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ゴーヤの辛味噌チャンプルー弁当

2023年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤの辛味噌チャンプルー(ゴーヤ、シメジ、厚揚げ、大根、卵)
 ナス田楽
 コールスローサラダ(キャベツ)

 ブログ始まって以来の失態。2009年5月からなので、14年半にして、ついに、やらかしてしまったよ。あろうことか、写真を撮り忘れた。
 うっかりなら良いが、これって、加齢による…じゃ無いよね。そんな筈は無い。
 それよりも、良く14年半も続いたものだ。と言うことは、帰国して14年半と言うことでもあるな。そして、思い起こせば、既に10年は、旅行していない。
 コロナの影響もあるが、それにしても旅行大好きだったのに。新しくしたパスポートは、まっさらのママ、再来年に更新である。
 
 と、前後したが、「辛味噌チャンプルー」、「ナス田楽」は、美味しく頂いた。
 
 


トンテキ弁当

2023年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 トンテキ(豚ロース肉)
 ゴーヤとモヤシの胡麻味噌炒め(ゴーヤ、モヤシ、擦り胡麻)
 柿オムレツ
 コールスローサラダ(キャベツ)






 
 兎にも角にも、ゴーヤ。ゴーヤを食さなければならないのだ。最早、義務とも言える。そんな訳で、今回は、「胡麻味噌炒め」。要は、「担々麺」の「担々」風味。「●系拉麺」みたいな、具材盛りになった。
 よって、メインの筈の「トンテキ」は、隙間に、ひっそりと(笑)。
 「柿オムレツ」は、瑞々しい感じで、ほんのり甘くて美味しかった。デザート感覚と言うには、素朴すぎる味。

 腰が只ならぬ痛み。普段なら入浴後には回復するのだが、少しも痛みが取れずに、マッサージ機をフル回転。そのまま寝落ち。歳だなあ。
 
 


柿の天ぷらと焼き魚弁当/柿の木の話し。

2023年09月29日 | 田舎生活の衣食住
 柿の天ぷら
 赤魚の粕漬け
 卵詰めゴーヤ
 茶巾ナス
 大根とゴボウの炊き合わせ
 コールスローサラダ(キャベツ)







 柿の季節になった。やったーっ。柿の「天ぷらだ」。熟して、甘くない方が、お菜になって美味しい。ほっくり、ジューシーな「天ぷら」。

 これを毎度食べたくて、数年前に、柿の苗木を植えたのだ。そして、成長してはいるが、一向に実をつける気配は無い。「桃栗三年柿八年」と言うが、そろそろ八年ではなかろうか? そもそもいつ植えたのかも忘れているくらいだ。ヒョロヒョロ柿の木は、今年も実は無理だった。




ゴーヤのチリソース弁当

2023年09月28日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤのチリソース(ゴーヤ、豚細切れ肉、高野豆腐、ナス、モヤシ、トマト、ニンニク)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)






 兎にも角にも、余りあるゴーヤを食べないことには。
 今回は、「チリコンカン」風。もしくは、チリで辛くした「ラタトゥイユ」風。もしくは、チリトマトの「チャンプルー」風。
 まだまだ続くよ、ゴーヤ。
 
 そんなゴーヤ。未だ黄色い花をつけていたが、涼しくなり、成長も芳しくないのと、食べ切れないこともあり、撤去した。
 夏野菜が、害虫や暑さで、枯れていく中、そんなことにはビクともせず、たわわに実をつけてくれたゴーヤ。ありがとね。

 
 



ゴーヤチャンプルー餡掛け焼きそば弁当

2023年09月27日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー餡掛け焼きそば(ゴーヤ、豚細切れ肉、モヤシ、タマネギ、ニンジン、シメジ、高野豆腐、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 麺なぞ見えない量の餡掛けである。味付けは、「プルコギ」風。美味しいはずが、まさかのゴーヤが苦かった。それだけなら未だしも、苦味が、分散し、苦々、餡掛けとなってしまい、泣けた(嘘だけれど)。そこで取り出したる、チリ・パウダー。苦いから辛いへシフト変え。
 甘辛は美味しいが、苦辛は逃げ場がなかった(笑)。
 それでも、そうそう不味くはなかったので完食。こんな日もある。人はそれを、外れと言うのだろうな。

 野菜が高い。それでもやはり、野菜は食べたいので、泣く泣く購入するのだが、安くてお得な筈の大根までもが高騰。「あんたは、庶民の見方ではなかったのか?」。と、大根相手に言ってみたり…虚しい。





肉野菜のコチジャン炒め弁当/衣替えしなくちゃだわ。

2023年09月26日 | 田舎生活の衣食住
 コチジャン炒め(牛細切れ肉、キャベツ、ゴーヤ、長ネギ、モヤシ)
 豆腐の厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 コチジャンで炒めた牛肉と野菜は、ほんのりと「ビビンバ」の味覚。美味しくない訳がない。と、ややこしい書き方だなあ。美味しかった。ってこった。

 めっきり涼しくなったので、秋物なんぞを引っ張り出して凌いでいる。そろそろ衣替えだ。そういやあ、東京で勤め人だった二十代の頃、「衣替えしなくちゃ」などと言ったところ、五十歳前後の方から、「今時珍しい」と、言われたことがある。よくよく聞いたところ、「今時の若い人には、珍しい」ってなことだった。
 あれから数十年、自分が、「今時の若者」ってな思いを抱く年齢になった。
 




山椒飯弁当/夕顔撮れた。/「辛麺」を食べてみた。

2023年09月25日 | 田舎生活の衣食住
 山椒飯
 焼売(市販品)
 小松菜の卵とじ
 焼きナス
 コールスローサラダ(キャベツ)





 簡単、手抜きのお菜だ。だが、レンジで温めるだけの「チルド焼売」が美味い。


ギリ間に合った夕顔。


夕顔の柱完成。


 早朝、まだぼんやりと暗い時間帯。萎むのが遅れた夕顔の撮影に成功。真っ白で大振りの花が、綺麗なものだ。


 以前から気になっていた、「日清・カップヌードル」の「辛麺」を食べてみた。



 見た目、「スゲー」。粉唐辛子がてんこ盛り。唐辛子絡まる麺をパクリ。「辛れ~っ」。
 だが、あーら不思議、二口目からは、旨味が勝り、あっと言う間に、完食。「美味しかった」。食べている時は、気にならないが、食後、口の中が辛い。幸い、喉が痛くなる程ではない。
 某「北極」の方が辛いな。
 そして「辛辛麺」。これ、全くもって辛さを感じず、「なーんだ、辛くないのか」。との印象だったのだが、巷では、ナンバーワンだと言われているらしい。
 唐辛子系を愛好し、味覚が狂ってしまったのだろうか?
 だが、山葵系、山椒系の辛さには弱いのだ。






焼き物弁当/残念な夕顔と朝顔。

2023年09月24日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 大根餅のゴーヤ詰め(ゴーヤ、大根、焼き海苔)
 焼きナス(ナス、焼き海苔)
 豆腐の厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 全部、焼いた、「焼き物」あれこれ。
 自分で作っておいて何だが、「大根餅のゴーヤ詰め」が、ゴーヤも大根もとろっとろで、美味しいの何のって。ゴーヤ自体も当たりだった。苦味がなく、自己主張せず、器としての仕事を全う。
 これは良い。
 そんな「大根餅のゴーヤ詰め」と「焼きナス」は、海苔で腹巻きをしてみた。何となく。

 ここ数日で、朝晩、めっきり涼しくなったものだ。あれ程暑かったのが、遠く感じる昨今である。もう、寝巻きは半袖では涼しいしな。長袖寝間着を探さなくては。と言うのも、衣替えをしたは良いが、仕舞い忘れとか、多くてねえ。

 そして、今頃になって、夕顔が満開らしい。と言うのも、咲いている時間帯は、家の中。早朝日の出と共に見ようものなら、すでにしぼんでしまっているのだ。咲き誇った跡は、そのしぼんだ、大きな白い花の数で察するしかない。
 玄関脇の雨樋に伝わせてあり、大きな夕顔の柱になって見事なのだ(見ちゃいないけれど)。
 一方の琉球朝顔は、グリーンカーテンにしようと、窓にネットを張ったは良いが、一向に蕾を付けずに、釣るだけがグングン伸び続けている。撤去しようにも伸びているし、グリーンカーテンはもはや無用だし。


野菜中心弁当/「辛拉麺」に偽り無し。

2023年09月23日 | 田舎生活の衣食住
 ナムル(小松菜、ニンジン、豆モヤシ、ゼンマイ)
 ナスとゴーヤの麻辣煮込み(ナス、ゴーヤ、茹で卵、豚挽き肉、長ネギ)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「麻辣煮込み」は。辛めの「魯肉飯(ルーローハン)」が、近い味。ゴリゴリ、グツグツ煮込んだので、見た目は悪くなったが、美味しさは増す(筈だ)。

 今、「辛め」と書いて思い出した(何年か前にも書いたけれど)。上海の中華レストランにて(小さな店ではない、ちゃんとした丸いテーブルも回るレストランだ)、「辛拉麺」とあったので、これは良いと、注文。そしたら運ばれてきたのは、日本んでもお馴染みの韓国のあの「辛拉麺」だった。



 ちゃんとしたレストランでインスタントって…。憤ったものだが、よくよく考えたら、中国で辛いは、「辣」だった。メニューには偽り無しだ。こういった失敗は、あとを絶たずだったっけ。
 回る丸いテーブルで食べた「辛拉麺」は、どんな味だったのか、覚えちゃいねえ。
 「辛拉麺」は、カップ麺を良く食べたが、日本で売られている物よりも、シイタケが沢山入っていたのが印象的だった。




リンゴのバゲット・サンドイッチ/ふっしぎ〜。

2023年09月22日 | 田舎生活の衣食住
 リンゴ・サンドイッチ(リンゴ、クリームチーズ)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 リンゴとクリームチーズをバゲットに挟んだだけ。そんだけ。簡単なものだ。シンプル・イズ・ベスト也。リンゴもクリームチーズも好きだからね。
 ただ、夕方前に、滅多くそ腹が減って、栗饅頭を一個。

 髪を切ったのだが、それが注文と違っていてねえ、気になって、嫌で、ハサミを取り出し、自分でジョッキン。勢い余って、カボチャ頭になってしまった。もはや、収集付かず。まっ、そのうちに伸びるけれど。
 美容師とか、マッサージ師とか、気に入らなくても料金は払わなければならないのだよねえ。この矛盾。
 そして最近では、美容師ではなくて、スタイリストって言うらしい。確か、衣服の販売員もスタイリストだったよね。カッチョいい呼び名で、何の職業なのか、分からない求人とかもあってさ。いと面白ろきかな。



稲荷寿司と焼き鮭弁当

2023年09月21日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 焼き鮭
 和菜ポトフ(大根、ナス、ゴーヤ、竹輪、コンニャク、バジル)
 出し巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 和野菜をコンソメとか、バジルとかで、煮込んで「ポトフ」っぽくしてみたら、意外と美味しくなった。心配だったゴーヤもね。
 そして北海道産の鮭。これが、うめっーっや。見た目が小さかったので、二切れにしたが、肉厚でそうでもなかった。

 「暑さ寒さも彼岸まで」。本当にその通りだ。彼岸の入りの昨日、起きた瞬間、空気がさらっとしていて秋だった。昔の人はよく言ったものである。
 





茶飯とプルコギ風弁当/猫の投薬。

2023年09月20日 | 田舎生活の衣食住
 茶飯
 プルコギ風(牛細切れ肉、タマネギ、九条ネギ、ゴーヤ、モヤシ)
 豆腐の厚焼き卵 
 コールスローサラダ(キャベツ)








 味は、「プルコギ」なのだが、具材が大分違うので、「プルコギ風」とした。毎食ゴーヤを食べないと、追い付かんのだよ。それでも庭の菜園を席巻するゴーヤ。一部は、もはや地這えゴーヤと化している(笑)。

 久し振りに猫の通院。そしたらなんと、体重7キロだった。い、いつの間に、こんなに大きくなったのだ。どっひゃーと驚いた。だが、3歳の乙女である。人間なら、「6.8キロですよ」と、こだわるところだ。
 そんなセブンの投薬開始。セブンにとっては、初めての投薬である。膝に乗せて、座って、口へポイッ。そしてシリンジで水を飲ませる。ハズが、抵抗するする。終わってみれば、きていたTシャツには穴が開き、手足は、引っかき傷や、爪をたてられた穴。満身創痍である。
 これから毎日これかあ。


ゴーヤ・ビビンバ弁当

2023年09月19日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤ・ビビンバ(ゴーヤ、豚挽き肉、ニンニク、生姜、ナムル“小松菜、ゼンマイ、ニンジン、豆モヤシ”)
 目玉焼き
 糠漬け(大根、キュウリ)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 挽き肉と一緒に、微塵切りにしたゴーヤも炒めたので、「ゴーヤ・ビビンバ」。その、存在感は無し。ウチで採れるゴーヤは、過分な苦味が無くて美味しいのだぜ。と言う、詰まらない自慢。

 朝晩は、大分涼しくなってきた。俗に言う「暑さ寒さも彼岸まで」は、結構正しいのでは? と、近年そう思えるのだ。明日から秋の被弾である。これにて、暑すぎた残暑も、終了。と、ならんかなあ。
 




鰯(イワシ)のオリーブオイル焼き弁当/母国語をおろそかにしちゃいかんよ。

2023年09月18日 | 田舎生活の衣食住
 ウルメ鰯のオリーブオイル焼き
 ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ、木綿豆腐、モヤシ、卵)
 焼きナス
 コールスローサラダ(キャベツ)








 鰯の臭みがご飯に移らないように、ご飯の上には、焼き海苔を敷いた。そして鰯をオン。そんな小細工も、良い鰯だったらしく、必要なかったわい。
 「ゴーヤチャンプルー」は。コンソメとか、洋風の香味系シーズニングで味付けしてみたら、これが意外や、意外、こんな洋風料理ありそう。ってな具合に美味しく出来た。

 最近、「ユーチューブ」を観ることが多いのだが、皆さん、その分野には長けているのに、残念なことに、漢字が読めないことに驚かされる。
 ドキッとするくらいに、読めないのだ。これって、もしかしたら、文章を打ち込んで、何やらソフトが音声にするみたいなことなのだろうか? IT進化に追い付けないので、分からないが、それでも聞き直してはいる筈。
 それとも、コンピュータが身近な世代なので、音には乏しいのか? 
 外国語に長けた人は増えているが、反して、母国語が怪しい人も増えているような…。そういやあ、香港の日本人求人で、「正しい日本語の使える人」。ってなのがあったなあ。



豚キムチ弁当/やはり絵画は興味深い。

2023年09月17日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(白菜キムチ漬け、豚挽き肉、ゴーヤ)
 菜脯蛋(ツァイプータン・切干大根の卵焼き)
 焼きナス
 コールスローサラダ(キャベツ)








 この「菜脯蛋=台湾卵焼き」は、本当に美味しい。どの国でも、家庭の素朴なお菜って物が、一番美味いな。
 何にでもゴーヤ。食べても食べても、実っているのだ。しかも黄色い花は、依然咲いている。夏の盛りには、全く採れなかったクセに、んっとにもう。なのだ。

 西洋絵画の本に依然ハマっている。読めば読むほどに面白みが増すのだ。一枚の絵画に込められた、画家のこだわりとかメッセージ性があったとは。恥ずかしながら知らんかった。
 そして、一流の画家の作品って、離れて観ると、物凄く奥行きを感じる。計算された空間処理。
 これだけの深みを何故、知らなかったのだろう。俄然、絵の見方が違ってきた。勉強不足なんてレベルではない。愚かだったなあ。と、若かりし自分へ憤る。
 と言うのも、美大の油絵科で学んだ(ハズだ)からだ。何を学んだ自分?