facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
本日、ビルボード東京のKarla Bonoff & Livingston Taylorのジョイント公演に行く。
形的にはまめお兄さんのお供かな。
形的にはまめお兄さんのお供かな。
昨日の初日に行った人が幾つかアップしているが、ギタリストのNina Gerberは同行していないらしい。
レココレの提灯記事にはKarlaに同行とあったので、残念な話である。
レココレの提灯記事にはKarlaに同行とあったので、残念な話である。
Kenny Edwards亡き後、彼女はKarlaの良き相棒ですから。
しかし、今思うとBryndleで来日してスパイラルでライブを演ったのは奇跡だった。
Kennyを追う様にAndrew Goldも亡くなってしまったが、KarlaとWendy Waldmanは元気に活動を続けている。
女は強しですかね
しかし、今思うとBryndleで来日してスパイラルでライブを演ったのは奇跡だった。
Kennyを追う様にAndrew Goldも亡くなってしまったが、KarlaとWendy Waldmanは元気に活動を続けている。
女は強しですかね
飲み食いして待っていると定時の19:30に客電が落ちてKarlaが出てくる。
追っかける様にLivも出て来て、Karlaの"Home"を二人でアコギを弾きながら始める。
そしてLivの"City Lights"を演って、彼女が退場。Livのソロ・コーナーへ。蝶ネクタイに爪弾きのギターが小粋です。
追っかける様にLivも出て来て、Karlaの"Home"を二人でアコギを弾きながら始める。
そしてLivの"City Lights"を演って、彼女が退場。Livのソロ・コーナーへ。蝶ネクタイに爪弾きのギターが小粋です。
「ピーター・パンから」と言って演ったのは"Never Never Land"かな?
彼の軽快な口笛に乗っては"I Must Be Doing Something Right"。
「マタ イクヨイクヨ モウイチド」と日本語で歌うは、「三面鏡」からの"Going Around One More Time"。
これで客の心はバッチリ掴んだかね。
これで客の心はバッチリ掴んだかね。
「ジミー・バフェットが今日死んだんだ」とブラック・ジョークをかましたのは"Answer My Prayer"だったか。
まめお兄さんと散々笑っていたら、本当にジミーが亡くなっていた。スマン、ジミー!ジョークかと思っていたよ。合掌。
まめお兄さんと散々笑っていたら、本当にジミーが亡くなっていた。スマン、ジミー!ジョークかと思っていたよ。合掌。
ネクタイを緩め"Life Is Good"、兄貴Jamesの"Carolina In My Mind"なども演ってKarlaへバトン・タッチ。
彼女は主にピアノを弾きながら歌ってくれた。
彼女は主にピアノを弾きながら歌ってくれた。
"New World"から始めて、"Restless Nights"はどれよりも素晴らしかった
ヒット曲の"Trouble Again"は、「1980年の東京音楽祭で受賞(金賞)したの。
グランプリはディオンヌ・ワーウィックだったわ。この曲はドラムスが欲しいわ」と
手拍子を求めてアコギで歌ってくれた。やはりこの曲の人気は高い。
グランプリはディオンヌ・ワーウィックだったわ。この曲はドラムスが欲しいわ」と
手拍子を求めてアコギで歌ってくれた。やはりこの曲の人気は高い。
あと幾つか演って"Someone To Lay Down Beside Me"で彼女のソロ・コーナーも終了。
再びLivを呼び入れて、彼が「1951年、セント・ジェームス・シアターのロジャース&ハマースタインの曲」と
言って演ったのは"I Have Dreamed"だったかな?
言って演ったのは"I Have Dreamed"だったかな?
本編ラストは、彼女お得意の"The Water Is Wide"を。
しっとりとした中、アンコールはLiv必殺の"Over The Rainbow"を一緒に演って終了。80分。
交代も無駄な時間がなく沢山聴けたのは良かった。
交代も無駄な時間がなく沢山聴けたのは良かった。
プレイボーイのJDと違って、おぼっちゃまのLivはKarlaにとってやり易い相手だったのでは。
彼の眉毛は白く、彼女も歳を感じさせたが、歌も演奏もまだまだ現役感が強くて安心した。
「次はSister Kateと一緒にTaylor Family Showを見せてよ、Liv」と思いながら家路を急ぐのでした。