.

.

ガパオ風味の肉野菜炒め弁当/よもやま話し。

2022年01月31日 | 田舎生活の衣食住
 肉野菜炒め(豚小間切れ肉、パプリカ、ピーマン、ニンジン、長ネギ、椎茸、ニンニク、バジル)
 稲荷寿司(油揚げ)
 野菜の金柑煮(金柑、大根、ニンジン、ジャガイモ、ゴボウ、竹輪、厚揚げ)
 出し巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 またの名を「定番稲荷弁当3」とも言う。続け様の「稲荷寿司」なのだ。だって好きなのだから、これで良し。ドイツ人が、ジャガイモを喰う。アメリカ人がハンバーガーとコーラ。インド人ならカレー。そんな感覚(笑)。
 
 ウォーキングは続けているが、その時間に所用が済ませられないので、結果、ほかの時間をアタフタと過ごすことになる。
 なので、毎日が結構目まぐるしく時間が過ぎて、あっと言う間なのだ。読みたい本が山積み。これ、本当の話し。未読の本が、本箱にキッチリと収まっているのが、残念。





定番稲荷弁当2/映画の話し。

2022年01月30日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 煮〆(大根、厚揚げ、竹輪、椎茸、生姜)
 焼き鯖(さば)
 パプリカと卵のガーリック炒め(パプリカ、卵、椎茸の茎、ニンニク)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 飽きもせずに、続けてほぼ同じ弁当。
 油揚げを、まとめて大人煮しちゃったからねえ。そして、小分けにして冷凍保存。一回分づつ取り出して、温め直して、ご飯を詰めているのだ。まだまだある油揚げ。よって「稲荷寿し」は続くのだ。

 もう何年も前になるのだが、ゾンビ物の映画で、不覚にも泣いてしまったことがある。それは、「釜山行き」と言う、韓国の映画だったのだが、お決まりのラストにも関わらず、泣いてしまったのは、ひと重に子役の巧さき。
 あれから数年、その映画が、「新感染 ファイナル・エクスプレス」と言う邦名だと知った。巧いこと付けたものだと、感心した。そしてやはり人気だったらしく、続編も出来た模様。
 この新型ウィルス騒動で、ふと思い出した「感染」の文字だった。




定番稲荷弁当/方向が音痴なのだ。

2022年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 煮〆(大根、厚揚げ、竹輪、椎茸、生姜)
 焼き鯖(さば)
 大根の葉入り厚焼き卵
 金柑の甘露煮
 パプリカ
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「稲荷寿司」には魚。何故かそう決めている節がある。副菜には「煮物」。これも決まっているかのようだ。多分、潜在意識の中で、油揚げがカロリーを稼ぐので、お菜で調整しようと思っているのだろう。って、自分の話しだけれど。

 行ったことのない、噂の(どこでだ)スーパーを目指して歩いてみた。片道25分。結構な距離だった。それだけ掛けて行ったのだが、「もう行かなくて良いや」。
 しかも帰りに、道を間違えて、隣りの市へ突入の勢い。嫌だねえ。方向音痴ってさ。
 十字路で、東西南北分からなくなり、たまたま居合わせた人に聞いて(車社会なので、これも難儀)、その方が親切に教えてくださったので、なんとか帰宅。
 通算2時間に渡るウォーキング兼ショッピング。しんどいだけだった(笑)。
 どこに住んでも、どのに行っても、方向音痴で無駄足は否めず、「一度行けたからって、また行けるとは思うなよ」。が自分の信条(笑)。バカだね~。


麻婆豆腐丼弁当/金柑で「甘露煮」。

2022年01月28日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(木綿豆腐、豚挽き肉、長ネギ、ニンニク、生姜)
 キャベツとピーマンのオイスターソース焼き
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)









 キャベツは葉を巻いただけ。そして、ピーマンと一緒に、オイスターソースを絡めて、焼いただけ。
 久々感漂う「麻婆豆腐丼」。食べ過ぎたせいか? 最初の頃の感動は薄れてきているが、そんでも美味しかったよ。

 金柑の黄色くなった実のみを採って、「甘露煮」にした。それも、メイプルシロップで煮込んだという、少しばかり、リッチな仕上がり。
 


 の筈だったのだが、通年どうりに、三温糖の方が良かったかも知れないなあ(笑)。
 半分ほどの収穫だったが、それでもかなりの量なので、弁当には「甘露煮」。が暫く続く予定。
 


サツマイモ餅弁当/雑談。

2022年01月27日 | 田舎生活の衣食住
 サツマイモ餅
 煮〆(大根、ゴボウ、コンニャク、ニンジン、生姜)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 結構大きめのサツマイモだったので、一本丸々使い、主食とした。仕上げは胡麻油で焼いたので、香ばしい良い香りに、程よい甘さだった。
  反して「煮〆」は、生姜とあご出汁、ラー油で煮込んだ、辛々煮。
 サツマイモが高カロリーなくらいの分量なので、お菜は、ローカロリーの食材での「煮〆」のに。ただし量は莫大(笑)。

 金柑を収穫しようと思いつつ、忘れてもーた。夕方気が付いたのだが、面倒になり、見送ることに。今日こそ、黄色い実を収穫しよう。と、忘れないように。
 覚えていますか? 一昨年前の柚子の種を植えたことを。良い具合に成長したので、庭に移したところ、そこから少し、すこーしの成長やら、成長ストップやらで、月日の流れを感じさせないくらい。
 そのまま、枯れてしまった物もあり、自家製柚子は遠いかもねー。





サンドイッチ/庭の金柑。

2022年01月26日 | 田舎生活の衣食住
 ポテトサラダ・ハム・サンドイッチ(ポテトサラダ“市販品”、ロースハム)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 出来合いで、保存袋で長期保存可能な惣菜って出ているよね。レトルトなのか?
 そんな「ポテトサラダ」を、何を考えたのか? 間違えたのか? 買ってしまい、冷蔵庫で放置されていたので、消費期限切れになる前に、「サンドイッチ」で食べてしまおう。そんな趣旨のランチ。

 この冬は、金柑の実がなるのが、例年よりも早く、鏡餅の上に乗せることが出来た(それくらいに鏡餅)。









 それは良かったのだが、どうにも実の成長にバラツキがあり、収穫を躊躇っているうちに、先に黄色く色付いた物が、熟している模様。収穫せんといかんなあ。
 金柑を植えて、最初の年は、たわわに実った実を一個一個丁寧に剥いて、皮の内側の白い部分もスプーンで剥がして「マーマレード」にしたのだが、これ、これまでに口にした「ジャム」系の中で、いっち美味しかった。
 だが、元来ズボラなので、この面倒な手間は、もうゴメンと、翌年から現在までは、皮に切れ目を入れただけで、「甘露煮」にしている。種は食べる時に口から出す。
 と言ったワイルドな「甘露煮」。今年もだなあ。




 

リメイク弁当/どうでも良い話し。

2022年01月25日 | 田舎生活の衣食住
 ふりかけおにぎり(佃煮ふりかけ)
 赤魚の粕漬け
 大根の葉と切り干し大根の炒め物
   (大根の葉、切り干し大根と切り昆布の煮付け“切り干し大根、切り昆布、ニンジン”)
 大根餅(大根、肉じゃが“豚挽き肉、ジャガイモ、大根、竹輪、長ネギ”)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 前日の「肉じゃが」を潰して、新たに大根を足して「大根餅」にしたのだが、少し緩かったようで、ペチャッとした「五平餅」みたくなってしまい、それならと、巻いて仕上げた。
 「切り干し大根と切り昆布の煮付け」も、 大根の葉を足して炒め直して、「ふりかけおにぎり」は新たに握ったが、「赤魚の粕漬け」も同様。それでもこれまた前日と、同じメニューなので、全部引っくるめて「リメイク弁当」。
 見栄えも、写真も悪し。それでも美味しく頂けたので良しとする。

 家庭料理の和食って、茶色が多いような気がするのは自分だけだろうか? そして茶色い料理なら失敗なしで、美味しいと感じているのも自分だけだろうか?

 猫の薬を買いに掛かり付けのアニマル・クリニックへ。片道自転車で20分弱くらいの所だが、薬だけだったので、猫はおらず、自転車を押して歩いて帰宅。結構な道のりだったが、それでもいつものウォーキング・コースとは違うので、新鮮だった。
 エネルギーを使ったらしく、空腹感マックスとなった。単純に出来ている我が身体。






ふりかけおにぎり弁当/歩け、歩け。

2022年01月24日 | 田舎生活の衣食住
 ふりかけおにぎり(佃煮ふりかけ)
 赤魚の粕漬け
 切り干し大根と昆布のピーマン詰め
  (ピーマン、切り干し大根と切り昆布の煮付け“切り干し大根、切り昆布、ニンジン”)
 肉じゃが(豚挽き肉、ジャガイモ、大根、竹輪、長ネギ)
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)





 やはり高級品は美味しい。「おにぎり」に合う筈と思い、「錦松梅 佃煮ふりかけ」をご飯に混ぜ込んで握ってみたところ、正解。大正解だった。

 毎日のことだが、昨日は、日中も気温が上がらず、取り分け寒いいち日だった。それでも日課のウォーキング。に割く時間がないので、買い物を徒歩で済ませる。最近は、こればかりだ。所用は徒歩。多い日は、三度徒歩にて外出。
 しかし、ここに住む以前は、東京でも海外でも、当たり前のことだったのに、いつしかなまくらになっていたことを反省している。
 このまま習慣付いていけたら良いなあ。 
 




鰻丼

2022年01月23日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の蒲焼き
 薄焼き卵
 肉じゃが(豚挽き肉、ジャガイモ、大根、竹輪、長ネギ)
 錦松梅佃煮ふりかけ
 コールスローサラダ(キャベツ)









 どえりゃあ、高級そうな「ふりかけ」を頂いたので、早速味見。「鰻丼」だが、端っこの白飯に上に、少しだけかけてみた。鰹節、白胡麻、昆布、きくらげ、松の実、椎茸が入っとる。
 何でも「錦松梅 佃煮ふりかけ 」と、言うらしい。しっとりとした「ふりかけ」。初めての食感。「おにぎり」に合いそう。






寿司三昧/だって日本人だからね。

2022年01月22日 | 田舎生活の衣食住
 握り寿司
 太巻き
 稲荷巻き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 全て購入した市販品。「握り寿司」十貫で一人前なのだが、世間の人は、果たしてこんだけで足りるのだろうか? 本当にひと口サイズなのだ。
 「握り寿司」、「太巻き」、「稲荷巻き」でもまあ腹八分。まだまだいけたが、大人ので、我慢した(笑)。
 近年、「稲荷寿司」を頻繁に食べ、何なら好物とも言えるくらいに、好きになったのだが、その第二段で、「太巻き」も捨て難くなった。
 そして以前は見向きもしなかった「海苔巻き」。
 「海苔巻き」ってのは、干瓢を巻いた「巻き寿司」なっ。これ、真じめな話で、「海苔巻き」って言ったら、そもそも干瓢らしい。なので、「干瓢巻き」は間違いなのだそうだよ。
 その「海苔巻き」も美味しい。圧倒的に「キュウリ巻き」が好きだったが、ここにきて干瓢に軍配。高らかに勝ち名乗りなのだ。
 やはり歳を取ると、昔からある和の味が恋しくなるものだねえ。
 
 

 

風変わりなサンドイッチ/庭木の話し。

2022年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 サーモン・バジル・サンドイッチ(鮭の切り身、ピーマン、ニンジン、バジル)
 切り干し大根と昆布・サンドイッチ(切り干し大根、切り昆布、卵、ニンジン)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 切り干し大根と昆布を煮付けたので、ポロポロこぼれないように卵焼きにして、具にしてみたのだが、やはり、惣菜は、ご飯の方がよろしいようで。
 あっ、まずくはないのだよ。それなり感がぬぐえないだけで。
 「サンドイッチ」は、作るのも簡単。片手で、手軽に食べられるので、その面では気に入っている。

 庭木の剪定。と言うか、もはや伐採。可哀想だなあと思いながらも、葉や種子が散り、近所に迷惑をかけないように。と、大きくなり過ぎると、手入れが出来なくなる。そんな二つの理由からだ。
 特に、南天と幸福の木は、この家と同じ頃に植えたと思われ、約60年に渡り、我が家の歴史を見てきたのだなあ。などと、考えると感慨深いものがある。
 長きに渡り、家を離れていたので、荒れてしまった庭も、徐々に整いつつあり、この冬には、千両と万両が漸く根付いてくれたのが嬉しい限りだ。
 そして、好きな紫陽花もあちこちで鮮やかな花を携えてくれるようになった。
 本当は、桜の木を植えたいのだが、これも散る際に、近所に花びらをばら撒くので、こらえている。
 春先になると、毎年、桜を植えたい。そんなジレンマに陥るのだ。
 ただ、桜は観るものであって、植えるものではない。といった話もある。毛虫が集って大変なのだそうだ。




豚キムチ丼弁当/痛い日々。

2022年01月19日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ丼(豚小間切れ肉、オレンジ白菜、ピーマン、大根)
 目玉焼き
 切り干し大根と昆布のキャベツ巻き(キャベツ、切り干し大根、切り昆布、ニンジン)
 コールスローサラダ(キャベツ)






 
 切り干し大根と昆布、ニンジンがまあ、美味しく炊けて、そのまんまでも副菜として成り立つのだが、敢えてキャベツで巻いて見栄えなんかを考慮したのだ。
 そして「キムチ」は、市販のタレを使用。安定した美味しさ。

 屋根瓦の修理が入った。まあ、築60年は経っているのだから、これまでよくもったと言うべきなのだが、出費は痛い。イタタタタなのである。
 そしてこの痛みを受け持つのは、エンゲル係数。日々乏しくなる我が家の食生活に反して、少しも協力しない猫が居るのが、これまたイタタタタなのである。





ガパオ炒飯弁当/言い訳。

2022年01月19日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ炒飯(豚挽き肉、タマネギ、ピーマン、人参、バジル)
 大根と竹輪の炊き合わせ
 ササミカツ(冷凍食品)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 可もなく不可も無く。それなりの弁当だった。

 このカメラ。ニコンなのだが、まあ、安いデジカメだからだろう。太陽光がサンサンと降り注ぐ中では、結構綺麗に取れるのだが、少しでも薄暗いと、惨憺たるもので、かつ、ピントは終始甘い。
 そんな訳で、美味しそうに写らないのだ。
 と言う、言い訳。
 フィルムカメラの時代は、ニコンの一眼レフを使用しており、もはや使うこともないだろうが、大切に保管してある。
 そのカメラ、大層性能も良く、さすが、ニコン。と、気に入っていたのだが(値段も張ったけれど)、ニコンさんは、デジタル業界には弱いのかなあ? いや、今のカメラが安いせいだろうなあ。




サンドイッチ/雑記。

2022年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 生ハムサンドイッチ
 ガパオ風オムレツ・サンドイッチ(卵、ナス、ピーマン)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 かなり慌ただしく、かつ、忙しい朝だったので、「サンドイッチ」。しかも手抜きで済ませた。早朝、出発。昼前には戻れると良いなあ。
 と、出掛けたのだが、存外早く戻れ、通常の時間にランチ。そんなものだよね〜。

 最近の楽しみは、コンビニのホームページを観て、美味しそうな弁当やら、甘味やらを眺めること。そして、あっ、これ食べたい。とか、これはかなりの高カロリーだ。とか、まだ見ぬ食品に想いを馳せる。
 小せえ〜、小さ過ぎるなあ自分(笑)。



キムチ炒飯と荒巻ジャケの弁当/八朔収穫。

2022年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ炒飯(納豆、大根の葉、長ネギ、生姜)
 荒巻ジャケ
 ナスと竹輪のオイスターソース炒め
 切り干し大根の煮付け(切り干し大根)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 まずは、失敗の「目玉焼き(のつもり)」。カラザを執拗に取り除いたので、黄身がすっかり崩れたのだ。
 「キムチ炒飯」は、キムチの素を使用したので、チャッチャとでけた。納豆を「炒飯」に加えると、納豆独特の存在感が姿を消し、柔らかい、舌触りに変わるので、しっとり仕上がって好き。パラパラじゃねえ「炒飯」は、言語道断。と言う方には、邪道だけれどね。
 そして何故、鮭ではなくて、荒巻ジャケかと言うと、売っていたから。安かったから。北海道産だったから。小さな拘りだが、チリ産の鮭だけは口にしない主義。第一、あんな暖かな(暑い)所で、どうやって鮭が育つ?
 そんな荒巻ジャケ。少しだけ塩味がある程度で、美味しく頂けた。昔の荒巻ジャケ、塩辛すぎて、それで嫌いになったのだった。多分、それほど塩が回らなくても、保存や流通が良くなったからだろうなあ。








庭の八朔収穫。


 今年は38個。夏前の強風で南天の実くらいの大きさの時、20個くらい落ちてしまったのだ。八朔は1カ月くらい、ダンボール箱に入れて熟成させるそうだ。なので、味はお楽しみ。
 これで庭に色味が無くなった…イヤイヤ、金柑がkれまたたわわに実っているのだ。