.

.

パプリカのチリコンカン弁当/アメリカ好きっす。

2021年04月30日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(トマト、ウィンナー・ソーセージ、タマネギ、大豆、パプリカ、ニンニク、赤唐辛子)
 バターライス
 フワトロ卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 パプリカを大量投入したので、パプリカメインの「チリコンカン」になった。要するにパプリカの「チリ・トマト煮」。良いの。辛ければ。そして、大量に出来上がったので、連日続く予定。良いの。辛ければ。
 ご飯は「バターライス」で、何となくアメリカン風。そういやあ、「チリコンカン」って「アメリカン・チリ」とかも言うんでしょ?
 「美味い」。ご飯と別盛りにしたが、ソースを込めに絡めると、更に美味い。
 唐辛子が多過ぎて、少しむせた(笑)。お腹が暖かくなった(笑)。冷たい雨の日だったので、ちょうど良かったな。
 「決めた」。この夏は、トマト&チリのソースで(だから「アメリカン・チリ」だってば)、喰いまくる。何なら、具材変えて毎日でも良いくらいだ。

 あー。アメリカに行きテー。しかし13時間のフライトがねーっ。あっ、これ、新型ウィルス度外しての希望だからね。実際には、この騒動が集結するまではお預け。若い頃はもろともしなかったばかりか、何なら飛行機大好きなので、嬉しくもあったフライトだが、今更13時間は、体に堪えるしなあ。
 だったら船で。これは良い考えである。しかし、今回の新型ウィルス騒動で入港拒否とかあったのを知って、いささか怖いよね。
 ならば、アジアからヨーロッパ経由でチョコチョコ途中で降りて乗り継げば? これも良い考え…じゃなくて、今更世界一周なんぞしておられるか!
 なので、行かない、行けない、そんなアメリカ。

 多分、行ったところで、昔の楽しさはない、違うアメリカなのだと思う(ようにしている)。それは、自身の年齢によるところも大きいのだが。受け取る刺激とか、新鮮さとかが違っているかな! ってね。
 ショービジネスが好きで、ニューヨークのブロードウェイに通いつめたって訳さ。ニューオリンズも小屋仕立てみたいな小さなバーで、無名の歌手が歌っている。そんな中、マイガールを歌っていたハスキーボイスが忘れられない。
 あっ、やっぱり、今行っても楽しめるかもねー。





肉野菜炒め弁当/休日労働について。

2021年04月29日 | 田舎生活の衣食住
 肉野菜炒め(豚小間切れ肉、ニラ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、生姜)
 ソース・カレー煮(大根、薩摩揚げ、ゆで卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 うわーっ。これ、美味し過ぎ。「肉野菜炒め」のこと。このタマネギが甘くて美味しいのだなあ。「肉野菜炒め」ってこんなに美味しかったのかあと、目から鱗の逸品だった。
 昨日の残りの「ソース・カレー煮」は温め直しただけだが、これもまた、見掛けよりも味は濃くなくそれでいて、しっかりとした味で、かなり美味しいかった。
 大大大満足の「弁当」だったわ。

 うっかりしていた。祝日でゴミ収集が休みだ。不燃物やリサイクル品など、通常のゴミ以外は月に一回づつなので、その日が収集休みとなると、かなり困る。本日はそんな日である。
 常に思うのだが、中国では休日出勤には倍の報酬があるらしい。金になれば俄然張り切るのが中国人。何なら休日出勤したい。そりゃそうだ。同じ労働時間で倍の賃金なのだから。
 日本だってそう言う考えの人、居ると思うのだがねえ。
 ゴミなんか、「あっ、そうですか? 収集休みなら、少なくしておきましょうね。何ならゴミにならないようにしておきます」。などと、話のわかるヤツではない。
 これ、根底鬼は、日本人大好き「みんな一緒」的思想があるのではなかろうか?
 まあ、困る、困った、困っている。ことを把握しようよ。議会の皆さん。しかし、これまた議員のほとんどは、自分の家庭のゴミなんか気にしちゃいねえ立場のお方ばかりだからねえ。






ソース・カレー煮と鯖(さば)弁当/春の庭先

2021年04月28日 | 田舎生活の衣食住
 ソース・カレー煮(大根、薩摩揚げ、ゆで卵)
 ニラの海苔巻き揚げ
 鯖の辛味噌煮
 コールスローサラダ(キャベツ)








 カレーじゃなくて、ソース・カレー。大胆にも「焼きそば」ソースとカレー粉で煮込んだのだ。なぜか? 特にこだわりはないが、やってみたかった。それだけ。
 「鯖の辛味噌煮」は、前回美味しかったので、即リピート。
 ニラを揚げたら、シャキシャキして、これ、また、美味し。
 毎日弁当に一喜一憂って、シャーワセなのだろうなあ(笑)。

 庭が華やかになっている。





 あやめだか菖蒲だか燕子花(かきつばた)知らないが、これまで毎年、一輪しか咲かなかった(葉は仰山)のだが、場所を移し変えたら、昨年から急激に花を増やしてくれた。華やいでいる我が庭先。

 庭をいち年中、青い花で覆いたい。そう思っていたのだが、気が付けば黄色い花や実で華やいでいる。これはこれで、美しいのである。花があるって、和むよね。

 夏到来を前に、早くも草むしりに余念がない自分。まっ、今のうちにできるだけやっておかないと、蚊やら暑さやらで嫌になってしまうのでね。







冷やし天ぷら蕎麦/中国人と蕎麦と。

2021年04月27日 | 田舎生活の衣食住
 冷やし天ぷら蕎麦(大根、薄焼き卵、ゴーヤのかき揚げ“ゴーヤ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ”)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ドデカ「かき揚げ」が、めっちゃ美味しかった。これ、タマネギのお手柄だな。ゴーヤの苦味が無い。あっこれ、昨年の夏に家で採れたのを乾燥保存しておいた物。乾燥物を戻すと苦味取れるのかしらん。
 「蕎麦」は、水でほぐすだけのタイプだが、この「蕎麦」マズっ! (メーカー品ではない)。ポキポキで腰もなかった。千切り大根と合わせてシャキシャキ食べて正解だったわ。
 少し、冷やしには早かったのだが、満足、満腹。だって「蕎麦」二枚だもの。

 たまには「蕎麦」も良いものである。なにせ「蕎麦」好きだから。それも断然「盛り」。冷たい「蕎麦」の喉越しが良い。なーんてね。でも、腹持ちが玄米と比べると、如何しもし難く、直ぐにお腹が空くのがねえ。
 そうだ! 「蕎麦」一枚に、玄米飯にすれば良いか? 炭水化物多過ぎって? 「蕎麦」はお菜ってことで。

 上海の「チャーニーズ・ジャパニーズ」。通称(勝手にそう呼んでいた)「バッタ屋」にて、「うどん」は素早く出来るのだが、「蕎麦」を注文すると、時間が掛かる。これでもかと掛かる。1時間以上掛かる。
 待ちきれずに厨房まで乗り込んだ同僚もいた程だ。
 理由を察するに、「蕎麦」は乾麺を茹でるからではなかろうか? だったらまず乾麺を茹でれば良いものを。と、思うのだが、中国人には無理。「うどん、でけた」。「定食、でけた」。「じゃあ蕎麦。茹でて…」。その間、ほかの料理は、拵えない。ひたすら茹で上がるのを待つ。何なら薬味を刻んだりも出来ない。
 こんな店では、例え喉から手が出るくらいに「蕎麦」を食べたくても、短気な自分は「うどん」にする。そもそも「蕎麦」を頼んだ時点で負けなのである。






お焦げ炒飯と鯖(さば)の味噌煮弁当/公務中でも金棒弾きなのだ。

2021年04月26日 | 田舎生活の衣食住
 お焦げ炒飯(ニラ、生姜、卵)
 鯖の辛味噌煮
 煮〆(大根、高野豆腐)
 キャベツ・ロールのトマトソース
 コールスローサラダ(キャベツ)







 美味しかったああ。特に鯖が美味しく炊けた。惜しむらくは、骨取り鯖であって欲しかった。だがね、これ、白味噌と豆板醤で炊いたのだが、料亭にも引けを取らない。あっこれは嘘。定食屋にも負けない美味しさだった。
 「お焦げ炒飯」も、香ばしくて美味しかった。
 「煮〆」も大成功。

 昨日、何かあったらしい。消防車やら何やら4台でばって来ていた。だが、火災だった様子もなく、消防の職員の姿もなく、現場は至って静か。金棒弾きのオヤジやオバハンが何やら話していたのだが、無視して横を通り過ぎた。
 すると、その道の侵入通路に婦警がひとり。交通整理係の模様。と、言うのも何もしちゃいねえ。立っているだけ。
 帰り道で、その婦警が金棒弾きのオバハンに何やら説明していた。守秘義務ってヤツは? そもそもあんたの仕事は何さ? 結構若い婦警だったが、どこにでも、摩訶不思議なヤツはいるモノだ。だから、ひとりでどうでも良い現場に派遣させられるのかもよー。






焼売弁当/「焼売」の思い出。

2021年04月25日 | 田舎生活の衣食住
 焼売(市販品)
 ピーマンと根菜のチリソース炒め(ピーマン、ゴボウ、ニンジン)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 市販の安い「焼売」を蒸かしただけの簡単弁当。付け合わせの野菜は、「焼売」の下に敷き詰め…たら、全く見えなくなったので、少しだけ上に乗せた。
 有名なK陽軒にはかなり落ちるが、「焼売」オンリーの食べ放題も良いものだ。

 昔、むかし。鵠沼に住む友人宅に、東京からみんなで訪れたことがあった。目的はその家から徒歩数分の海岸での「バーベQ」。その折り、どこだか忘れたが、停車駅で買って食べた貝柱入りの「崎陽軒」の「焼売」に、舌鼓を打ちながら、「こんな美味い物が世の中にあったなんて。と、目から鱗の思い出。
 肝心の「バーベQ」は、ほとんど思い出せないのだがね(笑)。

 そういやあ、中国・香港でも「飲茶」で「焼売」ってあるにはあったが、大して美味しくなかったなあ。やはり中国は「餃子」国なのだろうなあ。






柳川風高野豆腐丼弁当/あわや!

2021年04月23日 | 田舎生活の衣食住
 柳川風高野豆腐丼(高野豆腐、ゴボウ、ニンジン、フキ、卵)
 ニラの味噌胡麻団子(ニラ、炒り胡麻、ニンニク)
 赤魚の粕漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)







 前日余った高野豆腐とフキに、ゴボウ、ニンジンを足して卵を落とした甘辛丼。ゴボウが入ると、どうしても色が茶色に染まっちゃうね。
 「ニラの味噌胡麻団子」は、ニラとニンニクを味噌炒めにして、片栗粉で団子にして、蒸しあがったらその水分で胡麻を周囲にくっ付けて、胡麻油で焼いたひと口サイズ。

 眠い。ああ、眠い。睡眠時間は短いのだが、食後についつい居眠りをしてしまう。これが、眠気が増してではなく、「落ちる」と言った方が相応しいくらいに、パタッと眠っているのだ。ほんの數十分くらいなのだが、いつ眠ったのかも分からないほどだ。
 
 本来、飛行機以外の乗り物では眠れない質なのだが、昔、ふた晩会社で缶詰となり、徹夜明け帰宅時の電車の中で、頭を逸らして窓にゴンゴンぶつけながら眠ってしまっていたら、周囲に乗客が居なくなっていた。気持ち悪い存在だったのだろうねえ。
 香港時代も多忙でねえ。バスでついつい居眠りなんて日常茶飯事だった。そして、「おせんべを焼いている匂い」。なんて夢うつつで眠っていた。ふと、「そんなわけ無い」と、起きたところ、乗客がひとりも居なくなっていてねえ。
 慌ててバスを降りたら、そのバス、火を吹いたらしかった。運転手さん、乗客の確認ちゃんとしようよ。
 爆発こそしなかったが、白バイがすぐに駆け付け、パトカーやら何なら、事件だったのだぜ。あぶねーあぶねー。
 


好きな物だけ弁当/目の話。

2021年04月23日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 フキと高野豆腐の辛味噌煮(フキ、高野豆腐、シイタケ)
 スパニッシュ・オムレツ(ジャガイモ、卵)
 かき菜の胡麻よごし
 コールスローサラダ(キャベツ)








 今、分かった。写真、暗かった。それに、「稲荷寿司」の置き方、逆じゃん。
 と、それはさて置き、「スパニッシュ・オムレツ」はさて置き、好きな物だけのお菜なので、間違いなしの弁当だった。

 ちょっと暖かくなると、もう虫。そして、近視、乱視、老眼。おまけにちっこい目にも関わらず、なぜか動体視力だけは良い自分。「あっ、虫だ」。と、条件反射で手が出てしまう。そして「素手で触りたくないなあ」と、思っているにも関わらず、一発で仕留めてしまう。
 あまり有益ではない、動体視力よりも視力自体が良好な方が良いに決まっているのだ。だって格闘家じゃないのだもの。




急な変更! 麻婆豆腐丼弁当

2021年04月22日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(木綿豆腐、豚挽き肉、棒ネギ、ニンニク、生姜)
 ニラ饅頭(ニラ、白胡麻)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 実は、木綿豆腐、ニンジン、大根、ゴボウ、生姜、卵で、「和風五目餡掛け丼」を拵えた。
 だが、失敗、二日続けての失敗。何をしたかと言うと、素直に、「卵とじ」にしときゃ良かったものを、野菜を煮込んでから皿に移して、同じ出汁で「ふわふわ卵」を拵えてね。そこに野菜を戻したら、卵がなーんの意味もなくなって、おまけに水分過多。仕方なしに「餡掛け」にしたのだがね。なんとも言えない出来栄え。余計なことしなきゃ良かったなあ。
 だが、良いや! と、一度は続行を決意したのだが、どうにもむず痒いような、何ともイヤーな気持ちでね。このまま昼までこんな気持ちを抱いているのは、どうよ! 
 そこで速攻で出来る「麻婆豆腐丼]」を急遽拵えた。所要時間約7分。
 「和風五目餡掛け丼」は、朝食で頂いた。朝昼、豆腐。
 「ニラ饅頭」は暇な時、拵えておいて、冷凍保存してあるので、解凍して焼いただけだよーん。





サンドイッチ/憧れのアメリカ。

2021年04月21日 | 田舎生活の衣食住
 チーズサンド(モッツアレラチーズ、トマト、レタス)
 エッグサンド(目玉焼き、トマト、レタス)
 ハムサンド(ハム、トマト、レタス)
 コールスローサラダ(キャベツ)



 「サンドイッチ」用のパンって何さ? 根性ねーし、やる気ねーし。兎に角失敗。グッチャグチャ。で、写真は自粛気味である。
 パンが薄すぎるのか、具材が多すぎたのか、そもそも自分がズボラなのか、ダメ、全然ダメ。見た目最悪になった。だが、美味しい。当たり前だ。並べて乗せただけだからね。
 そんなヘルシーだけど、美しくは無い「サンドイッチ」ざんした。
 しかも、隣り合わせのパンがくっ付いちまって、6枚分がひとつと化した巨大なアメリカン・サイズ。大口開けてアメリカ喰いしたのだった。

 初めて訪なったアメリカは、サンフランシスコだった。アメリカも初めてなら、海外ひとり旅も初めてだったので、自分で歩ける所が良いと、選んだのだ。
 そしてアメリカで初めての外食は「バーガーキング」の「ハンバーガー」だった。
 何かと不安がある時、ファストフードは便利である。
 いざ注文を見てみると、「デカい。どでかい」のだ。時は冬。口角が切れた(これ本当)くらいに大口を開ける必要があった「ハンバーガー」。懐かしいなあ。
 そのサンフランシスコひとり旅で、すっかりアメリカに魅了された若かりし自分は、直ぐにアメリカ横断の旅に挑んだのだった。これまた楽しくて、「アメリカ人になりたい」とまで入れ込んだアメリカを、白人コンプレックスから卒業するまで約10年。年に3回以上訪れたものだった。
 ならばなぜ? アメリカに移住しなかったかと言うと、住んでみれば住んだでアラが目立つもの。そして嫌なこともあり得る。大好きなアメリカは、良い思い出だけに留め、嫌いになりたくなかった。と、言うのが建前なのだろうなあ。結局、アメリカでやっていける自信がなかったのかもねー。
 今現在も、アメリカに行きたいのだが、年を取るとフライトが面倒なのだ。






稲荷寿司と大根と卵のコンビ揚げ弁当/ネタ切れ。

2021年04月20日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 大根と卵のコンビ揚げ
 鮭の味噌漬け
 チーズ詰めピーマン
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「大根と卵のコンビ揚げ」はね、蒸した大根と丸い卵焼きを片栗粉でくっ付けて、周りの衣も片栗粉で、揚げ焼にした物。サクッとジューシーみたいなね。
 「チーズ詰めピーマン」は、ピーマンを横に半分に切って、モッツアレラチーズを詰めたのだが、熱したら縮んだので、ピーマン半分も刻んでもう半分に詰めてみた。
 そしていつもの「稲荷寿司」と言うか、もはや「稲荷握り」と、魚。
 今回も、なんとかなった。

 「あ〜くたびれた」。これ、日々の実感。自身の体力が年齢的に劣ってきていることもあるのだがね。
 ユーターンして十数年。それなりに物も増えたし、古い(オンボロとも言う)一軒家と言うものは、掃除さえもひと苦労なのだ。
 だが良いところも多い。マンション暮らしだと、いち日中室内に居ると、息苦しくなるのだが、一軒家ならヘッチャラ。むしろ大歓迎。そしてあれこれ庭の手入れも楽しみ。
 多分、貧乏性の自分にとっては、マンションと言っても広く部屋数が多ければこんなことも無いのだろうが、狭い一室だと、掃除もあっと言う間で、することがないからなのだと思う。
 元来テレビは観ず、もっぱら読書派。しかも飯を喰うのも早いが本を読むのも早い。直ぐに一冊完読。
 と言う、とりとめの無い話。ネタ切れ(笑)。




鮭の味噌グラタン弁当/どうでもいい雑記。

2021年04月19日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の味噌グラタン(鮭の切り身、かき菜、卵、モッツアレラチーズ)
 煮〆(大根、コンニャク、ニンジン、木綿豆腐、タケノコ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「煮〆」の量がかなり多い。「グラタン」の下にも豆腐が敷き詰めてある。なぜなら、弁当箱(タッパーだけれど)がスカスカではいかん。と詰め込んだら、こうなった。まっ、よっゆうで食べたけれどね。
 「煮〆」の味付け、劇的に美味かった。誰も褒めてくれんで、自画自賛だけれどね。

 雨なら洗濯物は外には干せず、晴れたら晴れたで強風を伴い、同じく外に干せないジレンマ。そんな時は、サンルームと化した縁側が物干しとなる。桟に突っ張りポールを渡してあるのだ。
 最近では室内干し用の洗剤も多数あり、臭いが気になることも無いので、それはそれで良いのだが、やはり外に干したいのだ。
 どうして晴れると風が吹くのやら。ふっしぎ〜。
 そしてひと雨くると、地面から草がニョッキニョキ。これまたお決まりなのだ。まだまだ小さい草なので、庭にしゃがんで手でむしり取っていたのだが、黙々とこなす単純作業が楽しくなっちゃって、時の経つのを忘れましたとさ。
 今のうちに出来るだけ草をむしっておかないと、梅雨やらそれが明けたら蚊やらで、嫌になってしまうのでね。蚊さえ居なけりゃねえ。田舎の夏は虫との戦いなのだ。





 

皿うどん風カタ焼きそば弁当/転けた。転けて、転がり落ちた。

2021年04月18日 | 田舎生活の衣食住
 カタ焼きそば(モヤシ、生姜、タマネギ、ニンジン、かき菜、薩摩揚げ、ピーマン)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)






 
 薩摩揚げが入ったってことで、「皿うどん」風なのだ。肉・魚類は一切無し。まっ、「皿うどん」が起こるわな(笑)。
 麺は、市販の「焼きそば」を、少しだけ頑張って、油で揚げた「カタ焼きそば」。そして、具材豊富な餡掛け。
 多分、これまでで拵えた中で、一番美味しかった「焼きそば」だ。「美味い、ムシャムシャ。おいちー、モグモグ」。と、あっと言う間に完食。

 昨晩、転けた。キャスター付きの椅子を愛用しているのだが、腰掛けようとして、キャスターが動いてしまい、物の見事に床に着地。尻がね。そして同時に、出窓の角で背中をしこたま打つと言う、オプションまで着いて、暫しうずくまってしまったほどの痛みだった。
 今も痛む。尻などは腫れている始末だ。
 近頃、おかしなことばかり起きるなあ。これは自身が粗忽なだけで済ませて良いのだろうか?





豚の味噌漬け弁当/酒と肴と。

2021年04月17日 | 田舎生活の衣食住
 豚の味噌漬け(豚細切れ肉、ニンニク)
 厚焼き卵
 カレー風味煮(薩摩揚げ、大根、ニンジン)
 ニラ饅頭(ニラ、白胡麻)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 カレー粉tと麺つゆで煮込んだ「カレー風味煮」が大層美味であった。お蕎麦屋さんの「カレーうどん」と似た味。

 そう言えば、昔、むかし。まだ酒を呑んでいた頃、恵比寿の「蕎麦屋」で呑んだのだがね、「蕎麦屋」の酒の肴は、サイコーだった。何もかもが美味しかったなあ。
 同じく、高円寺で、「魚屋」が隣に開いた「飲み屋」もね、これまた魚料理が大層美味しかった。
 懐かしい思い出である。
 酒を止めて20年は経ったかなあ(途中少し呑んだ時期もあった)。夜出かけることも一切なくなり、至って地味ではあるが、無駄な時間がなくなり、自分のために費やせるようになった。主に読書。
 どうして止めたのかって? ある日突然呑みたく無くなったから。それだけ。なのでストックはそのままお釈迦になった。





薩摩揚げとニラ炒飯弁当/天邪鬼(あまのじゃく)ですよー。

2021年04月16日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げとニラ炒飯(薩摩揚げ、ニラ、生姜、白胡麻)
 メカジキの唐辛子味噌焼き
 大根のはさみ焼き(大根、大根の葉)
 卵詰めピーマン焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 一味唐辛子に凝っている。これでもかと一味唐辛子を振りまくる。それでもなお辛さが足りなく感じたりもする。
 タイに住んでいた頃、辛くない物。唐辛子抜きを探していた頃とは真逆だ。だったらタイ料理を食べれば良いじゃん。って思うでしょ? 日本のタイ料理ではあの辛さは味わえないのさ。
 多分、自分が食べていたのは、タイ北部の田舎のイサンとか言う、「虎も泣くスープ」の別称があるくらい辛い辛いの屋台とかだったから。
 だからと言って、辛さの本場であるタイに行くと、「辛くない物くだせえ」。と、「何もかもが辛きゃ良いってもんじゃねーぞ」。と、なる天邪鬼なのだ。

 電子血圧計が突然壊れた。まあ、電化製品は突然壊れることが多いのだが、平静を保って測りたい血圧計。壊れたとなると平静など何処吹く風なのだ。
 これは、通販など待ってはおられず、高いのを覚悟で近所まで自転車を走らせた。
 「たけえ」。
 こうして不慮の出費って嵩むのだよね。