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ゴーヤチャンプルー弁当/中国人の弁当の話し。

2023年03月31日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー
  (ゴーヤ、木綿豆腐、豚小間切れ肉、タマネギ、ニンジン、パプリカ、ニラ、
   モヤシ、キャベツ、生姜、卵、金柑)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 野菜てんこ盛りの「ゴーヤチャンプルー」。量も結構なもので、二人前から三人前はあるだろう。数よりも量なのだ。こういったひと品てんこ盛りが、食べ易くて好きなのだ。
 中国人的だなあ。

 中国で勤め人だった時、弁当持参だったことがある。すると中国人的には、日本人のチマチマとお菜が詰まった弁当が物珍しかったとみえ、「温めてあげる」などと、大凡似合わない優しさで、取り上げて電子レンジに入れてくれたものだ。
 じっくりと見たかったのだろう。
 では、中国人の弁当は? と言うと、ご飯の上にひと品どかーん。
 台湾弁当屋の出前を取ったこともあるが、これまたご飯の上にひと品どかーん。弁当屋なので、流石に、漬物みたいな物も乗っていたっけなあ。
 見栄えなんかは気にしないのだぜ。



リンゴサラダ・サンドイッチ/庭のちょっとした話し。

2023年03月30日 | 田舎生活の衣食住
 リンゴサラダ・サンドイッチ(リンゴ、キュウリ、ロースハム、スライスチーズ、卵焼き)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 リンゴ、キュウリ、ロースハム、薄焼き卵を細かく刻んで、マヨネーズとマスタードで和えれば良いのだろうが、やはりパンを出来るだけ、湿らせたくないので、ロースハムと卵焼きは、パンをガードする意味で、そのまま。その間に、リンゴ、キュウリの芥子マヨネーズ和えを挟んで、「リンゴサラダ」とする。
 そして、これが滅法界美味かったので、即リピートを誓い(こんなことで一喜一憂。暇だなあ〜自分)、当日のうちに、リンゴとキュウリを調達した。

 昨日はチューリップ。そして菖蒲(アヤメ)もグングン成長をしている。まっ、ズボラな管理なので、あちこちに宿根草が自生してくれている訳で、なかなかに賑やかな春なのである。
 それにも増してビックリなのが、大葉がね大量発芽。昨年に根付いた物や、種を取って置いたので、それをぶちまけたところ、それも発芽で、大葉三昧になりそうな夏なのだ。
 残念なのは、長年頑張ってくれていた茗荷が、昨年のハンパない暑さで枯れてしまったこと。パセリ、三つ葉も同様。
 こんな生活を詰まらないと取るか、優雅と取るかは、自分次第。




 

鯵(アジ)の塩焼きと中華な弁当/咲いた咲いた。

2023年03月29日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の塩焼き
 中華餡かけ炒め(木綿豆腐、モヤシ、長ネギ、ニンニク、生姜)
 菜脯蛋(卵、大根)
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 「菜脯蛋」は、切り干し大根入りの「卵焼き」で、台湾名物なのだが、切り干し大根無いので、大根の千切り(千切れていないけれど)で代用。かなり違った出来だが、素材は一緒だ。気にするな。
 「中華餡かけ炒め」は、木綿豆腐、モヤシを主に、「魯肉飯」の味付け。
 そんなこんなの「中華な弁当」だが、メインはザ・和食の「鯵の塩焼き」。うめーんだよな。鯵。





 つい先日までは、葉っぱだけだったのに、あっと言う間に蕾をつけ、咲いた咲いたのチューリップ。
 ズボラなもので、球根を掘り起こして、保存なんぞはしやしない。植えっ放しなのだが、いつの間にか、増えに増え、春先は綺麗に咲いてくれている。
 こうして我が家の庭先は、植物の頑張りによって支えられているのだ。





ミックス・サンドイッチ/疾走花見?

2023年03月28日 | 田舎生活の衣食住
 ミックス・サンドイッチ(ロースハム、スライスチーズ、薄焼き卵、キュウリ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)






 脱パン宣言他にも関わらず、パンの回数増えた気がするが、気にするな。自分は、気にしちゃいねえ。それもこれも、最近、全粒粉とか穀類系パンにハマっているのだ。パンはパンであり、むしろカロリーは高いのだが、人間思い込みが大切なので、体に良いのだと、パクパク食す。
 因みに、ライ麦や、ふすまのブラン・パンも好き。白いもっちり食パンも美味しい。
 これって、白米、玄米、穀類入り、もち麦問わずに、兎に角米が好き。と同じだなあ。やっぱ好きだ、炭水化物。
 そこで、少しでも罪悪感を無くそうと、ポピュラーな具材の「ミックス・サンドイッチ」にした。

 ふと気付いたら、桜が満開じゃないかーい。つい数日前までは、花の気配もなかったのに。自転車で東西に疾走しながら、小学校2校、中学校、高校の横を通ったところ、何処も満開の桜が風に舞い、大変に美しい光景だった。
 花見クリアだ。
 

ネギ・紅生姜飯弁当/ファストフードのコーヒーの話し。

2023年03月27日 | 田舎生活の衣食住
 ネギ・紅生姜飯(アサツキ、紅生姜)
 煮〆(大根、焼き豆腐、シイタケ、ニンジン、ゴボウ、コンニャク)
 小松菜の豆板醤炒め
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 美味い。卵がなければ、ちょっとした「精進料理」、「ベジタリアン」、「ヴィーガン」だ。動物性タンパク質が無くても十分な満足感。たまには良いな、こういうお菜もさ。

 終日曇天・雨天で首・腰が痛み、大層辛かったので、エレキバンとマッサージ機を多用。気分転換にと、購入していたドリップ形式の「DOUTORcoffee」を飲む。「美味い」。そういやあ、もう何年も「DOUTORcoffee」のコーヒー飲んじゃいなかったっけなあ。
 東京で勤め人だった頃、漸く「DOUTORcoffee」が日本展開を始めてねえ、自転車でわざわざ御茶ノ水まで買いに行ってみたこともあったっけ。
 外国に住むようになってからは、兎に角英語が通じるので、よく通ったものだ。日本人ってさあ、アジア圏内の人って、貧しいとか思いがちだが、現地物価でもあんなに高けえ、「DOUTORcoffee」なのに、結構流行っているのだぜ。
 まっ、自分は、そんなに細かなテイストなんか分かりゃしないので、一杯100円の「マクドナルド」のコーヒーも十二分だ。今じゃ100円じゃ買えなくなったので、「マクドナルド」も行っちゃいないけれど。
 余談ではあるが、タイに行く機会のある方。決して「コーヒー」と発音しないで。これ、とんでもない意味になるのでね。注文は「カフェ」と発音しよう。





キューバン・サンドイッチ/曇天・雨天に天を仰ぐ。

2023年03月26日 | 田舎生活の衣食住
 キューバン・サンドイッチ
 (豚ロース肉、ロースハム、スライスチーズ、キュウリ、オレンジジュース、ニンニク)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)


具材を詰めたら具沢山の「サンドイッチ」。



両面を押して潰しながら、オリーブオイルで焼いて、出来上がり。


 「ローストポーク」では無く、「バゲット」にオレンジジュースとかニンニクとかに漬け込んだ、豚ロース肉を焼い物。そして、チーズ、ハム、キュウリを挟み。オリーブオイルで焼いた、「キューバン・サンドイッチ」。カロリーを考慮し、バター、チーズ、ハムは少な目。そしてピクルスが無かったので、キュウリの酢漬け。
 色々違いはあるが、まっ、大まかにはこんなものでしょう。と、納得する。

 そして、これが楽しみで楽しみで、大幅なフライング。何なら遅い人の朝食並みのランチ・タイムとなった。手っ取り早く言えば、「早弁」。そこまでして食べた「キューバン・サンドイッチ」は、「やったー! 美味過ぎ」。パンがパリパリでよろしい。
 しかし、滅多には食べられないなあ、代謝が悪くなっている年齢なのでね。若い頃に出会いたかったぞ。
 そしていつの日かの、次回作の構想は出来上がっている。もっと手抜きして。買ってきた「ローストポーク」に「オレンジマーマレード」で、肉の下準備を省略。何なら、「パストラミ・ポーク」で、「ローストポーク」と「ロースハム」をひとつにしてしまう。どだっ! これなら楽チンだね。

 天気が悪いこともあるが、「暑さ寒さも彼岸まで」の彼岸も終わったのに、何なら彼岸後から、寒さが戻ったみたいだ。「ダメだよ。昔の人の知恵に逆らっちゃ」。などと天を仰いでみたりする。

 

赤魚の味醂漬け弁当/方向音痴の言い訳。

2023年03月25日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の味醂漬け
 煮〆卵とじ(煮〆“大根、竹輪、焼き豆腐、シメジ、金柑”、長ネギ、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 有り合わせ、昨日余った「煮〆」を小さく切って、長ネギを足し、卵で閉じただけの丼。元々の鰹出汁が効いた味付けを、豆板醤で辛くして薄っすらと中華味。手抜き丼でもある。

 味醂漬けを滅多に食べないのは、焼いている時に、太い気を許すと、直ぐに焦げ付くから。これだけの理由。決して嫌いではなく、むしろ好きなのだが、少し目を放すと、あっと言う間に真っ黒に煤かしてしまうので、ドキドキなのだ。

 約1年くらいぶりに菓子工場の直売所を訪った。以前は足繁く通ったものだが、久し振りともなると、知っている筈の道が分からなくなっていた。記憶力の衰退もあるのだが、この場合は、方向音痴がことの要因だろう。
 「いち度行けたからって、2度目も行けると思うなよ」。そう開き直るしかないのだ。
 件の直売所へ、行くことは行けたが、そこを軸に、グルグル迷いに迷って、無駄な労力と時間を費やしてしまった。
 加えて、悲しいかな、位置を探すための地図を読めないのだ。古地図を眺めるのは大好きで、良く見ているのだが、現代の地図での位置確認は、苦手。大の苦手、苦痛でさえあるのだ。
 反して動物的勘は備わっているようで、初めての場所には、比較的スムーズに行けたりもする不思議。



ポキ丼弁当/いまいちな物。

2023年03月24日 | 田舎生活の衣食住
 ポキ丼(鮪“マグロ”のサク、アボカド、白胡麻、アサツキ、ニンニク)
 煮〆(大根、竹輪、焼き豆腐、シメジ、金柑)
 ワケギ巻き玉子焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 鮪のサクを買ってきて、醤油、ミリン、胡麻油、ワサビ、ニンニク、白胡麻で漬けた「ポキ丼」。ハワイの名物だけあって、夏向きだなあ。などと悦に入っていたのだが、生憎の雨天だった(笑)。
 「ポキ丼」だけでは物足りないので、「煮〆」なんかも副菜にした。
 鮪は、あまり好まないのだが、「ポキ丼」にすると美味しく頂けた。以前、鰹(カツオ)バージョンと、茹でた「海老」で食べたが、「ポキ丼」には鮪がよろしいようで。

 午後からの小雨なので、台所の棚の目隠しにしようと、購入した、突っ張りポールで支えるカーテンレールを組み立てた。これが、びっくりするほど、小さな包みで届いたので、嫌な予感はしていたのだが、なんと、ポールは三つの部品を組み立てる仕組み。
 そして、肝心の突っ張りに関しては、通常の突っ張りポールのように、伸ばして、バネの力で。と言ったものではなく、少し右に捻って伸ばし、左に捻って固定。この繰り返しで調整するのだが、何とも心許ないのだ。
 まあ、値段もそこそこ安かったのでこんな物かも知れないが、普通の突っ張りポールの方が、安定とか、耐久性とか良かったかもよ〜。
 何より、これは自分が悪いのだが、想像と違って、目隠しにはなったが、いまいち貧っ臭さが漂うのだ。
 またしちまった、無駄な買い物。


ローストビーフ・サンドイッチ/「バーガーキング」を食べたいゾッ!

2023年03月23日 | 田舎生活の衣食住
 ローストビーフ・サンドイッチ(ローストビーフ、キュウリ、キャベツ)
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「十二穀食パン」とか言う、ヘルシーっぽいパン。本当は、「ミートオムレツ」と「マカロニサラダ」を具にしようかなあと、考えていたのだが、「ローストビーフ」が安くなっていたので、これ幸い。「んっ、もー。仕方ないなあ」。なーんてね(笑)。
 パンはヘルシー。具はシンプル。これで良し。

 で、予定していた「ミートオムレツ」は、朝食で食べた↓。後は、残りの野菜とこれまた冷蔵庫に残っていたハム。



 ハムってねえ、何故か、ほとんど食べてこなかったのだが、「ベーコンエッグ」は食べても、「ハムエッグ」も食べんかったなあ。そんななので、給食くらいでしか食べた記憶がない。だが、「サンドイッチ」を好み出してから、「美味い物だと」と、実感している。「サンドイッチ」自体も余り、食べてこなかった。味覚ってふっしぎ~。
 そんな偏った味覚が、今最も欲しているのが、「バーガーキング」の「ワッパー」。なにせ田舎なので、電車で一時間半強掛けて、県庁所在地まで行くしかないのだ。こんな時、「東京って良いよね~」と、思っちゃう。いつ食べられるかなあ、憧れのアメリカの味。
 


ガパオライス弁当/「暑さ寒さも彼岸まで」。

2023年03月22日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ(パプリカ、タマネギ、豚挽き肉、バジル、ニンニク、絹ごし豆腐)
 目玉焼き
 かき菜のレンコン辣油炒め
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 豆腐はカサ増しプラス、ローカロリー、そして腹もくちくなるといった三倍お得感がある。と、挽き肉と一緒にそぼろ状にしたのだが、「絹ごし」はダメだわ。ねっとりしてしまった。ここは「木綿豆腐」にしておくべきだった。
 かき菜を炒めた「レンコン辣油」ってのは、市販品で、所謂「食べる辣油」。これが食感も良く、美味いので、ハマっているのだ。

 よく言ったもので、「暑さ寒さも彼岸まで」は、毎年有言実行なのである。すっかり春めいて、暖かくなったものだ。次なる、彼岸で、涼しくなるのを待つのは、いく何でも気が早すぎるのだ(笑)。
 しかし、田舎の夏は、結構辛いのだよ。虫。ひたすら虫との戦い。


ソイ・ミートの酢豚弁当/給食の思い出の味。

2023年03月21日 | 田舎生活の衣食住
 酢豚(ソイ・ミート、パプリカ、タマネギ、ニンジン、シイタケ、金柑、生姜)
 ネギ飯(アサツキ、ハンペン)
 豆腐卵焼き(絹ごし豆腐、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ハンペン「ネギ飯」、バカ美味っ。美味いしか表現が追い付かない。これは当たり、大当たりだ。
 さて、メインの「ソイ・ミート」だが、まずは、「肉では無い」。「肉と間違え無い」。但し、豆の加工品としては、頑張った。よく出来ている。何かの例えるなら、給食で懐かしい、「クジラ肉のアングレス」ってな好きでは無かった、メニューのクジラ肉。
 粉吹き芋みたいに、クジラ肉がささくれるまで捏ね回された煮付けみたいな物だ。あの時のクジラ肉っぽいかなあ。
 因みに、何故か、「クジラ肉のアングレス」の時は、サイドに「フレンチサラダ」ってな、キャベツと干しぶどうとミカンの甘酸っぱいサラダが付いた。この「フレンチサラダ」が給食中で台の苦手だったのだ。この時、8枚切り食パン4枚。
 何故か、月いちくらいであってねえ。この日は、朝からテンションダダ下がり(少し嘘だけれど)。とまあ、ほとんどの食品を不味いとは感じない自分の舌が拒否反応を示した給食の話し。
 それを思い出した。
 あっ、給食で生まれて初めて食べた、「タルタルソース」。これ、ダメ、絶対ダメだった。sikい、当時は残すことは許されず、食べを終えた食器になすりつけて、誤魔化したものだった。
 今では「タルタルソース」は嫌では無いが、まだ食文化のほとんどが和食だった時代。しかも子どもの舌には早過ぎた見たいよ~。




伊達巻き弁当/「駅弁」は高級品へ。

2023年03月20日 | 田舎生活の衣食住
 伊達巻き(ハンペン、卵)
 赤飯
 かき菜挟み大根
 ソースカツ(冷凍食品)
 かき菜の海苔巻き
 金時豆(レトルト食品)
 金柑の甘露煮
 巻きキャベツ
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「赤飯」、「ソースカツ」(←小せえの。子どもに口でもひと口にもならねえくらい)の方がメイン感はあるのだが、頑張ってみたのが「伊達巻き」なので、「伊達巻き弁当」とする。だが、「伊達巻き」のつもりが、「伊達巻かない」になったが、原理は一緒なので、気にすんな。ハンペンと卵の、量が少なかったせいだ。ハンペン1枚卵4個なら、市販品と比べて大分細いが、伊達巻けるのは実践済み。
 どことなく、「目出度い」をかすめた感じ。どことなくだから。
 「ソースカツ」が余りにも小せえので、キャベツを巻いただけでの「巻きキャベツ」をプラス。デミグラスソースで、少しばかりの存在感を示せたかな。

 時折、近隣の各スーパーで、「駅弁フェア」なるものを(かなり)小規模ながら実施している。見ると食べたくなるのだが、「駅弁って、高過ぎねーか」。1,000円超えは当たり前で、1,400円くらいが妥当な線。
 旅行でテンション高まっていたり、駅にはそれしか無いとなったら、食べるけれど、家での普段喰いには、かなりの高級食となる。
 それでもリピート販売しているってことは、売れるのだろうなあ。何だかんだ言っても、まだまだ皆さん、豊かなようだ。
 当然ながら、我が家は目で楽しんでお終い。家で、手作りのしょぼくれた弁当を食すのみ。
 


鰯(イワシ)の天ぷら弁当

2023年03月19日 | 田舎生活の衣食住
 鰯の天ぷら
 がんもどきと金柑焼き
 大根のミルフィーユ(大根、卵)
 かき菜の中華餡掛け
 焼き海苔
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ミルフらなかった「ミルフィーユ」。薄く切った大根の間に卵が入り込まずに、卵包み風になってしまった。いつもは上手くいくので、これは大根のせいなのである(責任転嫁)。大凡、テキトーな、自分のせいだけれどね。
 久し振りに鰯を食べたけれど、美味ーな。また、食べよ。

 終日冷たい雨。気温も10度に届かず、一度暖かくなってからの寒さは、体感的に気温よりも寒さが募る。そんな天気なものだから、写真もほーらね。色味が悪い(いつもそこそこだけれど)。と、天気のせいにする。
 
 

 
 



塩レモン焼肉の餡掛け焼きそば弁当/本物の飛行機雲? だった。

2023年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 塩レモン焼肉(豚の切り落とし肉)
 焼きそば(モヤシ、パプリカ、プチトマト、ニンジン、ニラ、長ネギ、木綿豆腐)
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 中華麺を油無しでほぐしながら焦げ目がつくまで焼く。豆腐も「炒り豆腐」になるまで、麺と一緒に水分を飛ばす。これが麺。次に野菜を炒め、塩味に仕上げ、水溶き片栗粉で餡にして、先程の麺にドバッと描ける。仕上げに「塩レモン焼肉」をトッピングして出来上がり。

 早朝5時半頃、空にボワんと、尾っぽのある細長い気球みたいな雲が、地面と垂直にあった。すわ、未確認飛行物体か? 室内に戻り、慌ててカメラを手にして戻ったら、無い。消えた。やはり、未確認飛行物体か? と思った矢先、位置をずらして、地面と並行な日本の線になっていた。










 文字通りの飛行機雲(排気?)だったようだ。飛行機の飛び立つ時って、垂直か? も疑問だが、肉眼で飛行機の裏っ側が分かるくらいの低空飛行?
 普段はぶれぶれのカメラでも、分かるくらいに撮れていた。
 我が町は元より、県内に空港なんぞは無い。なんだったのだろう? ふっしぎ~な話し。しかも話題にもなっちゃいねえ。


おまけに月まで薄っすらと。



リンゴのミックス・バゲット・サンドイッチ/昔話し。

2023年03月17日 | 田舎生活の衣食住
 ミックス・バゲット・サンドイッチ(リンゴ、プチトマト、豆腐卵焼き、ロースハム、スライスチーズ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 「豆腐卵焼き」とリンゴが何気無く合う。そんな訳で、リンゴ有りきの具材。と言っても毎度ほぼ同じだけれど。
 到来物のプチトマト。甘くて美味しい、フルーツトマトとか言う物なのだが、これがまた、ほかの具材と良くマッチした。赤いトマトは飾り。中にスライスした、黄色いトマトがごまんと詰まっている。
 制作段階から、気付いていたのだが、詰め込み過ぎってのと相まって、食べ辛さが難。パンの尻から脇からポロポロ。ほぼ格闘もどきの食べざまだった(笑)。
 「サンドイッチ」ってこう言う時、困るよね。するってえと、市販品はよく出来ているものだ。

 裏庭の塀に破損が生じていたので(裏なので、気が付かんかった)、セメントで補修。以前、作家の山口瞳さんが、著書に書いておられた、「家は、少しずつ手を加え、修理するものだ」(このような内容)をふと思い出した。
 若かりし頃、山口瞳さんの著書に憧れを抱き、国立市に住まったこともあったっけなあ。
 我が東京生活は、小平市→国分寺市→国立市→高円寺と住まいを変えた。当時の小平市なんぞは、郷里のど田舎もどきののどかさだったものだ。良い所だったなあ、多摩地区。
 まっ、青春の思い出ってヤツでっさ(笑)。