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ニラ饅頭と春巻き弁当/紫陽花。

2019年05月31日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ饅頭・春巻き(市販品)
 根菜の麻辣炒め(煮〆“ジャガイモ、大根、ゴボウ”)
 ミニ・プレーンオムレツ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 昨日の「煮〆」がさあ、ゴボウと煮ると、コンニャクってアーミー・グリーンになるのな。知らなんだ。何だか、スライムの兄貴みたいな感じだな(笑)。ほかの野菜にもゴボウの色が少々移っちゃったので、「濃い色に変えてやる!」。で、でけたのが、「麻辣炒め」。どだ、これなら分かるまい(笑)。
 「ニラ饅頭・春巻き」だからちょうど中華っぽくて良いじゃん。花椒(ふぁじゃお)と唐辛子の異なった2種類の味付けを「麻辣」と言い、単独の辛さは、「辣味」なんだって。今回は、豆板醤と五香粉(うーしゃんふぇん/マジックソルトみたいにこれ一本で味付けOKみたいな調味料)で辛くしたので、「麻辣」である。
 自画自賛で良い気になる程の美味しさだった。
 出汁が、和の出汁で大丈夫か? 全く問題無し。和出汁は、そもそも海の物なので、どこの国の料理にも合わないことはないと思う。味覚音痴だったらごめん。
 「春巻き」は、揚げたのではなくて焼いた、「焼き春巻き」。だで、少し焦げた。斜めに半分にカットして盛り付けたかったのだが、サクッと切れずに、切り口がフニャリとしてしまったので(包丁が切れないから。研がないから)、そのまんまズボラ詰め。

 珍しく、カメラ持参で庭に出て、紫陽花を撮影。綺麗なのだぜ。我が家の紫陽花。庭を埋め尽くすかのようにあちゃこちゃで咲き乱れるのよ~。わざわざ名所に足を運ぶ必要がないくらいなのだから。





 但し、珍しい品種の高級紫陽花3本全て枯れた。期待が大きかっただけに、これはかなりのショック。樹木を植えると、枯れることが度々。それも紅梅とか灯台躑躅とか、「くやし~」ってな物に限ってなのだ。
 いっつもカメラを忘れてしまい、庭で気付くが、面倒なので取りに戻らないと言った面倒くさがり。そんなに広い庭でもなし。むしろ猫の額だ。家だってちっせえ。だがね、玄関の上がり框に、猫脱走防止フェンスがあるのよ。出入り口は、折りたたみ開閉式にしてあるのだが、鍵を開けたり閉めたり面倒なので、戻らないのだ。
 で、小まめな方なら、そのフェンスを写真に収めるのだよね、この場合。だが、筋金入りの面倒くさがりは、そんなことはしない。←威張るな! また、今度ね。気が付いた時に。
 因みに、現物もなくなんではあるのだが、手作りなのよね~。頑張ったのよね~。←誰も返事してくれない(笑)。





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チーズ・ハンバーグ弁当?/草むしりの話。

2019年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ・ハンバーグ(ハンバーグ“市販品”、カッテージチーズ)
 ポーチドエッグ
 煮〆(ジャガイモ、大根、ネギの竹輪詰め、コンニャク、ゴボウ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)






 
 「オランデーズソース」をね、ハンバーグのソースにしたかったのだがね、例によって例のごとく、「ポーチドエッグ」ならぬ、「ポーチドし過ぎエッグ」になってしまったので、チーズと「ポーチドし過ぎエッグ」で誤魔化した。チャンチャン。
 「煮〆」は、冷蔵庫にある食材を片っ端から煮たらこうなった(笑)。味付けは、白出汁。竹輪に棒ネギ詰めたら、予想以上に美味しかったよ。やはり、自分は「ゴボウが好き」。そんなことを考えながらの昼食(ちゅうじき)。

 今朝見たら、庭の紫陽花が少しだけ花を持った。まだパープルになりかけのホワイト・グリーンだが、満開の開花時は、すんごく綺麗なのだぞ。なんせねえ、挿し木、挿し木で増やしたので、庭一面が紫陽花に覆われるって感じ。

 庭のありとあらゆる所に増え続けていた「龍の髭」って言うのかなあ? 緑色の細くてツンツンした植物。これに草が混じって鬱陶しいなあと、もう何年も思っていたのだが、何せ尻が重くて動けなかった。それが一念発起くらいの意気込みで、「全部剥がしちゃる」。
 まずは、伸びきった葉を剪定ばさみでカットし、地面の根を剥がしたのだが、これが難儀で、かなりの力を必要としたのだよ。イメージとしては芝を剥がす間隔。ベリベリと剥がすと、あーら、何十年ぶりかで地面が見えた。少し、誇らしい。
 次に、地面の中に張り巡らされている根を取らねば、この夏にはまた、緑のツンツンに覆われることになる。地面に「根切り」を差し込んで、グイと引っ張り上げる。あるわあるわ根っ子。イメージとして、芋掘り。
 これを繰り返し繰り返し、根っ子を引っ張り出す作業を始めたのだが、これがキリがなくてねえ。何十年も地下に張り巡らされた根っ子なのだ。それも仕方ないだろう。
 ところが、この作業が楽しいのだ。時間を忘れて没頭し、気が付けば3時間、なあんてこともあるくらい。それでも、まだまだ見えない根っ子は後を立たず。




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炒飯ランチ/出来心。

2019年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 炒飯(冷凍食品)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)



 猛烈に「炒飯」が食べたくってね、冷凍食品に頼った次第。電子レンジで温めるだけといった手軽さも気に入って始めて食べた冷凍「炒飯」。具も結構多くてね、中華屋のそれみたいだったが、「炒飯」はパラパラが命。そのパラッと感がないのだ。しっとりとした「炒飯」。美味しかったが、我が家が薄味のせいか、塩分が多く感じた次第。
 冷凍食品の類は滅多に食べない。と言うのも、購入してから帰宅までの間に、溶けると思うからで、それを冷凍庫で保存するのが不安なのだ。
 そんくらいの時間なら保冷バッグで十分遜色なし。なのだろうが、多分、幼い頃には、冷凍食品など無かったので馴染みも薄いのだろう。
 そんな訳で、店でも最後に買い物籠に入れ、一目散にレジに進み(ここで待ち時間があればかなりイライラ)、これまた脇目も振らずに猛ダッシュで帰宅する。
 そんな風なので、冷凍食品を手にすると、無駄に気を使って疲れてしまうのだ。

 上海の「久光百貨公司」店。日本の「そごう」のフランチャイズで、地下の食料品売り場「フレッシュ・マート」では。日本食品を購入することができるのだ。そこに3パックひと組のお馴染み「納豆」もあるのだが、これが、カッチカチのガチ冷凍。「全く溶けないから大丈夫」。と、食している方は言うのだが、「久光百貨公司」から我が住まいまでは通常車で15分ほど。だが、何せ時間にルーズと言うか、気にしないお国柄。約1時間バスを待ち、渋滞でこれまた1時間なんてこともあるのだ。
 その間に冷凍納豆が溶け出したら。と、思うと気になって仕方なく、ついぞ買わず仕舞い。

 バスの話で。自分はかなり短気である。特に待つことが大嫌い。かなりイラついて1時間バスを待ってもこない時、そのバスと番号が近い別のバスに飛び乗ってしまうこともある。すると、これが香港であれば、狭いので取り返しも付くが、中国は広い。そして停留所の間隔も結構ある。
 とんでもない所で下車したりして、右も左も分からずに流しのタクシーにて帰宅。だったら最初からタクシーで帰れば良かった。なんてことも度々だった。分かっちゃいるのだが、つい、ついね(笑)。出来心ってヤツ。






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鯵(あじ)と言う名の焼き鯖(さば)弁当/嗜好の話。

2019年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 焼き鯖
 オカラのコーン・ハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、トウモロコシ、タマネギ)
 ゴボウ詰め竹輪
 ヒラタケの卵炒め(ヒラタケ、卵、大根)
 グリーンsサラダ(セロリ、キャベツ)







 表記に「鯵」とあったのだが、どう見ても「鯖」。いや見間違いかも? 食べても「鯖」。きっと、「鯵」と言う名前の「鯖」なのだろう。香港で「シルク」と歌いながらナイロン製を指摘されると、「シルクと言うブランド名だ」。と、言い放たれるのと一緒。
 ヒラタケと大根を炒めて味付けをしたところ、少し辛くてね、卵を一緒に炒めて辛さ中和。まっ、摂取塩分は同じなのだが、味的には和らぐかなって。あさはかではあるのだが(笑)。よって卵も若干汚れた感じの色(笑)。
 「オカラ・ハンバーグ」は美味い。これは良い。個人的には「豆腐ハンバーグ」よりも弾力がモチッとしていて、好みである。そして第二次作戦として、「オカラ・ハンバーグ」は敢えて味付けなしで、「ヒラタケの卵炒め」をソース代わりに、一緒に箸でつまんで食べることとする。これにて塩分濃度も辛さもチャラの筈。
 味が馴染んだら全く辛くなかったわさ。「オカラ・ハンバーグ」にコーンを加えると、これまた良し。
 ゴボウが美味かった。竹輪と合うな。味付け無しで十分美味い。好きだなあ、ゴボウ。

 嗜好が変わって、子どもの頃から食べなかった「ハンバーグ」とか「ウィンナー」を妙に食べたくい。と言う話は、以前書いたが、実は、このところ、コーヒー嗜好が強いのだ。以前から飲んではいたよ。「アメリカン・コーヒー」をブラックで。だがね、やはり「煎茶」に勝る物はなく、日本茶万歳。だったのだ。これも以前書いたが、ポット一杯のお湯と「煎茶」を用意しておけば、留守番も厭わない子どもだったって(学齢前から)。
 それが、今、ことあるごとにコーヒーが飲みたいのだ。超「アメリカン」をブラックで朝2杯。多分通常の1杯分にも満たない濃度だが、これで良いのだ。そして朝食後に1杯。昼食後に2杯。3時に2杯。大凡こんな具合。ほかにもお茶の機会があれば、コーヒー。
 我が人生を通して、相変わらず好きなのは、なんだろ? 「カツ丼」か。これは大好き。「握り寿司」。これも大好き。「寿司」系は全部好き。だが、「稲荷寿司」と「海苔巻き」系は最近だなあ。運動会弁当は、「助六」だったのだが、母曰く「“助六”を“寿司”と認めなかった」嫌なガキだったそうだ(笑)。今じゃあ、大好きなのにね。
 あとは「蕎麦」。あっ、でも最近まで「掛け蕎麦」系の温かい物しか受け付けなかったのが、今は「盛り」だあ。「蕎麦」は硬めでつゆはキリリと辛口。薬味は、時たま一味唐辛子を使うが、基本的に要らないの。ネギも大根おろしも生姜も山葵も必要ない。「刻み海苔」など邪道だ。と、思っている。
 そういやあ、「盛り蕎麦」と「ざる蕎麦」の違いって何だ? 「ざる蕎麦」の方が値段が高いので、ずっと、海苔の乗った高級なのが「ざる」。庶民の蕎麦は「盛り」だと思っているのだが…。
 そうそう、酒飲みだった頃は、米も余り食べなかった。常備していなかったほどだもの。当時は麺かパンだったかな? 「パスタ」とか「堅焼き蕎麦」、「冷やし中華」も良く食べていた。「ラーメン」も大好きでねえ、近所に新しい「ラーメン屋」が出来ると、直行だったのだ。
 そういやあ、「う〇〇ろう、や〇〇ろう」って「ラーメン屋」が近所に出来た(当時は高円寺在住)。入ってみたかったのだが、いっつも客が居なくてねえ、それに何か不穏な気配を感じたのだろうね。ついに入らず終いで、気が付けば、無くなっていたわ。全く知らなかったの。経営をさ。
 「あぶねー、あぶねー」。





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プルコギ弁当/韓国は美味い物天国。

2019年05月27日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛の薄切り肉、リンゴ、ニンニク、タマネギ、棒ネギ)
 ヒラタケ・オムレツ(ヒラタケ、卵)
 ピリ辛ゴボウ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「プルコギ」がカロリー高いのでね、お菜は、こんだけ。「プルコギ」に限らず、韓国って美味しい物が多いよなあ。しかも、どいつもこいつも結構高カロリー。にもかかわらず、韓国人が細いのは、それら上回るカプシン酸の賜物なのか? キムチでしょ。キムチの唐辛子でしょ。一体どんくらい食べたら、痩せるのか? 知りたい。ムムム。
 
 「石焼ビビンバ」を初めて食べたのは、三十代半ばの時だった。本当にこれまでの人生、損をしていた気になったくらいの美味さだったっけ。「焼肉屋」で、どーして食べてこなかったのだって、涙出そうなくらいに後悔したよ(そこまでじゃないけれど)。
 美味い物は、高カロリーなのさ。
 ついでのついでに、カンボジアってさ、韓国人との結婚は認めないって法律があるそうだ。特に韓国人男性はNG。なんでも気が荒いからだって。国が認めないって相当なこった。これって辛い物の影響もあるのかいな? 
 中国人の中でも四川省の人って、気が荒いので有名なのだそう。こちらも辛い物食べているし。因みに、中国人から、「あんたは四川省の人みたいだ」。とか、「四川省に行けばあんたみたいな人がいっぱいいる」。と、言われていた自分。いったい…。



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ゴーヤとコーンのかき揚げ弁当/鯖(さば)寿司

2019年05月26日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤとコーンのかき揚げ
 かき菜炒飯(かき菜)
 豚モヤシ(豚細切れ肉、モヤシ、生姜)
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「炒飯」は見事にかき菜のみ。「炒飯」じゃなくて「焼き飯」でも良いけど、どう違うのだろうか? 炒めると焼くの違いか? ご飯を焼くって言ったら「のし餅」みたいに固めて焼くことかなあ? なんてね。これを人は屁理屈と言う。
 「かき揚げ」のゴーヤは白ゴーヤを乾燥保存して置いた物。白ゴーヤなので、塩で揉んだり下拵えいらずで便利。本当は竹輪も一緒に揚げると良かったのだけどねえ、忘れた。そのために買ってきた竹輪を見事に忘れていた。一日置きくらいに鳥頭が出没中。
 そして昨日仕入れた豚細切れ肉、モヤシにストックの生姜を加えた「豚モヤシ炒め」。味付けは、野菜炒めはこれが一番美味い。と、確信している、醤油、酢、一味唐辛子で。キリッと。

 前日、「押し寿司」が食べたいなーと、ネットで検索していたが、「押し寿司」自体は良くても送料って本当に高いのねー。当たり前だし、食べたい物が送られて来る訳だから当然なのだが、ドケチな我が家は、二の足を踏む。
 そうしたら、スーパーで売っていた。「鯖寿司」。これはもう神が願いを聞き入れてくれたとしか思えない偶然。値段など気にせず(嘘だけど)買い物かごにそっと入れた。








 「鯖寿司」ってさ、昔は「バッテラ」って言っていたような気がするのだがなあ。
 調べてみた。「しめ鯖の押し寿司」で、ポルトガル語の小舟の意味だって。
 生魚大好きな子どもだったが、これは苦手だったっけなあ。多分、酢締めってのが嫌だったのだろう。しかし、昔は足の早い鯖は、酢締めでしか食べられなかったのだ。今から20年以上前のことになるが、福岡で初めて「鯖の刺身」を食べた時が、初酢締めではない鯖だった気がする。
 ついでに、上海のチャイニーズ・ジャパニーズの店で、「塩鯖定食」を頼んだら、しめ鯖を焼いてイヤがった。これは不味い。テーブルをひっくり返したくなったが、中国人には鯖としめ鯖の区別がつかんのだろう。もしかしたら中国人は「焼きしめ鯖」を美味いと感じているかもね~。

 珍しく、朝400キロカロリーで済んだ。清々(すがすが)しい気持ちである。腹はすかすか。





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ウィンナー・コーン丼弁当/またまた、おかしな言葉が。

2019年05月25日 | 田舎生活の衣食住
 ウィンナー・コーン丼(ウィンナー、トウモロコシ、タマネギ、卵)
 辛味噌煮込み(大根ロールキャベツ、高野豆腐、シメジ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 「ロールキャベツ」に大根? そう。包むべき具がなかったので、大根に巻き付けた(笑)。気にすんなってばー。「煮込み」の味噌は、豆板醤で辛くした。
 丼物は、文字どおりのウィンナーの残りと、トウモロコシ。珍しでしょ、トウモロコシ。だって初めてだもの。嫌いではないが、進んで食べたいとも思わんの。これ、海苔(「おにぎらず」にしたくて最近は常備)や胡麻、パセリ、クルトンとか…、も同様。なんか、なければそれなりにそれでも良いんじゃない。ってな食材は余り食べないの。その割には生姜は多様。早い話が気まぐれで面倒っちいことが嫌なだけかもよ~。
 その良い例が、インスタントの冷やし麺に付属している、トッピング用の胡麻とか生姜の小袋なんか、以ての外。そうだ、インスタントの「お茶漬け」、「ふりかけ」の類も食べないなあ。「炒飯」も最近のお気に入りだしなあ。
 前置きが長くなったが、要するに家にこんだけしかなかったの。あり合わせ弁当。「ウィンナー・コーン丼」、嬉しい誤算で、思いのほか美味しかった。コーンがシャキシャキしていて良いね。なんとかなったと思うのは自分だけだろうか? 

 買い足し(買い出し日ではなかったので)に行ったのだが、豚細切れ肉とモヤシ、蕎麦玉、竹輪しか買わんかった。だってね、魚が高かったのだ。魚、魚、魚が食べたい。と思っていたので、無気力になってしまってね。
 じゃあ、明日はどうする? 

 何軒かの店で耳にしたので、またまた、おっかしな言葉が流行っているようだ。「〇〇(金額)になりまあすっ」。の、「ま」に力が入り、「まあ」と伸ばす。「サザエさん」の「サザエでございまあす」。みたいな感じ。
 「〇〇になりあす」。
 で、さらに「ま」が上に飛び出しているかのような、すっとんきょうな発音なのだが、本人たちは至って適切だと思っている模様。「バッカだなあ」。と、思わず笑ってしまいそうになったが、グッと堪えながらも広角は上がっていただろうな。
 しかしまあ、後から後から、バカな日本語が流行るものである。これは、日本語を廃止し英語を国語とさせようとしたマッカーサーの陰謀なのか? フランス語を母国語に採用しようと主張した志賀直哉の策略なのか?
 何はともあれ、「サザエさん」のテーマソングが頭の中をグルグルとリフレインして離れなかった。



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魯肉飯(ルーローファン)弁当

2019年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 魯肉飯(豚こま切れ肉、厚揚げ、大根、ニンジン、シメジ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 豚肉が少しだったので、野菜やら厚揚げやらでカサ増しした「魯肉飯」なのだ。卵もね、「茹で卵」にしたのだが、ヘタッピでねえ。こんな時にはできなくても良い、「温泉卵」になってしまい、綺麗に殻が向けず、喰っといった。これは美味しかった(笑)。で、急遽(ほかの具材を煮込んでいたので)、電子レンジで「目玉焼き」を拵えて煮込んだ次第。まっね、味は同じ、同じっと。
 食材が尽きてきたので、これだけ。ひと品丼。大根にも厚揚げにもよーく味が染み込んでいて、美味しかったあ(しみじみと)。やはり豚肉が入ると美味しいよね。旨味が違う。
 まっ、見掛けはなんだがな。そもそも、中国で食べた「魯肉飯」なんて、こんな風だったし。中国人は盛り付けとか気にしないみたいだよ。

 台湾って何気なく美味しい物があるよね。「魯肉飯」とか「パイナップル・ケーキ」とか。決して高級品ではなく、庶民レベルのさ。ほかに? ほかは分からないの、台湾行ったことないから。前記を食したのは、香港と中国大陸で。まあ、中国の食べ物なのだろうが、台湾の方が有名になったってとこだろうけど。中国にはもっと美味しい物があるってこったな。
 



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そぼろ弁当/初ピザのおもひで。

2019年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 ニンニク味噌そぼろ(ニンニク、棒ネギ、かき菜)
 卵そぼろ
 ハンバーグ(市販品)
 大根・ニンジンステーキ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 炒める、焼く。こんだけ。なのに、盛り付けがダサかったりしてさ(笑)。果たして、これだけで足りるのだろうか? いや、たらさなければなるまい。なぜなら、また朝に1,000キロカロリー近く喰っちまったから。しかもお菜なしの全て炭水化物。内訳は、盛り蕎麦一人前、おにぎり3個。デザートの甘味。まだまだ腹に余裕あり。いつからだろうか。こんなに喰うようになったのは。以前は朝は400カロリー前後いだったのにさ。
 あの頃も確かにすぐに腹が減っていたっけなあ。1,000キロカロリー喰ってもまだ足らんのだから、当たり前である。

 甘い物は、できるだけ控えているが、「朝なら良いんでねえの」。と、思い立って口にした。久々のもっちりとしたチーズ饅頭。甘いチーズは美味しくて好き。

 昔、むかーし。ロング・タイム・ア・ゴー。田舎町に「ピザ屋」がでけた。そもそも「ピザ」その物が初めてなのであり、チーズだって珍しくもあった。初めての「ピザ」。今のようにホールではなくて、ひと切れを提供する喫茶店のような店。いや、「ピザ」の喫茶店。
 運ばれてきたそれは、予想だにせぬ、いや〜なかほり。チーズの焦げる匂いなのだが、初めてだとビックリ下のなのって。恐る恐る口に入れてみたが、美味くもなんともねー。むしろ匂いが気になる。
 とにかく食指が動かない。
 そこで、一緒に運ばれてきた「タバスコ」をこれでもかと掛けてみた。てっきりケチャップの親戚だとか思っていたのでね。ピリ辛どころの騒ぎではない。唇が痛い。味も更に食べなれぬヘンテコな物に成り果てた。
 ひと切れ食べ終え(それでも食べ物は残さないのでね)、「ピザは大人の食べ物だ」。と、その後口にしたのは、十数年後。
 今では、とても美味しくいただいているが、初めての西洋体験はこんなものであった。
 明治時代の人も、西洋料理を初めて口にした時には、こんなだったのだろうか?





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親子丼弁当/ハイテクなのじゃ?

2019年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 親子丼(鳥モモ肉、タマネギ、卵)
 厚揚げと大根のネギ餡掛け(厚揚げ、大根、棒ネギ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 人生下り坂に入り、人生初の「親子丼」を拵えた。もしかしたら食べるのも初めてかも知れないな。記憶にない。何故なら、鳥が嫌いだから。食べられない訳ではなく、鳥の姿形が嫌いなので、昔は、卵もダメだった。
 今でも、決して素手では触れない鶏肉。菜箸で摘んで、包丁で切る。といった素手は使わず、調理。
 まっ、単なる心境の変化とでも言うか、たまーに、本当の時たま、食べたくなるの。それは「KFC」に限られていたが、なにせ、「カツ丼」などを作るあの、片手鍋は、「親子鍋」と言うくらい、「親子丼」はベーシックなので、「親子丼」食べてみよっかな。ってね。
 厚揚げと大根は、白出汁で煮て、ネギ餡を絡めた物。餡掛けにすれば、煮詰めなくて良いんじゃないかと。安易な考えから。美味かったっす。
 写真を見たら、あんまり美味しそうじゃないなあ。プロのカメラマンの中でも料理のカメラマンが一番腕が良いらしいしさ。難しいよね。これは、言い訳だが、デジカメがかなり性能が悪いのもあるのだよ。な〜んてね。
 そろそろ怪しくなってきたので買い替え時期なのだが、また数千円の安物を買ってしまうのだろーなあ。我が「ニコン」の一眼(フィルム形式のヤツ。結構な額だった)はどーなるのだろう? まさかこんな時代になるとは思ってもいなかったのでねえ。

 雨の中、徒歩でJAのATMへ向かった。朝が早いので手数料の要らない8時45分など待てずに8時20分。手数料の105円は惜しいが、時間はさらに惜しい。そうしたら、どえりゃあ驚いた。
 ATM自体が8時45分からしか使えない。えっ? ATMって24時間利用可じゃなかったのか? コンビニだったら使えたなあ? 
 昔は、日本は土日祝祭日はATMが使えんでねえ。使えても確か夜も早かった気がする。金曜にお金を引き出しておかないと、休日所持金無し。なんてこともあったっけなあ。それが渡港し、香港では24時間、365日ATMが稼働。今じゃあ日本でも当たり前だが、カードをチャージして使用するトランスポーテーション。みんな、財布やバッグの中にあるカードを、そのまんま翳して改札を通っていた。センサーにガガガってバッグごと翳すのが、妙にカッコよく見えたものだった。さすが金融都市だけのことはあった。
 日本はだいぶ遅れてこのようなシステムが導入された(帰国したらそうなっていた)が、日本人って、日本は先進国みたいに思っているところがあるが、案外遅れているかもよ〜。






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かき菜の大根餅とチョリソー風味ウィンナー野菜炒め弁当/網戸に上った猫。

2019年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 大根餅(大根、かき菜)
 ウィンナー野菜炒め(ウィンナー・ソーセージ、ピーマン、ニンジン、タマネギ、シメジ、唐辛子、コリアンダー、ニンニク)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)








 「大根餅」だが、邪道なのだが、胡麻油で焼き上げに黒胡椒を振ったので、胡椒がピリッと効いていて大変に美味しかった。惜しむらくは、ネギを忘れたことだわ。
 そんな「大根餅」が、予想を超える大きさに出来上がったので、卵はなくても良いかなっと。いくなかった。「弁当には卵」。で、急遽、卵を割って、執拗にカラザを取っても黄身が崩れなかったので、良い気になって「目玉焼き」にしたら、大失敗。そうだった。電子レンジで「目玉焼き」はこ~なる運命だったのを忘れてた。鳥頭だかんねえ。
 「チョリソー風味ウィンナー野菜炒め」なんちって、「チョリソー風」なんてものじゃない。「超チョリソー」。辛い辛い。ウィンナーはちょうど良いが、野菜に辛さが絡んで、ヒリヒリする辛さだった。「蒙古タンメン中本」の「北極」まではいっていない。「アサヒグループ食品」の「超魔王唐辛子」には、足元にも及ばなかったが、少し、「辛かったね」。南国ならこんくらい辛くて丁度いいけど。

 早朝5時半。ご飯の催促に応じなかったところ、網戸に上ったデカ猫・栗男を叱る。栗男、逃走。追い掛ける。モタモタ走っていた栗男を捕獲。



 「ダメだって言ったよね。クリは大きいから、網戸に穴が開いちまう。前に、それでフェンスを倒してガラスを割ったの誰だ!」。
 後ろから前に手を伸ばして、鼻の頭をグイと押す。この鼻を押す行動は、母猫が子猫を叱る時の方法らしい。それが効いたか否かは分からないのだが、栗男がめっちゃ遠慮してやがんの(笑)。
 いつもなら、「めーし、めーし。俺の飯まだ~」。
 なのだが、「ご飯、ください。お腹が好きました。乗っても良いですか(栗男専用の台。一番高い所で食べるのが優越感らしい)」。← こんな感じ(笑)。






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肉イモ煮とおからハンバーグ弁当/食べたいけれど。

2019年05月20日 | 田舎生活の衣食住
 肉イモ煮(豚細切れ肉、サツマイモ)
 おからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、棒ネギ、ヒジキ、ニンジン)
 卵焼き
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 サツマイモだから、「肉じゃが」ではなく「肉イモ煮」にしたのだが、もしかしたら「豚さつま」かもよ~。砂糖を使わずに出汁濃い目で煮染めに。
 「おからハンバーグ」は、絹ごし豆腐の水分で乾燥おからを戻し、みじん切りの棒ネギとニンジン、戻したヒジキを練りこんで、胡麻油で焼いた。
 「おからハンバーグ」が丸いので、「卵焼き」も丸く。「和風ロコモコ」。日本にだって昔から「目玉焼き」はあったのだろうが、なぜか、西洋を感じるのだ。和風と言うと、「卵焼き」になるのは、自分だけだろうか?
 あんまりヘルシーじゃなかったかもよ~弁。「おからハンバーグ」がデカすぎて、ほかが詰め切らん。サツマイモを下に敷いて、「卵焼き」を乗せたり、水面下で重なり合って、ボリュームはあるのだ。
 写真では分からないが、かなり厚みのある「おからハンバーグ」でね、食べ応えあり。おからの食感もシャクシャクしていて良いものである。

 「コンビニエンス・ストア」って、どうして、ああも魅惑的な商品が並んでいるのだろう。ついついね、あれもこれも食べたい衝動に駆られてしまうのだ。今、もの凄く気になっているのが「チュロス」。だがね、ビックリするほどの高カロリー。驚き桃の木山椒の木ってね。「チュロス」1個を1回の食事に置き換えるなら良いのだろうが、足りる訳ない我が胃袋。だったら「握り飯」3個の方がずっと良いや! ってなってしまう訳で、なかなか手が伸ばせないでいる。
 同じく食べたいのだが、そのカロリーに手が出ないのが、どこにでも売っている小豆餡とマーガリンを挟んだコッペパン。「ヤマザキ」のロングセラーで、「つぶあん&マーガリン」って言うらしい。これ、うめーんだ。少し焼くと、さっくりして美味さ倍増。これもさあ、1個を1回の食事に置き換えるなら問題ないのだが、足りんのよ。
 ああ、我が食欲が疎ましい。 





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鰤(ぶり)の甘味噌焼きとかき玉丼弁当/サイバーテロか?

2019年05月19日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の甘味噌焼き
 かき玉丼(絹ごし豆腐、タマネギ、卵)
 サツマイモの天ぷら
 焼きピーマン
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 これは完全にやらかしちゃった料理「かき玉丼」。そもそも「豆腐の卵とじ」にする予定が、水分が多すぎたのよ~。それで「かき玉」になっちった。鍋から下ろして、電子レンジで水分飛ばして見たけれど~ベンベン。どうにもこうにも「かき玉」なのよ~。大急ぎで慌てると、こう言うことになる。自分への戒めとして敢えて弁当のお菜とした。
 水溶き片栗粉を入れんと普通に作ればいかったなあ。このところ、水溶き片栗粉でふんわり効果を狙っとったからなあ。あ~あ。
 しかもこれ、ダメなヤツ。「雑炊」みたいになっちった。「雑炊」、「お粥」とか余り好きじゃないのだよ。米の上に乗せるのは好きだが、染み込みはちょっと…。一応、汁漏れを懸念して、再度煮染めてみたらなんとかなったよな気がする。食べちゃえば美味しかった。
 同時進行していた「サツマイモの天ぷら」はカラッと綺麗に揚がったぜよ。
 同時進行が無理なお年頃って。やだね年取ると。

 朝食を400キロカロリーに抑えたところ、昼前と言うより、遅めの「ブランチ」的な時間帯に腹ペコ。「おにぎり」一個間食に。意志薄弱な自分。
 早朝、腹を立てていた。それもかなりのご立腹。行動まで荒々しくなるくらいに。そんな思いで台所に立っていたのだが、炊事を終えて振り向くと、居間が真っ暗。「えっ、腹立ち紛れに電気を消したのか?」。
 電源が落ちた…訳ではないな。ほかは点灯しているし。すると、切れる筈ないLED電球が切れていたのだ。これって、腹立ち紛れの我がなせる技なのか? テレパシーってヤツか。自分は「キャリー」だったのか?
 電化製品って、徐々にではなく急に壊れるよね。





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ロコモコ弁当/雑感

2019年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 ロコモコ
  チーズハンバーグ(“ハンバーグ=市販品”、プロセスチーズ)
  目玉焼き
 焼きピーマン
 焼きシメジ
 コンニャクのピリ辛炒め
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 セールのセロリひと束99円を求めて、片道30分の道のり(自転車でな)をはるばる行ったのにさ、無いの。セロリ。輸入セロリ1枚で99
円ならあったが、「だっれが、葉っぱ1枚に100円近くも出すものか。第一、葉っぱ1枚でどーしろってえんだ。
 仕方なくキュウリにしたが、レジを通して、帰ろうとしてふと覗いたら、「あるじゃねーか」。なんで、どうして、セールの品が朝9時に店頭に並ばない訳? 因みに開店は7時な。
 無論、買ったことは言うまでも無いだろうが、まずはキュウリから先に。だが、キュウリの方が使い切りだから面倒がないわな。セロリは残りをまたラップに包んだりせにゃならん。
 弁当は美味しかったよ。「目玉焼き」ならぬ「垂れ目焼き」でも味は同じだからさっ。にしても見事な垂れ目だわ。野菜少ないが、米も少なかったが、まとまっていたよね。結構、結構、また結構だった。

 体中バッキバキである。朝晩の宿根草剥がし。かなり手強いのだが、その根がズズズと抜ける瞬間が楽しくて、ついついね、力が入りすぎてしまう。もともと草取りとか、ひとりで黙々とこなす作業が好きなのだ。かなり綺麗に変化を遂げた我が家の庭。ビフォーを写真に収めておけば良かったなあ。そしたら自分の頑張りが一目瞭然だったのに。悔やんでも時すでに遅し。
 マンション住まいの頃も、観葉植物は欠かさず、引越しで持って行けない時は知人・友人にもらっていただいていたのだが、どうなっているかなあ? 海外に残した鼻くそほどの小っさい痕跡(笑)。なあんてね。

 昨日は来客があり、猫の晩御飯が少々遅くなったのだが、猫大騒ぎ。網戸に上る猫、「ニャオニャオ」叫ぶ猫、黙して睨め付ける猫、(知らない人が怖く)隠れて出てこない猫。猫様々。




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田楽・炒飯・焼き魚弁当/花粉症の話。

2019年05月17日 | 田舎生活の衣食住
 味噌田楽(大根、コンニャク)
 ガーリック炒飯(ニンニク、かき菜、棒ネギ、卵、パプリカ)
 赤魚の西京味噌漬け焼き
 豆腐のチリソース(島豆腐、大根、ニンジン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 シンプル過ぎないかい? 魚を焼いて、「田楽」拵えて、そう感じた。「体のためならこれで良し」。と、良い自分が断言する。「んな、これじゃあ食べ応えないじゃん」。悪い自分が否定した。
 もちろん、悪い自分が勝つ。急遽、「ガーリック炒飯」に変更。弁当箱に詰め切らんと言ったお決まりのおまけ付き(笑)。
 「味噌田楽」が美味しかった。これ、期待していなかっただけに嬉しい誤算。また拵えよっと。

 杉花粉症があり、内服薬を飲んでいるのだが、これがよく効いて、今年も何とか乗り切れそうなのだ。それは良いことだが、今時分になると、杉花粉が収まったのか、薬が効いているので快調なのか、分からなくなってしまう。
 服薬を止めて様子をみりゃあ良いだけの話だが。
 初めて花粉症にかかった時、それは突然だった。仕事中にクシャミと涙が止まらず、何が何だか分からなくてねえ。今ほど花粉症が世に出回っていなかったのだよ。風邪薬なんぞを飲んでみても一向に治らなかった。
 と、その時のことは鮮明に覚えているのだが、それからどうやって花粉症だと分かったのか、市販薬を飲み出したのかも全く覚えていないのだが、クリニックや病院には掛かってはいなかった。
 次の記憶は、花粉症の市販薬を飲んだら、眠気に勝てなくて、仕事中うつらうつらうたた寝をしてしまったこと。寝てはいけない。眠い。の葛藤を忘れられないなあ。
 そこからもよく覚えていないのだが、海外に住んで良かったことのひとつに、花粉症がなかったこと。ただし、北京では鼻炎再開。しかもアレルギーの市販薬が全く効かない。薬を漢方医に処方してもらっていたものだった。
 帰国したら途端に再開。しかし今は良い薬が出ているものね。
 もうひとつどうなっているのか知りたいのだが、確か臨床実験をしていた筈の、食パンのカケラ(ひと口サイズ)にアレルゲンを染み込ませて服用することによって、治癒を望めるってな薬はどーなったの? 2013年には解禁されるって記憶していたのだが。
 
 




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