図書館で借りてきた「飛び立つ季節 旅のつばくろ/沢木耕太郎」を読了。
国内旅行エッセイの第二弾。基本は同じ型で短いエッセイが続く。
インターネットの時代になって簡単にリアルな情報を得られるようになり、事前に細部チェックして旅することは多くなった。
それでも著者は現地へ行き、偶然に出会ったものを楽しむことを忘れない。昔は情報なくてワタシもそんな旅を続けていた。
今でも現地へ赴いて歩きながらそういった感覚になることはある。旅人は知らないことが大好物ですから。
本書には日光へ行った記述もある。年明けには湯治気分で鬼怒川まで行く予定だが、日光へも足を延ばしてみようかな。
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