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鰈(かれい)の塩焼き弁当/ペナン島

2015年04月14日 | 田舎生活の衣食住
 本日の弁当は、残念ながら子持ちではなかったのですが、鰈の切り身が70円でした。唐揚げにするか塩焼きか、煮付けかと考えて、煮付けは汁が出るのでNG。唐揚げよりもヘルシーな塩焼きに落ち着きました。
 付け合わせは、ニンジンとピーマンのソテー。タラの芽の甘酢漬け、紅生姜です。




 昨日の続きです。飛行機がキャンセルになって右往左往する羽目になったのはペナン島でした。本来はバンコク迄の直行便だったのですが、悪天候の為のキャンセル。チェックインカウンターの前は人でごった返していました。
 なのに、なのに、カウンターの中の職員はたったひとり。しかもそいつが、右手の人差し指一本でしかキーボードを打てないときている。
 「ちょっと、もう時間がないよ」。と言えば、「未だ15分ある」だとーっ。税関通って搭乗口迄行くんだよ。
 「せめてコンピュータくらいは使える奴に代われよ」と、日本語で文句を言っていたのですが、その文句が途中から、「この人、実は高貴な家柄のこね入社。御曹司じゃねっ」。と変わっていきました。まあ、それでものんびりさんには変わりなかったのですがね。
 結果は、乗れましたいや当初は振替出来ないチケットだと言われたのを、ガンガン文句をいって、乗りましたよ。クアラルンプール行きに。そこから乗り継いでバンコクに戻ったのは、既に夕刻でしたけど。
 ペナン島の思い出は、この一本指の地上係員と、世界中どこにいってもあるジャッキー・チェンの邸宅しかありません。




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