「火の玉ボーイとコモンマン」読了

鈴木慶一と父・弟・妻(離婚した鈴木さえ子)との対談集「火の玉ボーイとコモンマン」読了。
いったい何年寝かしたのか分からない中古本。多分Unionで500円位で買っていたはず。
1989年10月刊行だから、私がピッツバーグで遊学していた頃ですね。バブルの時期です(笑)。
1ヶ月ほど前にロック画報の慶一特集を読んで、「そういえばまだ積んであったな」と
思い出した。
自分だけでなく対談する家族の履歴も掘り起こしながら進むが、身内ならではの
リラックスした中にも知られざる逸話も多くて楽しい。もっと早く読むべきでした。
明日はThe BeatniksのLIVEに行くのでその前に読んでしまおうと思ってましたが、
何とか間に合った感じ。弟博文の著作も3冊積んであるので、GW中に読み終えるのが目標。