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肉じゃが丼弁当/お気に入りの「ケツ歩き」猫。

2019年08月31日 | 田舎生活の衣食住
 肉じゃが丼(牛細切れ肉、卵、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、生姜)
 焼き野菜(ナス、白ゴーヤ)
 キムチサラダ(キュウリのキムチ漬け、キャベツ)







 色々と急いでいたので、「肉じゃが」をご飯に乗せてしまった丼。どうせ甘辛だから同じことさ。なんてね。卵は「ポーチドエッグ」をイメージしただけ。あくまでもイメージな。
 やっぱ「肉じゃが」は美味しい。改めて舌鼓。
 「肉じゃが」って、明治以降からの料理なのだそう。江戸時代は、芋と言えば、里芋を指していたそうで、明治になり、ジャガイモが普及しだした時に、「この新しい芋をどう料理したら美味しく食べられるか」って料理人が考えて閃いたのが「肉じゃが」なのだそう。ジャガイモって昔からあると思っていたのに、明治以降だなんて意外な話。
 それにしても、「肉じゃが」の発案者は天才だ!

 最近、お気に入りで、毎日更新が待たれる、ある方のブログがあるのだが、これが面白いのなんのって。なにが? それは猫。猫ブログなのですが、ふとしたことで知ってからは、この猫にハマっているのだ。
 もう、サイコーの猫。毎日毎日、変な格好で寝ていてね、これも面白いのだが、何より、ケツ歩き。前足で体を支えて、その両外、または内側に後ろ足を入れて、ケツで歩くのです。「うわっ、なんだ、このケツ歩き」。と、歓喜していたら、飼い主さんは、もう少し上品に「シリ滑り」と呼ばれていた。兎にも角にも、こんな面白い猫、見たことがない。普通にしているだけで面白いのだから。
 名前もすんげー、面白くて、飼い主さんが「〇〇さん」とさん付けなのに、呼び捨てにしてしまっている自分。「うわー、〇〇、今日もおっかしな寝方している」。「目付きが面白すぎ」。なんてね。
 飼い主さんに失礼かと思い、固有名詞は伏せさせていただいているが、ああ、世の中の猫好きさんに知って欲しい、〇〇の可愛らしさ。好きなのだよ、こういう猫。




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鮭のちゃんちゃん焼き弁当/愛煙家に厳しい世の中。

2019年08月30日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のちゃんちゃん焼き(鮭の切り身、白ゴーヤ、ナス、ニンジン、タマネギ、ニンニク、生姜、ニラ、青紫蘇、ミョウガ)
 ゴーヤのワタの紫蘇包み天
 目玉焼き
 キムチサラダ(キュウリのキムチ漬け、キャベツ)









 ゴーヤのワタは、沖縄では「天ぷら」で食べられている。ので、その昔、試してみたのだが、種を外すのが手間で、面倒になり、そもそも味もなければ、手間を掛けたほどのこともなく、長らく忘れていたのだが「はっ! なぜ、自分は、種の部分のワタまでも使っていたのだろうか」と、気が付いた。種の部分は捨てて、ワタだけの部分のみ使えば良いだけのこと。だが、「少なっ」。で、青紫蘇に包んで「天ぷら」にしてみた。
 ワタは、苦味もない代わりに、味もない。ふわふわの食感と称されるが、特にどうってことない感じなのだ。可も無く不可も無く。めっずらしいってこって。
 「ちゃんちゃん焼き」は。野菜を切って、鮭を乗せて、ロースターで放っておくだけなので、簡単。八丁味噌で味付けした。
 
 趣味は「旅行」。「歴史探索の旅」。などと公言しておきながら、随分と長い間、何年もどこにも出掛けていないので、昨日まで知らなかったのだが、国内のホテルのほとんどが「全室禁煙」なのな。こりゃあ、喫煙者には厳しい時機到来。どころか、「禁煙者にあらずば人にあらず」。ってなものだ。まあ、「奢る禁煙者も久しからずや」。にならんかねえ。
 何度でも言うが、煙草の金額のほとんどは税金である。禁煙者よりもはるかに税金を納めている喫煙者を政府が排除しようってな意図が分からんね。
 海外は、長時間のフライト中禁煙で、到着しても空港内外(国により)も禁煙とかでさあ、およそ丸いち日煙草を吸えんの。そこまでして「行かんでも良いや」と、思ってしまったのだ。ああ良かったあ、機内でもバンバン喫煙できた時代に、あちこち行っておいてさ。





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炒り豆腐とハンペンの卵挟み焼き弁当/最初の記念すべき弁当は!

2019年08月29日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンの卵挟み焼き(ハンペン、卵焼き、大葉キムチ)
 炒り豆腐(木綿豆腐、青紫蘇、生姜)
 ナスのチリソース炒め
 大根の煮〆
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 大根を、「釜揚げうどん」のつゆで煮しめてみたら、これが美味いのなんのって。最高っ。「大葉キムチ」は市販のキムチの素で漬けたのだが、このキムチの素、塩っ辛いわ。卵焼きとハンペンと一緒に食べても塩っ辛かった。漬けすぎではなく、そもそも塩が多い感じ。次はメーカーを変えてみよっと。←自分でいちから漬ける話はどうなった?

 「炒り豆腐」を乗せた白飯を、学齢前、良く食べていた。白米にバターと醤油(ひと垂れ)を乗せた「バターご飯」も同様。「炒り卵」や「卵かけご飯」よりも、多かった気がする。「炒り豆腐」は甘くて、「バターご飯」は香ばしくて、単純な子どもの舌には、最高のご馳走だった。思えば、自分で拵えた最初の弁当は、「バターご飯弁当」。ったって、炊いてあったご飯を弁当箱に詰めて、バターを乗せて、醤油を垂らしただけ。これを持って近所の「一本松」と呼ばれる所までひとりで行って、食べて戻って来ただけの幼稚園児時代。
 なぜそんなことをしたのか、自分でもよく分からんの。子どもの頃から変わっていたのかもね。

 昼食後、ちょいとコンビニまで行った序でに、「おにぎり」だの「サンドイッチ」だのザッと600キロカロリー。弁当と合わせて2人前。食べ終わって、「自分で自分を叱りたい」。そんな気持ち。過食症かなあ? 
 一食抜いたり、食べなけれな食べなくても平気なのだが、食べ始めたら止まらない怒涛の食欲。ただね、こんだけ喰っといて、体重が2キロしか増えていなかったことに、気を良くしても無茶喰い(笑)。




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親子丼と大根餅弁当

2019年08月28日 | 田舎生活の衣食住
 親子丼(鳥モモ肉、タマネギ、ニンニク、卵)
 大根餅(大根、白ゴーヤ、海老煎餅、青紫蘇)
 ナスの黒胡椒炒め
 大葉キムチ(青紫蘇)
 大根サラダ(ダイコン、キュウリ、キャベツ)







 ちょっと不思議なお菜にしてみた。「親子丼」にニンニク入れて、「スタミナ親子丼」みたいな。「大根餅」に「海老煎餅(カルビーのえびせんでは無い)」を砕いて入れて、干しエビの代わりみたいな。おまけに青紫蘇で上下を挟んでみたりして。
 ほんの遊び心なのだが、少しだけワクワクもしている自分(笑)。

 だったのだが、「大根餅」の白ゴーヤ、海老煎餅、青紫蘇は全てほぼ影響無し。つまり、わざわざ具を入れんでも良いのに~。くらいの存在感の無さだった。「大根餅」は、大根だけでも十分に美味しいってこって。
 珍しく「親子丼」には、この「大根餅」が影響していてね。粉もんなので、カロリー高かろうと、だったら鶏肉と相成った次第。素手で肉を触ることは不可能なので、またまたどっかの神社の祭神のように、左手に菜箸。右手に包丁を持ち肉をさばく。
 ほんでも、丼物の代表だけあって、「親子丼」は美味しいわ。あの丼物専用の鍋の名称は「親子鍋」って言うと最近知ったのだが、そんくらいなので、丼物の代表は「親子丼」らしい。頑張れ! 豚さん。




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秋刀魚(さんま)の鰻巻き風とニラ餅弁当/美男の条件。

2019年08月27日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚の鰻巻き風(秋刀魚、卵)
 紫蘇巻き秋刀魚天(秋刀魚、青紫蘇、ライスペーパー)
 ニラ餅(ニラ、木綿豆腐、ゴーヤ、擂り胡麻)
 大葉キムチ(青紫蘇)
 大根サラダ(ダイコン、キュウリ、キャベツ)












 自画自賛なだけかもしれないが、綺麗にでけた。と、「自分で自分を褒めてあげたい」。←居たねえ、こんな人。
 「秋刀魚の鰻巻き風」なんか、どー考えても卵一個で卵少ないしさ。その割には、ちゃんとでけた。「紫蘇巻き秋刀魚天」に至っては、ライスペーパーが半分くらいのところで割れていて、その割りには、これまたちゃんとでけた。そうそう、粉付けるの面倒だったでなあ、それに形も崩れたら嫌だし、ってな訳で、ライスペーパーに包んでしまったのだ。
 「ニラ餅」はねえ、なんと片栗粉だけ。なのにふんわりもちもちなのだ。それは豆腐のお陰だなあ。これだって良い感じにでけたが、粉類の量を間違えると悲惨なことになるからさあ。どうしてかって? それは、計ると言うことをしないから。いつもざっくばらん。いや、大雑把でテケトーに作っているのでね。

 昨日、目の話をしたので、思い出した。広東省で(ほかでは知らないが)、ハンサムな日本人は、上岡龍太郎さんらしい。広東人は頭の良い、金持ちがハンサムの条件らしい。それ違うだろ! と、いくら言っても納得しないのよ。だからねえ、香港も含めて、みんなメガネが好き。「頭が良く見えるから」だって。それ違うだろ! と、いくら言ってもこれまた納得しないのよ。女性に関しては、「日本人は太っているから」。ダメらしいよ。
 因みにトルコで日本人の美人さんは、加賀まりこさんだって。これは納得。今でもお綺麗だが、若い頃はパーフェクト。知人曰く、「加賀まりこと親戚と言うと、どこでもサービスが良くなる」のだそう。これ、30年前の話だけど。トルコ人を騙しているんじゃねーよ!
 そういやあ、カッパドキアに行ってみたかった時期があったなあ。今はね、バルト三国。中でもリトアニアに興味があるのだが、まっ、行くことはないだろう。行きたい < 面倒臭い。になってしまうだ。やはり若い頃に行っておいた方が宜しいな。




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稲荷寿司と青紫蘇炒め弁当/ハイハイ、ちっこい目ですよ。

2019年08月26日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 青紫蘇炒め(ナス、大根、ニンジン、生姜、青紫蘇、ハンペン)
 ハンペン詰めゴーヤ(白ゴーヤ、ハンペン)
 厚焼き卵
 大葉キムチ(青紫蘇)
 大根サラダ(ダイコン、キャベツ)











 先日の「青紫蘇炒め」が美味しかったので、またやってみたのだが、ハンペン(ゴーヤに詰めた残り)はいかんかった。焦げ付く、へばり付く、崩れる。野菜から出る水分に過敏反応だったわ。へたった炒め物になってもーた。でも良いの。「ハンペン詰めゴーヤ」は綺麗にでげけたから。
 そして、先日から大切に「キムチの素」に漬け込んだ青紫蘇。これをサラダにちょいと乗せて、「大根サラダ」のアクセントとした。
 さらに、またまた、しつこいが「稲荷寿司」。どこまで好きなのだ油揚げ。なのである。そう言えば、小学生の頃、「ごんぎつね」とか言われていて、凄く嫌だったのを思い出した。言っていたのは一歳下の子ひとりだったのだが、いくら「やめてくれ」と頼んでもどこ吹く風。こっちも子どもなので、結構傷付いたりしたものだった。空気の読めない子だったのかもねー。その後のことは知らないがな。知りたくもないし。
 まだ二十代の頃は、アメリカからの帰国便の中でも「フォクシー〇〇」と、アメリカ人から賞賛されたことがあった。よく言えば「アーモンドアイ」。実際には、「柿の種」みたいなちっこくて細い目が、アメリカ人には受けるらしい。
 そして今思うことは、「どして、こんなちっこい目に、ゴミとか虫とか入るのだろうか?」。色気もそっけもないのである。
 
 朝食は一枚91キロカロリーの「ランチパック」4枚(要するに2袋)と、キャベツの千切りとヨーグルトだけ。なぜなら、昼食後のメインイベントに備えて、午前中、空腹抱えてどんな誘惑にも打ち勝ったのだ。
 メインイベントはねえ、「バスクチーズケーキ」。食べたかったのだ。ふーん、そうなの。が、感想。ニューヨークチーズケーキの方が好き。




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ワカメうどん/昔話。

2019年08月25日 | 田舎生活の衣食住
 ワカメうどん(ワカメ、かき菜、生姜、切り干し亜大根、薩摩揚げ、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、ダイコン)






 「そうだワカメを食べよう」。ワカメには、血中コレステロール値を下げたり、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐなどの効果があるのだ。食物繊維、アルギン酸、フコイダンなどが含まれ、中でもフコキサンチンには肥満予防効果があることが解明されているなんて、これはもう食べるでしょ。
 「毎日、ワカメ」・は三日坊主だったが(笑)、できる限り食べることにしての「ワカメうどん」。

 (怠慢から)寝たきり浪人だった頃、ワカメ食べ過ぎてねえ、それで余り食べなくなったのだ。主食がパンの耳とワカメの味噌汁だったからねえ。当時のご馳走といえば、タマネギだけの「玉子丼」。もちろんアパートは、風呂無し、トイレ共同の四畳半。今の若い子には想像も付かないだろうね。我々の頃は、学生(にもなっていない浪人)は当たり前だったのだよ。
 それが、「〇〇荘」が、「コーポ」とかになり今やマンションが当たり前だものねえ。今の子はシャーワセだね。
 「オメーラ、銭湯なんか入ったことないだろ?」。なんてね(笑)。

 いつも行っていた銭湯とは違い、少し遠くの「桃の湯」(なぜかいつもの銭湯の名前は思い出せないが、ここは覚えている)でひとっ風呂浴びて外に出ると、我が〇〇荘の辺りに火柱と黒煙が見えた。すわ一大事と、大急ぎで帰路に着くと、なんと、向かいの医院が全焼。消防車や金棒引きが大勢ウジャウジャいる中、半泣きの娘さんが帰宅。
 何でも、亀の水槽のヒーターからの発火だったそうだ。
 なぜか、東京時代、五回引っ越しているのだが、住んだアパートはいずれも、偶然にも消防署と魚屋の近くと言った偶然。

 もうひとつ。上海のマンションは、6車線の道路に面していたのだが、ある日曜日に目覚めると、そ向かいのビルが大火災で萌えていた。消防車、そして報道陣まで出張るほどの火災。
 すると、人って不思議なもので、理由は不明だが、薬缶(やかん)で湯を沸かし、そして炊飯器で飯を炊き始めた自分。多分、寝起きの頭で、「何かせねばいけない」とか思ったのだろうね。
 原因は、マンショ内のスポーツジムからの発火だったらしい。

 くれぐれも気を付けねばいけないね。






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鰹(かつお)の柳川弁当/盧溝橋の思い出。

2019年08月24日 | 田舎生活の衣食住
 鰹の柳川(鰹のアラ、ゴボウ、生姜、卵)
 ゴーヤのラタトゥイユ(ゴーヤ、トマト、ナス、ニンニク)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 いつからそこにあったのか? 水煮して冷凍保存しておいた鰹のアラが出てきた。まっ良いかと、「柳川」してみた次第。まっ、丼物なら間違いないからね。魚は、同じ卵でとじるにしても、タマネギよりも断然ゴボウで「柳川」にした方が合う。
 そして、「ラタトゥイユ」だが、家で食べるのと違い、汁が出たら困るので、汁気が飛ぶまで煮込ん煮込んだ。これでもトマトから水分出ちゃうけどね。
 
 青紫蘇が採れすぎて、このまま枯れさせるのはもったいので、昨日も沢山摘んで、ただ今乾燥させている最中。しかしまあ、今年はこのまま夏が終わる(残暑になるのか)としたら、短い夏だったなあ。梅雨が長くて、ようやく夏らしい陽射しになったと思ったら、もう秋の長雨なのだろうか? 
 子どもの頃から夏が一番好きで、夏休みという言葉には、大人になってもノスタルジーを覚え、ワクワクしたものだったが、数年前から「夏、もういいや」と、いった気持ちになってきている。それでも短いと寂しいものだ。
 とにかく寒いのが苦手過ぎて、香港を皮切りに東南アジアで働いていたのだが、気が付けば、最後は北京。北京の冬は寒さを通り越して痛いくらいだった。日中でもマイナス10度だったしね。川は分厚い氷で流れを止め、人民はその上を平気で歩いて渡っていた光景には、驚かされた。
 まっ、そもそも中国という国は、知れば知るほど、驚きだったけど(笑)。
 盧溝橋に至っては、橋の真ん中は、大理石に見事な彫刻が施されたレリーフになっており、「踏むな」と、国家権力のお達しがあるにも関わらず、人民は気にしない。
 それも驚きなら、橋の欄干にも同じ石に同じ彫刻が刻まれているのに、こちらは放置。踏むなり、スキップしたり自由らしい。
 もっと驚いたというか、恥ずかしかったのが、盧溝橋も向かいに城壁に囲まれた集落があり、戦争で被害を受けたのであろう、中には抗日博物館もあるくらいにも関わらず、その城壁の外側に巡らされた戦没者の碑の上を飛んで遊ぶ、日本人学校のバカ生徒。生徒がバカならまだしも、それを咎めるどころか写真に収める大バカ教師。
 自分が日本人であることが恥ずかしく感じられた盧溝橋だったわ。





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豚紫蘇炒め弁当/居残り給食の話。

2019年08月23日 | 田舎生活の衣食住
 豚紫蘇炒め(豚細切れ肉、タマネギ、生姜、青紫蘇、ニラ、白ゴーヤ、ナス、ニンジン、ジャガイモ、ニンニク)
 ゴボウ・オムレツ(ゴボウ、卵)
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)












 大量の青紫蘇を炒めたのだが、熱を加えると、かなり縮むのね~。見た目、「肉野菜炒め」になってしまったが、青紫蘇の栄養価がビッシリと詰まっているのだ。そして、これ、青紫蘇も大量に食べられるし、良い。美味しい。もっと早く気付けば良かった。
 毎食、これだけ野菜を食べられたら身体に良いよなあ。分かっちゃいるけどヤメられないのは、炭水化物。米、蕎麦、パン。あ~、それもこれもが美味すぎる。パンって、満腹感がないクセにカロリーだけ高いのだよねえ。調理パンや菓子パン食べていたら、あっと言う間にデブ街道だものなあ。それでも嫌がらせ? かと思えるくらいに、美味し過ぎる調理パンや菓子パンが沢山あるのだよ。
 餡子とマーガリンのコッペパン。これが大好きでね。食べたいのだが、1個で500キロカロリー超え。しかも3個は食べられる。そんな話をしていたところ、「だってあれ大きいじゃない」。と言われた。普通は、1個で丁度良いらしい。
 これってさ、小学生の頃から、学校給食で、食パン4枚食べさせられてきた世代だからかなあ。昔は、カロリーだけ考えて、小学低学年の生徒が食パンを4枚も食べられる筈ないじゃん。などと、考えもしなかったのだろう給食センターと教師。
 食べ終わらないと、昼休みも掃除の時間もポツンとひとりで食べさせられていたものだ。自分は、経験ないがな。何でも食べられるから。
 




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秋刀魚の塩焼き弁当

2019年08月22日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚の塩焼き
 豆腐詰めゴーヤ(絹ごし豆腐、白ゴーヤ)
 焼き野菜(青紫蘇巻きナス、ミョウガ、ニンジン)
 青紫蘇の天ぷら
 豆腐卵(絹ごし豆腐、卵)
 青紫蘇のキムチ・サラダ(大葉、プチトマト、キャベツ)











 まずは、「豆腐詰めゴーヤ」の話。豆腐の水抜きを省いた自分が悪いのだが、それで、水分がぶっ飛ぶまで、フライパンの上で放置した自分が悪いのだが、豆腐の部分が真っ黒に焦げた。良いさ、見えないように詰めちゃえば(笑)。
 公約通りに、青紫蘇をキムチ漬けにしてみた。エゴマじゃないからどっかなあ。第一、エゴマって? 調べてみた。「エゴマ(荏胡麻)は紫蘇科の一年草。青紫蘇とは同種の変種」。だそうで、大雑把に同じじゃん。
 漬けが浅かったな。まだ、紫蘇味が勝っていた。もうひと晩寝かせた方が良かった。だが、エゴマのキムチ漬けって美味しいのだよ。これ、日本でも流行ると思うのだが。
 たまには違った「サラダ」になって良かったな。
 そして気が付けば、青紫蘇づくめ弁当。ストック用に日干し乾燥させたり、塩漬毛にしたり、キムチ漬けにしたりしていても、まだまだあふれんばかりに成長しちょる青紫蘇。勿体無いので食べ切りたいのだ。





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盛り蕎麦、手毬寿司、助六/少しだけタイの話

2019年08月21日 | 田舎生活の衣食住
 盛り蕎麦、手毬寿司、助六(市販品)







 買ってきちゃった。豪華な寿司&蕎麦。良いよなー、毎日こんな豪華なランチを喰って…いた頃もあったのだよ。バンコクでだけど。ランチセットで、メイン、ご飯、味噌汁、小鉢、サラダ、フルーツ、コーヒー付きで約300円。そりゃあローカル飯からみたら相当に高価だが、ほぼ1日一食だったのでね、昼はドッカーンと食べていたのだ。時には、「おにぎり」を握ってもらっておいて、残業飯にしたりもしていた。
 我が半生で、一番充実していたランチだった。
 しかもさ、日本のカップラーメンが、上記のランチと同じ値段なのだぜ。だっれが喰うのか、そんな高けーカップ麺。だがね、だったら安いローカルを食べようとすると、99パーセントが「トムヤム」味。クン(海老)だったり、ムー(牛)だったり、ガイ(鶏)だったりと、それはまあ豊富な種類。どうせみんなすんげー辛酸っぱいのさ。
 「トムヤム」も美味いけれど、年がら年中だと、「辛くなくて、酸っぱくない物を喰わせろ」と、日本人の舌は訴えるのだ。
 
 話し変わるけれど、今度のタイの王様・ラーマ10世、大丈夫なのかなあ? かなりトリッキーな方みたいだし。ラーマ9世が全国民の尊敬を集めた立派な方だったからねえ。


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焼肉担々炒飯弁当

2019年08月20日 | 田舎生活の衣食住
 焼肉担々炒飯(焼肉“豚細切れ肉、生姜、タマネギ”、卵、ゴーヤと切り干し大根の担々佃煮“干しゴーヤ、切り干し大根、ニンニク、擂り胡麻”、卵)
 カボチャ詰めゴーヤ(カボチャ、白ゴーヤ)
 グリーンサラダ(セロリ、キュウリ、キャベツ)








 昨日の「ゴーヤと切り干し大根の担々佃煮」をみじん切りにした「炒飯」。豆板醤が効いて辛くておいし「担々炒飯」になった。






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豆腐ハンバーグ弁当/映画の話。

2019年08月19日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐ハンバーグ(絹ごし豆腐、レトルトハンバーグ、大葉)
 焼きナス
 ゴーヤのフルーツカクテル(白ゴーヤ、リンゴ、ナシ)
 ゴーヤと切り干し大根の担々佃煮(干しゴーヤ、切り干し大根、ニンニク、擂り胡麻)
 青紫蘇の厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キュウリ、キャベツ)









 急遽メニュー変更で大慌て。何故なら、レトルト「ハンバーグ」が消費期限だったのに気が付いたらから。セーフ! だったらそのまま温めれば良いものを、ひと工夫なんちって、崩して「豆腐ハンバーグ」にしようなどと思い付いたもので、大忙しとなったのだ。自業自得である。
 「ゴーヤのフルーツカクテル」ってえのはねえ、ただマヨネーズで炒めただけなの。なのに、「カクテル」なんてカッコつけてみただけ。滅多に喰わんのよ、ウチ。果物。それで調理しちゃったと言う賭けでもある。美味しかったので、賭けは勝ちだな。
 切り干し大根と「佃煮」にしたゴーヤは、昨年物。日干し乾燥させて冷凍庫で保存しておいたが、食べ切れずに、旬のゴーヤが安く出回っている現在、捨ててもいっか! とは、決して思わないので、煮詰めてみた。一般的な料理に使うと、ど~っしても新鮮な物には劣るので、違う者として、あまりやらない調理法にしたのだよ。これなら昨年のゴーヤの立つ瀬もあるってなもので。

 ここしばらく、ホラー映画に凝っている。怖がりなもので、昔は決して観ることはなかったのだが、年を取るとへっちゃらになるらしい。きっかけは、韓国のゾンビ物で、「釜山行き(邦題/新感染 ファイナル・エクスプレス」という映画だったのだが、これがお決まりのゾンビ物で、お決まりの絵に描いたような悪人とか出てきて、単純なストーリーなのだが、ラストで大粒の涙をこぼしてしまった。



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ちょこっとづつ弁当/「キムチ」を漬けてみようかな?

2019年08月18日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤのかき揚げ(竹輪、白ゴーヤ、カボチャ、大葉)
 キンピラゴボウ
 肉ジャガ(豚細切れ肉、ジャガイモ、タマネギ)
 餃子(市販品)
 ナスのキムチ炒め(ナス、白菜キムチ“市販品”)
 紫蘇巻き卵焼き(大葉、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キュウリ、キャベツ)







 旧盆が終わってみれば、冷蔵庫・冷凍庫にほんの少しずつの惣菜や、野菜に切れ端などが残っていた。まずは、これを食べてしまおう。食べ物は決して捨てない、無駄にしないが我が家の家訓なのでね。
 ひとつひとつは美味しいのだが、全部のっけたらてんこ盛りで、たいそう見栄えが悪くなってしまった。だったらひと品づつの量を減らすのだよ。分かっちゃいるけどやめられないってか。完食したし。
 「白菜キムチ」をいちいち「市販品」って書くのは何故? 当たり前じゃん。って思うでしょ。これはね、いつか自分で「キムチ」を漬けてみようと思っているからなのだ。いつになるか分からんけど。あっ、今閃いた。あるじゃん。「キムチの素」って便利な物が、これ使ってみるか? だったら以前漬けたっけ。←これも忘れていた。んにゃ、いちから自分で漬けるのだ。







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冷やしキムチ蕎麦/「バスクチーズケーキ」食べて〜。

2019年08月17日 | 田舎生活の衣食住
 冷やしキムチ蕎麦(蕎麦ひと玉、白菜キムチ“市販品”、油揚げ、ナスの揚げ浸し、大根、大葉、卯の花“おから、ニンジン、ヒジキ、油揚げ”)





 毎日暑いので、冷たい蕎麦になりがち。素麺でなくて蕎麦なのは、単に日本蕎麦が好きだから。そんな訳で、素麺ってほとんど食べないなあ。冷麦に至っては、最後に食べたのがいつだったのかも忘れたくらい。
 子どもの頃は、冷麦派だったのは、なぜか昔の冷麦には、緑とピンクの麺が一本づつ入っていたからだろう。いまだに素麺と冷麦の違いが分からないもの。
 さて、「冷やしキムチ蕎麦」としたが、「冷やしきつね蕎麦」でも、「冷やし大根蕎麦」でも良い。要するに具沢山。むしろ大根の量が多いな。さて、今回の「キムチ」は、結構な高級品。「なんとかさん(韓国の名前/忘れた)家のキムチ」とか言う本格的な物らしい。これが本物なら、本場のキムチ漬けって、塩辛いね。日本製の工場生産品の方が、味わい深いと感じるのは、土着の日本人の舌だからかな?
 そして特質すべきは、これだけで足りたのだ。いや、足らせたのだ。結構太ったので本格的に心を入れ替えた(笑)。何事も決めるまでは、グダグダのヘタレなのだが、一度決めたら凝り性なのでね、徹底的なのだよ。
 「あー、バスクチーズケーキが喰いてえ」。なんて、少しも思っていないのだから。本当に。
 ネットで知ったのだが、何せこちらは田舎。どこにも売っておらず、ついに一軒のスーパーで発見。「良々」と、手に取ったところ、今流行りのタルトくらいの大きさのくせに、カロリー高いくせに、600円だと。「バカ言っているんじゃねーよ」。と、ぶん投げたくなった。
 だが、日が経つにつれ、「食べたい」。気持が募り、「清水の舞台から飛び降りよう」と、また探した(店を忘れていたのと、定番ではないらしく、常にあるわけではないらしい)ところ、どっこにもなくてねえ、すると、どうあっても食べたい訳だ。
 数日探して漸く見つけたが、小さいくせに、カロリー高いくせに、600円だと(鳥頭なので、すっかり忘れていた)。「バカ言っているんじゃねーよ」。と、またもぶん投げたくなった。




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