不運でした。
日本は遠藤や伊東のレギュラー陣を投入して落ち着きを取り戻し、伊東の抜け出しからPKを奪取して1点を加えて一安心。
流石に伊東のスピードは大きな武器です。先発した堂安が今一つ持ち味を出し切れなかっただけに印象は大きい。
クローザーとして冨安を投入して4-2で試合を終えた。この2試合を観てると日本の強さを感じます。
多くの選手を使って連勝した事で実り多き欧州遠征となりました。来年のアジアカップへ向けて順調航行中!
早朝3:45キックオフの日本vsドイツのサッカー代表戦をTV観戦。
日本は4バックで4-2-3-1の布陣でスタートした。開始はドイツがボールを支配にかかるが、徐々に日本も盛り返す。
そして10分過ぎに右の菅原からの折り返しに伊東が上手く合わせて先制。
久保も堂安もいるが、まだまだ右の王様は伊東です。
次のW杯本番まで持つかは分からないが、スピードとシュートの的確さから暫くは外せない。
10分程度でサネに同点ゴールを挙げられたが、守備は富安と板倉中心に固いものを見せてくれた。
更に10分程度で再び右の菅原・伊東から最後は上田が決めた。ポストも出来るし、経験を積めば大迫を呼ぶ必要はなさそう。
2-1とリードを持って前半を終えたのは素晴らしい。
後半はあえて森保監督は3バックにシステム変更し、交代を繰り返しながらドイツの攻撃をかわしていく。
中へ放り込まれても跳ね返す姿は頼もしかった。後半は崩された形はほとんどなかったので、高さをケアするだけ。
そして交代した久保の個人技からの2アシストで終盤に浅野と田中が加点して試合を決めたる
2-1で逃げ切るだけでなく、止めを刺す攻撃に日本の成長を感じた。4-1と驚きの快勝!
交代枠が5人になった事で、世界のサッカーも変わった感はある。日本には良い傾向が伺える。
選手も出番が増えてやる気も増しているだろうし、90分動けなくとも生きる道が出てくる。
しかし、アウェーで日本がドイツをチンチンにする時代が来るとは思わなかった。
今回くらいはセルジオ越後も褒めてくれるのでは。次のトルコ戦も勝って、気持ちよく代表ウィークを終えよう。
流石にこう実績が出て来ると、森保批判も沈下するのでは。富安が故障に強くなれば、日本の守備陣も暫くは安泰です。
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
当時の朝鮮人との勘違いから死に至る薬行商の人々の話。実話らしい。
鎖国は行わなくとも、どこの国でも異国の人々への蔑視はあったはずだ。
下町なので部落の話も伝わっていた。
今はボーダレス社会となっているが、そういった歴史の上に今がある。
薄めての海上投棄が正しいのかは理解に苦しむが、原発の傍に莫大な数の処理水タンクを見るに至っては、
何某かの処理対策を取らなければ行けないとは感じてしまう。
こんな広い所で会うとは奇遇!終演後に昼飯一緒させて貰いました。
またMMにも来てくれるとの事でしたよ。
図書館で借りてきた「下町ロケット ヤタガラス/池井戸潤」を読了。
前作の後編扱いの4作目。従ってタイム・ラグなしで話は続いている。
競合他社のトラクター開発に先行されながらも、相手の欠陥をついて抜き返す。
尚且つ「農業を救う」というお題目のもとに、相手に塩を送る浪花節的エンディングへ。
下町人情の花を咲かせての大団円でスカッとして終わる辺りは、いつもながらの池井戸劇場。
当面「下町ロケット」シリーズは一段落を迎えているが、いつ着火して打ち上げることができる作品ですね。ヨカッタ。
図書館で借りてきた「下町ロケット ゴースト/池井戸潤」を読了。
中小企業は常に新しいものにチャレンジしていかないと生き抜いていかれない。
シリーズ3冊目にして、佃製作所は車のトランスミッションに搭載するバルブの開発に乗り出す。
共同開発を目論むベンチャー企業の倒産の危機を手助けするストーリー。
書き下ろしながら、ラストは次へ続くことを示唆した感じで終わるのは新機軸。
巻末で次巻の宣伝が乗っている辺りがちょっといやららしい。従って読後感の晴れやかさが薄いのが残念な所だ。
昨日、HMVオンラインの輸入盤CD5点以上が35%offと割引率の減少を嘆いたワタシです。
それでもこれからリリースのBuddy & Julie Millerの新譜は、どこのサイトよりも安いので頭が痛い。
安めの新譜があと4点あったので、購入する事にした。まあ、許せる範囲。
しかしこう円安が続くと、来年はフィジカルの音盤を買うのは止めなければいけないかもしれない。熟考です。
歯医者の3か月のメンテに行き、それからインプラントの型取りを行った。
いったい何時になったら入るのよと思っているが、何せ保証でやっている儲からない患者ですので黙ってます。
9/20に型取りした歯が出来上がるので、その日に入れてもらうことにした。あともう少しの辛抱です。
こう円安が進み、配送料も上がると新譜音盤を買うのにも気を遣う。
HMVのオンラインが時々やる輸入盤CD5枚以上で40%offが一番安いので、これを最近は使っている。
月も変わりそろそろかなと久しぶりに見に行ったら、35%offになっていた。5%offの差はデカいよ(涙)。
今後もここを使うかは価格を見て決めるとします。ヨーロッパ盤とか異常に安い時がありますので。
今待っているのが最後の40%offになりそうです。嗚呼、残念。円安が身に染みる!
図書館で借りてきた「下町ロケット2 ガウディ計画/池井戸潤」を読了。
続編物は主要キャストのキャラが確立しているので入り込みやすい。これは良い点ですね。
前作でロケット開発に部品提供した佃製作所であるが、本作では医療機器分野への進出を図る。
当然のようにライバルからの様々な妨害があり、これを一つ一つクリアしていくのが醍醐味です。
下町の中小企業が大企業に勝つというので読後感のスッキリ度は非常に高まる。
3.4作も借りてきているので、続けて読むとします。勧善懲悪の池井戸作の快進撃は続く!
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
形的にはまめお兄さんのお供かな。
レココレの提灯記事にはKarlaに同行とあったので、残念な話である。
しかし、今思うとBryndleで来日してスパイラルでライブを演ったのは奇跡だった。
Kennyを追う様にAndrew Goldも亡くなってしまったが、KarlaとWendy Waldmanは元気に活動を続けている。
女は強しですかね
追っかける様にLivも出て来て、Karlaの"Home"を二人でアコギを弾きながら始める。
そしてLivの"City Lights"を演って、彼女が退場。Livのソロ・コーナーへ。蝶ネクタイに爪弾きのギターが小粋です。
これで客の心はバッチリ掴んだかね。
まめお兄さんと散々笑っていたら、本当にジミーが亡くなっていた。スマン、ジミー!ジョークかと思っていたよ。合掌。
彼女は主にピアノを弾きながら歌ってくれた。
グランプリはディオンヌ・ワーウィックだったわ。この曲はドラムスが欲しいわ」と
手拍子を求めてアコギで歌ってくれた。やはりこの曲の人気は高い。
言って演ったのは"I Have Dreamed"だったかな?
交代も無駄な時間がなく沢山聴けたのは良かった。
今日から9月ですが一向に暑さが収まりません。残暑と言うよりも、まだまだ盛夏できついです。
秋風が吹いて出歩きやすい季節に早くなって欲しいものです。
それでも熱中症に気を付けながら、気になるライブには足を運ぶとします。
★Karla Bonoff & Livingston Taylor 9/2@ビルボード東京 R指定席 9,000円
有りそうで無かった組み合わせ。二人で時間を分かち合わないといけないのが少し残念。共演はあるのかな?
★中山うり 9/17@YUKUIDO工房 自由席 4,500円
1月の浜田真理子とのジョイント以来のうりさん。散歩圏内の会場へ日曜の夕暮れの一歩き。
ストリングスが入ったフルバンドなのも楽しみ。ギターの安宅さんにも先月に続き再会です。
★野宮真貴 9/18@ビルボード東京 R指定席 8,600円
タイトルの「野宮真貴、渋谷系歌謡曲を歌う。」に惹かれ、久しぶりに野宮さんのビルボード公演へ。
ゲストが平山みきなので「真夏の出来事」は必須か?橋本淳+筒美京平の秘蔵曲も披露の噂も。楽しみです。
★Dan Penn & Spooner Oldham 9/26@ビルボード東京 R指定席 9,400円
今月3度目のビルボード東京、もはやホームです(笑)。彼らの生音を聴けるのもこれが最後かもしれない。
名曲の数々を噛締めて聴くとします。
ビルボードへも少しずつ外国人ミュージシャンが戻ってきてくれて嬉しいですね。全てが好みとは言えませんが。