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鯵(あじ)の塩焼き弁当/ 「バタフライピー」ってなに?

2020年01月31日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の塩焼き
 ネギ巻き卵(棒ネギ、卵)
 銀杏オカラハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、銀杏、棒ネギ)
 煮〆(大根、焼き豆腐)
 コールスロー(キャベツ)







 銀杏って、単独で食べるよりも、料理のアクセントの方が実力を発揮するなあ。「オカラハンバーグ」で良い味出しとる。全体に家料理臭ぷんぷんで、無難に美味しかった。鯵はね、骨取りだからバクバク食べられた。魚は美味いが、骨が面倒っこい。
 面倒っこいが美味しいのと、食べ易いがそう美味しくもない。どちらを選ぶか? 誰もが美味しいだよね。だが自分は、食べ易いなのだ。相当に不味い。は、無理だが、そう美味しくもない。レベルならばだけれどね。

 「 バタフライピー」って言うらしい。青いお茶を通販で購入。まだ、飲んでいないの。青が映えるカップがなくてさ。



 タイ原産で、バンコクで飲まれてっるって言うが、自分が居た頃は見掛けなかった気がするけど、最近の流行りかい? 
 なぜ買ったのかって? そりゃあ、綺麗だから。青いお茶って素敵だなって。そしたら血液をサラサラにもしてくれるってさ。「最高じゃん! 朝まで待てない。おっとっと」。←知っている方は同世代。
 そもそもタイ人って、お茶を飲まないのだが。もっぱらコーヒーだったけれど。これは我が同僚だけ? コーヒーと言えば、タイ語で「コーヒーってとんでもない意味になるのだ。なので、タイに行かれる方は「コーヒー」は止めておいた方が無難。特に男性は。「カフェ」と発音しよう。いやしなくてはいけないくらいに、「コーヒー」はNGだよ。
 そんなとんでもない意味なのだが、これも不思議で仕方ない。タイ人向けのどっかの語学学校だか単に出版物だか、例題分に「よしこさんをごうかんする」ってな日本語の文が乗っていた。??? それ、覚えても一生使わないから。って言うか、どうして? 教科書にこんな文例を載せるかなあ? タイ人って不思議だ。





豚のネギ塩焼き弁当/色々雑文

2020年01月30日 | 田舎生活の衣食住
 豚のネギ塩焼き(豚小間切れ肉、棒ネギ、ニンジン、ニンニク)
 煮〆の卵とじ(卵、ガンモドキ、煮〆“里芋、木綿豆腐、ウィンナー”)
 コールスロー(キャベツ)








 「煮〆」の残りにガンモドキを足して、煮返して、水溶き片栗粉、溶き卵の順に下に流し入れてた。フライパン上は結構まとまっていたのだが、弁当箱に収まり切れんかったので、こうなった。
 そもそもこんだけ甘辛丼を食べているくせに、「親子鍋」(丼用のヤツ)がないのが拙いな。

 寒くなると、誰でもそうだろうが、温暖な所に行きたくなる。春先になると、花粉の飛ばない所に避難したくなる。盛夏ともなれば、凛と涼しい高原が恋しくなる。落ち葉に季節には、あっ、これはこのままで大丈夫。
 ってな訳で家、4軒あると良いなあ。王侯貴族って良いなあ。なんて、こんな馬鹿なこと考えていられるくらいのしゃーわせを自覚しなくちゃな。

 ランチ後に、やめられないとまらない状態で、バタークリームサンドのクッキーを爆食い! 腹がくちくなり、冷静になってみて、やめなくちゃとめなくちゃと、反省仕切り。なので、少しだけだが落ち込んでいる。

 そういやあ、昔、職場で、人のコンピュータは勝手に使うくせに、自分のコンピュータは使わせないとか、自分は11時出勤のくせに(10時始業)、人には認めないとか、病気でも休ませないくせに、自分はどんなに忙しくても子どもが病気ってことで夫婦で休んだりとか(全部同じ人。三十代後半の男性)、居たなあ。おかしなルールの人だったなあ。職場を離れたら洟も引っ掛けないタイプな。
 社内恋愛で結婚したらしいのだが、奥さんの方に、「どうしてあんな人と結婚したのですか」。と言った女性社員が居たらしいよ。確かに不思議だが、それが御縁ってやつかもねー。






鰈(かれい)の煮付け弁当/不具合の要因

2020年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 鰈の煮付け
 オカラハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、銀杏、棒ネギ)
 煮〆(里芋、木綿豆腐、ウィンナー)
 目玉焼き
 コールスロー(キャベツ)








 石炭焚いて(大急ぎでの意味)「オカラハンバーグ」を仕込んだ。急いでたでね、銀杏と青ネギを微塵切りにして、豆腐と片栗粉とオカラとワシワシ混ぜたのだが、ほとんど何も考えちゃいないもので、水分多すぎ。しかもひとつひとつが結構でかい。よって中々火が通らず、電子レンジの方が根を上げたので、途中からロースターに変更。焦げないようにアルミフォイルで包んでさ。
 普段、1円でも安く! がモットーの食生活なのだが、鰈は、安物ではいけない。「塩焼き」や「唐揚げ」ではそうでもないのだが、「煮付け」にすると、安物では泥臭く感じるのだ。
 これ、言い出したらキリがないのだが、鰻も、値段の差で、まるで別の食べ物のようではあるが、「かば焼き」の味が濃いので何とか食べている。← 当たり前だ。それなりの鰻は、目ん玉が飛び出す値段なのだから。← なので、滅多に口にしない。
 以前なら味覚>価格だったのだが、今では価格優先だものなあ。と言うのも、何でもかんでも高けえからだ〜ニャロメ!

 テニス肘に加えて、手首の腱鞘炎再発。右腕が大層痛い。直接の原因は、腱鞘炎はマウス操作だと思われるが、肘も加えてほかにも思い当たることは、草むしりと掃除機。体への負担を考慮して軽い掃除機を購入したのだ。確かにボディは軽い。当初はその軽さに大喜びしたものだ。
 だが、ボディが軽い分、吸引ヘッドが結構な重さなのだ。床を這わせるだけなら自在ヘッドで楽々ではあるが、室内の段差や、ちょっと持ち上げようものなら、その重さがズシリとくる。この積み重ねも要因なのだろうなあ。
 まっ、一番は、年を取ったから。





タコ炒飯弁当/空腹は万病のもと。

2020年01月28日 | 田舎生活の衣食住
 タコ炒飯(豚小間切れ肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 煮〆の卵固め(煮〆“里芋、木綿豆腐、ウィンナー”、卵、キャベツ)
 焼きネギ
 銀杏
 コールスロー(キャベツ)







 蛸(たこ)じゃないのよ。「タコライス」のタコ。昨日多めに具を作っておいたのだ。「炒飯」ならまた火を通すから、大丈夫。「煮〆」も前夜の残り。煮返しても良かったのだが、一番下に千切りキャベツを敷いて、卵で固めるように電子レンジに入れちゃえば簡単だから。これで火が通った。
 少し、少しだけな、おかしなスペースが出来てしまったので、急遽「焼きネギ」と銀杏をプラス。まだスペースあるけれど、良いや! これで。
 「タコ炒飯」、これ、美味い。バターで炒めたら香ばしくてもっとうまくなる。それに少しばかりこだわって、冷や飯で拵えたので、パラパラ「炒飯」。
 「煮〆の卵固め」もね、「煮しめ」の出汁が卵にも染みて、なんか美味かった。

 近頃あちこちが痛くてねえ、疲れも取れないし、特に冷たくてどんよりした日はダメ。それでも田舎じゃあ、まだ若手なんだぜ。
 朝から頭が痛くて仕方なかったのだが、美味しい手作り「弁当」(これな矢印)を食べたら治った。なあんだ。腹が減っとっただけかもねー。「空腹は万病のもと」。






タコライス弁当/オオオニバスの話。

2020年01月27日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス(キャベツ、豚小間切れ肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 目玉焼き
 オカカ大根餅(大根、鰹節)
 卯の花ハンバーグの生姜餡掛け(卯の花ハンバーグ“おから、木綿豆腐、ゴボウ、ニンジン、棒ネギ”、生姜)
 コールスロー(キャベツ)







 レタスもトマトも買い置きがないので、「いいや、キャベツで」。そんな大雑把な「タコライス」なので、豚小間切れ肉を刻んで、挽肉代わりにした。
 「卯の花ハンバーグ」はこれでラスト。あっ、おから買って来るの忘れたわ。最後の「卯の花ハンバーグ」は、いつも違った食べ方をしてみたっかったので、煮崩れを恐れながらも、煮て「生姜餡掛け」に。思ったよりも煮崩れは少なかった。まっ、弱火で細心の注意を払ったからね。
 オカカで「大根餅」を包んで胡麻油で焼いた「オカカ大根餅」。醤油を垂らして食べた。
 割と良いじゃん。今日の弁当。と、自画自賛で蓋を閉じ、昼に蓋を開けて、良いじゃん良いじゃんと、感動再び。そして口入、正解。大正解。「コールスロー」とお茶を含めて5分で完食。だから喰い足りない。

 小学校低学年の頃、父母会の授業参観の時に、「オオオニバス」について学んだ。なぜ覚えているかと言うと、あの時からずっと頭の中の「?」が消え去らないからだ。
 担任教師が、「どうして“オオオニバス”と言うか分かる人」と、挙手させた。そこで張り切って手を揚げたて男子生徒が、「子どもが乗れるから、バスと言うのだと思います」。と、答えたところ、教師、完全に無視。
 しかも正解も言わない。
 
 話はここで終わらず、翌日に持ち越されたのだ。いち日経ても教師の高ぶりは収まらなかったらしく、何かの折に、「子どもが乗れるからなんて、あんなバカなこと言って」と、言い出したのだ。
 写真がね、白人の女の子が葉に乗っている写真だったのだよ。しかも我々は小学生。子どもながらに、「理不尽(無論、当時はそんな言葉は知らなかったが)也」。と、心の中で感じていた。
 当時は、どんなに理不尽だろうと、教員に逆らうような生徒はおらんかったのだ。
 そして「オオオニバス」の謂れはとうとう分からずじまいだった。にしても、どうしてあれほど怒ったのかは不明。「違います」と、ひとことだけ言えば済む話なのに。
 ところが数十年を経て「オオオニバス」は「大鬼蓮」だったと知った。途方もなく巨大な蓮。これが正解なのだろうか? 件の教師、漢字も教えてくれりゃあ良かったのにさ。そうすりゃあ小学生も少しは理解できたかもよー。
 昔はこんな教師が多かったものだ。むしろ、これなら良い方だ。気分のムラ、依怙贔屓なんて普通だったからね。それでも昔の親も子どもも教師に対して不平不満なんぞ言わんかった。思いもしなかった。
 よって教師は成長しない。常に上から物を言う存在でもあったのだが、それを思えば、今の方が教師のためでもあるな。
 だが、反面、昔の子どもは、正しいことでも通用しないとか、人は好き嫌いで態度が違うとか、こうやって世の中の理不尽さを学んでいたので、打たれ強いのかもね。

 テニス肘が痛てえ。





鰯(いわし)南蛮弁当/食パン4枚

2020年01月26日 | 田舎生活の衣食住
 鰯南蛮
 白和え風炒め(木綿豆腐、かき菜、ニンジン)
 タマネギ卵焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 「南蛮」ではあるのだが、酢と醤油に浸して焼いただけなので、「なんちゃって南蛮」かもよー。
 急に「白和え」が食べたくなったのだが、弁当のお菜には如何なものかと。そこで炒めてみたらいいんじゃない? ってな訳でできたのが、単なる「豆腐炒め」。あはっ(笑)。それでも気取って「白和え風炒め」ってね。「白和え風」。「〇〇風」って便利な言葉だ。

 朝食は、ヨーグルトと食パン。焼かずに塩クリームかクリームチーズを塗って8枚切りを4枚喰う。食べ過ぎ? だが、足りないくらいなのだ。小中学校の頃、給食で食パン4枚。って、これ多すぎだーっと、ずっと思っていたが(実際に2枚しか食べなかった)、この歳になって4枚。
 葯600カロリー。食べ過ぎかもよー? でも足りない。
 中学2年か3年の給食時、「お腹いっぱい」などとほざきながら食パン1枚しか食べずに、昼休みに隠れて残り3枚を何も付けずにそのままワシャワシャ喰っていた女子生徒がいた。それを見た時、怖かったのを覚えている。なんか妖怪みたいだった。
 

豚衣笠丼弁当/物置掃除

2020年01月25日 | 田舎生活の衣食住
 豚衣笠丼(豚小間切れ肉、油揚げ、棒ネギ、大根、ニンジン、卵)
 卯の花ハンバーグ(おから、木綿豆腐、ゴボウ、ニンジン、棒ネギ)
 銀杏
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 簡単に言うと、少しづつ余った食材を甘辛丼にしてしまっただけ。しかも二日続けての「甘辛卵とじ丼」と言う、創意工夫のないお菜。これを手抜きと言うか、大好きだからと納得するかは、「あなた次第です」。いや違うって、「自分次第です」だわな。
 自分は、少しも気にならない。どころか毎日でも食べていたい「甘辛卵とじ丼」である。

 久し振り、いや数年振り(限りなく十年単位に近い数年だけど)に、物置の大掃除。前回、十年単位に近い数年前にあらかたの物は処分したので、もうほとんど何もないのだが、雑多に放り込みっ放しだった庭周りの道具などを整理した。
 汚れることは容易に予測できたので、頭にはすっぽり被る帽子、マスク、上半身が隠れる古いシャツの姿で突入。おやおやおや、泥の上を転がった方が増し。ってな具合に汚れたあ!
 次回(いつになるかは不明だが)は、物置大掃除だな。
 
 





鰯(いわし)丼弁当/小さい人間なのだ。

2020年01月24日 | 田舎生活の衣食住
 鰯丼(鰯、棒ネギ、生姜)
 ガンモの煮〆(ガンモドキ、大根、ニンジン)
 ゴーヤ土佐風チャンプルー(ゴーヤ、ニンジン、豚細切れ肉、木綿豆腐、鰹節)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 鰹節入れたから「土佐風」。「土佐煮」と同じ原理なのだ。炒めた油は豚から出た脂のみ。鰹節とマヨネーズだけの味付けだったのだが、これが大変美味しかった。
 そして「丼」は、嫌な生臭さがなくて、美味しい鰯だったわ。

 実に良く、爪楊枝、ラップ、アルミフォイルを使うものだ。何故? 爪楊枝は野菜に火が通ったか否か、電子レンジで目玉焼きを拵える時に黄身に穴を開ける。ラップは、野菜の保存に1個1個包む。「おからコロッケ」や「タマネギ焼売」、「おにぎり」、電子レンジでの卵料理…無限に使い道がある。
 アルミフォイルは、ロースターを使う時敷く、ガス周りの跳ね防止。などなど、使う使う。以前はほとんど使わなかったのに、これが気掛かりでねえ。
 1回一回は、ほんのわずかな金額なのだが、「塵も積もれば山となる」などとね、思い巡らせると、妙に「贅沢になったものだ」と、反省したりもする。そんな小せえ人間なのだ。自分。
 関係ないが、今、「塵も積もれば山となる」を打ち間違えて「塵も積もれば山とお夏」だって(笑)。B級の映画のタイトルみてーだ。





鰻まぶし弁当(市販品)/まだ終わってはいなかった。

2020年01月22日 | 田舎生活の衣食住
 鰻まぶし弁当
 大根サラダ(大根、キャベツ)






 やはり買ってきた弁当は美味しそ! 写真も綺麗に写るしな。ってことは弁当も写真も「腕が悪い」ちゅうこった。
 大変美味しく頂いた。

 先日、「厄日」だった。ってな話をしたが、まだ終わっていなかったみたいよー。昨日、猫のご飯。それもドライをお湯でふやかしているギトギトのヤツを台所に床にぶちまけた。「あいやー」と、拭き取り、気を取り直して料理をしていると、今度は酢をひと瓶の半分くらいをこれまた床にぶちまけた。酢は殺菌作用があるので、まあ良し(良くはないが)、またまた拭き掃除。
 どうせなら先の猫フードと同じ所だったら良かったなあ。じゃねーよ、粗忽過ぎるのか、厄なのか? 

 小さなハッピーが起きると「こんなところで福を使ってしまってどうする?」。と、思わなくもない。その原理からすれば、「これくらいの災いで済んだ」。と、思うべきなのだろう。







レバ味噌弁当/Macintoshの話。

2020年01月22日 | 田舎生活の衣食住
 レバ味噌(ニンニク、豚レバー、棒ネギ)
 根菜キャベツ巻き(ゴボウ、ニンジン、キャベツ)
 焼き大根
 ゴボウ巻き玉子焼き
 卯の花ハンバーグ(おから、木綿豆腐、ゴボウ、ニンジン、棒ネギ)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 巻きゃあ良いってなお菜になった(笑)。「根菜キャベツ巻き」も「ゴボウ巻き玉子焼き」も、しっかり巻けていて、食べ易かった。弁当用に結構気に入った。味は、どれもついていないので、お好みで。

 2年くらい経つのだろうか(年月や名前を覚えるのが苦手)?  Macintoshを新しくして。それを未だに使いこなせていないのだ。特にマウス。これが曲者で、左右のどこかに触れようものなら、画面が変わったり、テキストの文字がデカくなったりする。そして苛つく。
 キーボードもそうだ。日本語なのに、ローマ字で打たれて最後に漢字に変換したりと、なんかね、変換の具合が難しい。
 それに、思うのだが、一生使わないようなアプリは入っているくせに、どうしてオフィスは入っていないのか? ってこと。絶対使わないアプリ返上するので、オフィスと交換しちくれよ。って思わない?
 そういやあ、チビ猫を預かっていた頃、一様にキーボードを踏んずけるのだが、そのチビによってこれまた何故か違いがあり、Siriを立ち上げる仔猫、iTunesを立ち上げる仔猫…それぞれに踏むキーがほぼ決まっていたものだ。
 Siriに一体何を尋ねたかったのか? 猫語も聞き分けてくれるものなのか? itunesで何を聴きたかったのか? は不明である。



 

鯖(さば)巻きゴボウ弁当/厄日だった。

2020年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 鯖巻きゴボウ
 油揚げと野菜の甘辛炒め(油揚げ、大根、ニンジン、棒ネギ)
 目玉焼き
 銀杏(ぎんなん)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 今日も巻いた。鯖の身をほぐして片栗粉と絡めてゴボウに巻いた。本当は一人前につき二本の予定だったのだが、片栗粉がドバッと出てしまい。巻き切れなくなったので、ひとつにまとめて、無理やり引っ付けた(笑)。そんな訳で「ミートローフ」っぽくなった。よね?
 味付けは味噌。
 しかし、鯖、すげー。味噌もゴボウも味吹っ飛ばす鯖味。ごぼうなんか。「煮〆」にしたら、ほかの野菜にも侵食する勢いなのに、すっかり鯖に負けてやんの。外はカリッと中はしっとりで美味しゅうござった。
 銀杏の殻を少し割って、紙袋に入れて、電子レンジで加熱すると、復路が膨らんで、中でパチパチ殻が弾けるのが楽しくってねえ。
 思いの外、「油揚げと野菜の甘辛炒め」が美味くてねえ。砂糖だな。普段ほとんど砂糖を使わないので、たまに甘く煮付けると、美味しかあ。普段の出汁の効いた味付けも好き。

 厄日だった。朝からSDドライブが2台壊れていて、書き出し不可能。2台同時ってのが予備の意味ねー。なんて、唇を噛み締めながら、出掛けようと自転車に跨がったら、ハンドルを取られて曲芸乗りのように無様に蛇行。漕げない。みれば後ろのタイヤがパンクしてズルズル引きづられているではないか? WHY? パンクし難いタイヤが呆気なくパンクした。
 直ぐに自転車屋を探すも、近所の自転車屋が、跡形も無い。次に、自転車を押したまま歩いていると、交差点のど真ん中で、斜めがけのショルダーの紐がプツンと切れた。WHY? どうして今、ここで?
 ショルダーを自転車のカゴに押し込めまた歩く。営業しているのか否か、まあ10時前だったので、営業前だったのかも知れんが、30分、外で待つ気にもなれず(店もないからね)、逆に方向転換。
 仕方ないので、ホームセンターへ向かった。ここなら確実だ。だがね、修理に数日掛かるのだよ。そしてその間に、代替え自転車システムがないのだよ。
 個人経営の店なら、その日のうちに直してくれるしさ、その時まで違う自転車を貸してくれるのだ。しかしまあ、個人経営の店って、年々少なくなるなあ。そりゃあ量販店は便利だけれど、個人の店も必要だよね。
 そんなこんなでたかがパンクの修理に数日を要するってんで、新車も購入。余計な出費。
 三つも重なるなんて、「なんて日だ」。厄日だよねえ。
 さてここで、落ち込んではいけない。これにて2020年の厄は落ちたのだ。
 そんな訳で、弁当のほかに、「カリフォルニアロール」を一本つかる。良いのだよ。すげー、歩いたから。
 落ちていなかった。夜になり、装飾品が壊れていたのに気が付いたら。「あいや~」。
 いち日で壊れた物5個。これはテロか何かなのか? 
 書き終えて、まだまだ終わっちゃいなかった。先程自転車を購入し、修理を頼んだホームセンターから着信。修理終わったってさ! えーっ、数日掛かるっちゅうから新しく買ったんじゃん! 売るための小技なのか? 
 とことんついていない日だなあ。
 これ、昔から感じていたのだが、結構楽しく過ごしていたりすると、どこかでだれかの恨みとか妬みとかを買っていたりするよね。だから、はしゃいだりしないようにしているのさ。揚げ足取りとか人のこと気になるのは、日本人の性質だと思うのでね。
 
 バックナンバーをザッと見ていたら、「酷い」。「写真、酷すぎる」。実物は、もっと美味しそうだったのに、写真で見ると、「こんなの誰も喰わねーよ」。状態。料理の写真が一番難しいって言うけれど、本当だ! 
 カメラがちゃっちいせいもあるけれど、自分の腕もあるよなあ。これはなんとかせにゃ。



根菜の肉巻き照り焼き弁当/少しだけ真面目に思うこと。

2020年01月20日 | 田舎生活の衣食住
 根菜の肉巻き照り焼き(豚細切れ肉、大根、ニンジン)
 ゴボウの照り焼き
 棒ネギの照り焼き
 焼き豆腐の味噌焼き
 銀杏入り厚焼き卵
 卯の花ハンバーグ(おから、木綿豆腐、ゴボウ、ニンジン、棒ネギ)
 コールスロー(キャベツ)








 肉は、細切れ。よって片栗粉を海苔がわりにペタペタ引っ付けて巻いた。中の大根ニンジンは、テケトーに切ったので、巻き辛レー。なんか、長細い銀杏(いちょう)型みたいな感じ(笑)。当初、テケトーに炒めちゃえってな考えだったのを急遽、方向転換したのが、ありありの切り方なのさ。
 で、「照り焼き」序でに、ゴボウとネギもね。
 何とかなった。

 昨日も書いたが、銀杏=ぎんなん=いちょう。何故? 同じ漢字にしたのだろう?

 昨日は、寒かったあーー。さっむい中、台所で弁当を拵えるのは、辛い。焼き物をしているガスの火で、暖をとる。って、まあ、動いて入れば何となく耐えられるが、じっとしていると痛いくらいの朝だったもの。

 どっこにも行かないで、何にもしていないので、ネタ切れ(笑)。趣味は「海外旅行」だった自分が、もう何年もパスポート使っていないどころか、電車にもバスにも乗ってもいない。昔だったら窒息しそうなくらいだが、今は平気。例えば、生活を変えることに苦しいうちは未練があり、すんなりと受け入れられる時は、自分の価値観が変わった時なのだろう。
 







お焦げ炒飯弁当/銀杏と猫

2020年01月19日 | 田舎生活の衣食住
 お焦げ炒飯(棒ネギ、ニンニク、卵)
 レバ味噌(ニンニク、豚レバー、大根、棒ネギ)
 煮〆(ジャガイモ、ゴボウ、焼き豆腐)
 卯の花ハンバーグ(おから、木綿豆腐、ゴボウ、ニンジン、棒ネギ)
 銀杏
 コールスロー(キャベツ)







 わざとだからね。わざわざ、わざと表面を焦がしたのだからね。炒めてから、形を作って、ロースターで表面を炙ったという二度手間で拵えた「炒飯」。
 そもそもは、水分が中々抜けなくて、イラついたのでそうしたのだ。ロースターで水分を完全に飛ばした。どうせなら焦げさせちゃおうって、蓋をせんかったのだ。
 ニンニク、カレー味の「炒飯」。
 「レバ味噌」は、気まぐれでレバー買ってみた。
 結構拵えたつもりなのに、出来上がったら、見事に茶色い弁当。グラデーションではあるが、茶色一色じゃん。ダメじゃん。で、銀杏を加えた。
 割目を入れて、紙袋に入れ、電子レンジで40秒。パチパチパチパチと弾ける音が合図。うわー、簡単だ。
 そして実食。激ウマ「お焦げ炒飯」。焦げた感じもなお良し。同じく「煮しめ」。残念だった「レバ味噌」。もっとニンニク多めか生姜で臭みをもっと取るべきった。彩り銀杏。と、美味しくいただいた。
 食後のコーヒーが美味い!

 初めて銀杏の匂いを嗅いだ猫が、不思議そうに鼻をヒクヒクさせながら、匂いの元を探しとった。銀杏の実の匂いなんか嗅がせたら、ぶっ飛ぶだろうなあ。その前に自分もぶっ飛ぶけれどな。








衣笠丼弁当/昔の小学校の話。

2020年01月18日 | 田舎生活の衣食住
 衣笠丼(油揚げ、棒ネギ、卵)
 鯖(さば)の味噌煮
 煮〆(ジャガイモ、ゴボウ、焼き豆腐)
 卯の花ハンバーグ(おから、木綿豆腐、ゴボウ、ニンジン、棒ネギ)
 コールスロー(キャベツ)








 昨日パン食だったので、ガッツリと米(玄米な)。そして大好きな「丼物」。油揚げの「衣笠丼」さ。地味ではあるが、グッと和風なお菜で味は保障付き。
 魚の食べ方が下手でねえ。綺麗に骨だけ残す人って、大人だよなあ。

 桃栗三年柿八年。そろそ五年くらいかなあ? 柿の木植えてさ。柿って、木自体の成長が遅いのだよ。早く自家製柿を食べたいものだ。
 秋の味覚繋がりで、銀杏(ぎんなん)を頂いた。銀杏と書いて「ぎんなん」とも読むし「いちょう」とも読む。紅葉と書いて「こうよう」、「もみじ」。日本語って難しー。
 そんな銀杏。昔はさ、学校とか神社とかでよく拾って、食べたものだ。ビニール袋と割り箸を持って拾いに行って、あのクッサい皮を足で取って、割り箸でつまむのだよ。
 それからどうしたのだろう? ここまでしか記憶がない。多分、母が洗ってから焼いていたのだろう。
 小学生の頃、同級生の父親と学齢前の弟とが仲良く校庭で銀杏拾いをしておった。それを見た教師が、「おい、〇〇(名前)、父ちゃんと弟が来ているぞー」。って、昔はのどかだったなあ。
 近所のおばあさんと小さな孫が、砂場で遊んでいたり、ブランコに乗っていたりもしていた。学校って、そんな風で良い気がするのだがね。
 今じゃあ、登下校時間以外は門を閉ざしているものね。まっ、世の中、物騒になってきているから致し方無しか。寂しい世の中になったものだ。
 






コッペパン・サンド弁当

2020年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 コッペパン・ポテ玉・サンド(コッペパン、ジャガイモ、卵、トマト)
 チーズ・ハンバーグ・サンド(コッペパン、ハンバーグ“レトルト”、チーズ、トマト)
 コールスロー(キャベツ)











 全粒粉のコッペパンだそう。一度食べて美味しかったので、今回はサあり合わせを挟んでのランチ。簡単。作りながら、「良いよなー。アメリカ人」。何ならピーナッツバターを塗りまくって、りんご丸ごと一個入れりゃあ、弁当になっちまうのだからさ。
 このコッペパン、1個230カロリー。と言うことは、市販の大好き(何なら一番好きなパン)な、小倉餡&バターのコッペパンって、半分以上が、小倉餡&バターのカロリーなのねーっ。怖い!
 やはりパン食って、カロリーが多いのだなあ。そりゃあ、パン1個とか2個で済むならいいのだろが、最低腕も3個、5個くらいは喰ちゃうもんなあ。ああ、あと10センチ背が高けりゃ後200カロリー喰えるのになあ。
 なんて、いつも食べ過ぎているから太るんじゃん。ひとえに自分の責任であるが、世間が美味しそうな物で溢れているのもねえ。
 なんて、バカなことを想い巡らせながらのランチ。腹持ちを考慮して、ジャガイモを具に加えてみたのだが、結果、パンじゃ足りねー。

 まだ一月なのだよねー。いつも、あっと言う間に月日が過ぎる。ってところだが、この寒さの時期だけは、「くそっ、まだ寒いか」。と、なる。これが空気が温くもあれば、「おや、もう三月かね」。と、気候と同じく、心も温くなるのだ。
 寒いの通り越して、痛いくらいだからねえ。この時期だけは、どうにも温暖な地が恋しくてねえ。
 おっ、そうだ。今、悟った。寒いから体脂肪をアップさせるために、体が要求しているのだ。だから大いに食べるのは自然なのだ。なーんてね。