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Wハンバーグ弁当/映画の話。

2019年06月30日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ(レトルト“市販品”)
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 目玉焼き
 焼きナス
 煮〆の胡麻和え(大根、厚揚げ、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)









 「Wハンバーグ」と「目玉焼き(垂れ目焼きだけど)」で「ロコモコ」なのである。しかし、どこか貧相(笑)。色味だなあ。全体にどんよりよしているもの。こういう時のこそ、ピーマンとかブロッコリーとかあれば良かったのに。と、詰め終わった弁当箱を眺めながらつくづく思ったのだ。
 どうせ即喰い(かなり早喰い)なのだけれど。

 冒険活劇が好きではない。スクール物やSFも同じく。よって「インディージョーンズ」とか、「E.T,」とか、「ロボコップ」とか、どんなに流行ろうと観ていないのだ。
 基本はお侍と兵隊さんが出ていない物は視聴しない。要は時代劇しか観ない。これ、ドラマや映画の話。
 唯一例外が「セント・エルモス・ファイヤー」。これは好きでねえ。いまだに自分の中ではナンバーワンなのだ。邦画洋画合わせても、「セント・エルモス・ファイヤー」超えの作品には出会っていない。
 それが、最近、「がんばれ!ベアーズ」を観たのだが、「面白いのな」。食わず嫌いならぬ視聴せず嫌いは良くないのだ。





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シメジ丼弁当/駄菓子の話。

2019年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 シメジ丼(シメジ、卵、ニンジン、タマネギ)
 ナスとピーマンの味噌炒め(ナス、ピーマン、ニンニク味噌)
 鮭の塩焼き
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)







 「ニンニク味噌」使い切った。夏にはこれに限る。と言うほどでもないが、なぜか暑い時の美味さは格別なのだ。で、また直ぐに補充といきたいところだが、市販のこういった種類の味噌を購入したので、「ニンニク味噌」はしばしお休み。
 以前から、感じていた、「絶対にピーマンと合う筈」。合った、合った。ピーマンの美味い食べ方の為にあるような味噌だ。そもそも、砂糖を加えて調理した味噌はほとんどの食材に合うけれどな。
 シメジを使い切りたかったので安直に、「シメジ丼」。この甘辛丼も、大抵の物と合う。日本人の知恵って凄い(それほどのことか?)。

 駄菓子にはまっている。だって安くて、ノスタルジックな気分になれるから。食べ切りサイズなのも嬉しい。あればあるだけ食べる主義。いや体質なので、大きなサイズでも、封を切ったら最後、食べ尽くしてしまうのだ。なので、小さいサイズだと食べ過ぎないって訳。要するに意思が弱い。
 駄菓子と言えば、自分の場合は紙芝居。紙芝居が好きで、好きで、小学生の頃、紙芝居のおっさんの後をずーっと付いて行って、行く先々で同じ紙芝居を見て、駄菓子を買って。それでも飽きたらずに帰ると言うので、家の前まで付いて行って、紙芝居政策の工程を見せてもらったことがあったのだが、今思えば、タチの悪いストーカーだったかもね~。おっさん、迷惑だっただろ~なあ。
 駄菓子を食すると、いまだに思い出す、ほろ苦い思い出。なーんてね。少しもそうは思っていないけど。
 また、同級生の家が、駄菓子屋さんだったのだが、そのお姉さんが店先でカルメ焼きを焼いていてねえ。突如としてぷくーっと膨れるカルメ焼きは、子ども心に魅惑の瞬間だったものだ。食べてみたいが、今はもう止めておこう。砂糖の塊だからね。あああ、子どもの頃、もっと食べておけば良かった。

 




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野菜焼きそば弁当/第三次抗争勃発。

2019年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 野菜焼きそば(インスタント麺“大盛り日清焼そば”、タマネギ、ニンジン、モヤシ、キャベツ、ニラ、ニンニク、生姜、青海苔“付属品”)
 大根の腐乳炒め(大根、シメジ)
 紫蘇巻き卵焼き(大葉、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 インスタント袋麺の「焼きそば」を食べるなんて、人生で無に等しいのではないだろうか? 全くもって記憶にない。何もインスタント袋麺を食べないのではなく、断然にラーメン系の方が好きだったからである。
 それが何故かと言うと、当たってしまったのだよ。コンビニで時折やっている抽選で。あの抽選って、ほとんど空クジが無いと思えるくらいに、よー当たるのだが、今回は少し迷惑気味なのだ。



 と言うのも、インスタントの「焼きそば」って往々にして高カロリーじゃん。そこに持ってきてのまさかの740キロカロリー(だったと思う)。いくら何でもねえ。ただし、食べないのは勿体ないので、麺を少しだけ選り分けて、野菜だけを具材にして、ほかのお菜も調整。なんだかんだ言って、ごっつう美味かった。こんだけ野菜が入れば然もありなん。
 「腐乳」は、大根ともシメジとも相性良し。これまた美味しく頂いた。「卵焼き」もね、大葉のいい香り。夏だなあって香り。
 ニラと大葉は庭から採ってきた物。今年は夏野菜をなーんも植えていないので、ニラと大葉しかないの。ネギくらいは植えないとなあ。
 
 さて、「龍の髭」のような植物との抗争だが、第一次は、表面に薄くだが根強い根を剥がし、土が見えた。第二次は、地面を掘り下げて、張り巡らされた根っ子を、芋掘りの要領で引き抜いた。これにて勝利決定とばかりに万感の思いでいたのだが、なんと、地下25~30センチくらいの所に、またも根っこが張り巡らされているではないか。
 これを抜かなければ元の木阿弥。シャベルでほじくって、根っ子にたどり着いたら、途中で切れないように、引っ張りながら、掘り進めて抜く。結構な重労働。
 しかし、この戦は、勝たねばならぬ。「龍の髭」と「ドクダミ」は根絶させるのだ。文字通りの根絶。根を絶つを、実践中。お陰で朝晩、大忙しなのだ。


 


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茄子腐乳弁当

2019年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 茄子腐乳(茄子の腐乳炒め) (ナス、大根の葉、腐乳“臭豆腐”)
 ミニハンバーグ(市販品)
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 生姜煮(ジャガイモ、コンニャク、生姜)
 豆腐卵焼き(絹ごし豆腐、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 香港でポピュラーな通菜腐乳(とんちょいふーにゅー )という、腐乳炒め料理がある。通菜は、日本では空芯菜で良いのかな? これが結構好きでねえ、香港で一度、試してみたのだが、腐乳をひと瓶使ってしまって、部屋中が臭気に包まれ、居ても立っても居られず、ひと晩部屋を放棄したものだ。レシピなんぞは見ようともしないのでね。一欠片で良かったところをひと瓶丸々(笑)。
 帰国してからも食べたかったのだが、なにせ腐乳が手に入らない。通販でなら買えるが、現地での価格を知っているとなかなか買おうとは思えない高級品に成り果てているのだ。しかも送料も千円近く掛かるしさ。
 そこで、沖縄の「臭豆腐」でどうだい。だが、こちらも送料が…。
 それがねえ、偶然、ショッピングモールで「沖縄フェア」を開催していてね、結構な値段だが、えいやっと、清水の舞台から飛び降りたつもりで買ってしまった。



 早速、料理に使いたいのだが、生憎、青菜も空芯菜もない。ナスと大根の葉でチャレンジしたところ、「これ、この味。これが腐乳だ」。ってね。だけど、どうして赤いのかは不明。香港は白かったよ。




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「助六」&「サンドイッチ」

2019年06月26日 | 田舎生活の衣食住
 助六
 サンドイッチ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 「サラダ」だけを用意して、後は、「買って来ちゃった」ランチ。「助六」と「サンドイッチ」な。二人前だわなあ。そんでも足りない我が胃袋。第一、こんなんで(いずれか片方)足りる? 足りるのって、学童くらいなものじゃない? 今度市販の「おにぎり」5個ってのにしてみようと思うのだが、如何なものかと。
 「ユーチューブ」で「悪魔のおにぎり」100個並べて張り切っていた、大学生っぽい男性は2個で結構お腹いっぱい。頑張って4個食べたら、もうグロッキー。それでも意地で7個食べていたが、「2個で足りるなら100個も買って勿体ない。お金も“おにぎり”も。食べ物を粗末にしていおるんじゃねーよ。自分で稼いでもいない金を無駄遣いすんな」。と、いう感想。なのだが、自分は、5個なら食べ切れると思うのだよ。余ったら、翌日食べる。誰かに食べさせる。の選択をするにしても5個が妥当かと。
 しかし、若者が相当頑張って4個で無口になるくらいの満腹感なのに、5個食べ切ったら、それはそれで、ショックでもあるよね。
 ただ、もし、足りなかったら…・それはそれでこれまた衝撃。コンビニの「おにぎり」って小さいし。と、予防線を張っておく(笑)。
 そうそう、どえりゃあ、急いで石炭炊いて喰ったので、どこに入ったか分からなかったよ。ただ、「稲荷寿司」のご飯が少ないのが不満だったけど。デザートに「紅芋タルト」と「ギリシャ・ヨーグルト」。






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ジャガイモの胡麻団子弁当/ホントは、どうかと思うのだ。

2019年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 ジャガイモの胡麻団子(ジャガイモ、擂り胡麻)
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 ウィンナーとピーマンの黒胡椒炒め
 マヨ玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)






 
 外出の序でに弁当を買って戻る予定で、数日前から、何にしよっかなあ。なんて楽しみにしていたのだが、「オカラ・ハンバーグ」は仰山あるし、まっいっかなあ。なんて、拵えちゃった。
 ジャガイモは、「インカなんとか」っちゅうヤツ。マッシュして擂り胡麻(これしかないから)をまぶして香ばしく焼いた。「マヨ玉」は文字通り、溶き卵とマヨネーズ。なんとなく、やってみたかったから。そんだけ。
 市販の弁当よりもかなり劣るが、赤いウィンナーが加わると、一気に弁当らしくなるよね。これって年齢に差があるのかなあ? 我々の頃は、キャラ弁なんてどっこにもなく、唯一可愛い弁当は、赤いウィンナーをたこやカニに見立てたものだくらいだったものなあ。何だかんだ言っても日本って豊かだと思うぜよ。食べ物をデコれる(遊べる)余裕があんだからさ。
 綺麗に盛り付けるのは当然だが、遊び心も限度がねえ。なにせ古い人間なもので、食べ物を無駄にするのはちいーっとばかり抵抗があるのだよ。
 例えば、顔のパーツをくり抜いた後の海苔とかチーズとかさあ。切ったり貼ったりした後が無駄になっていないことを願う也。
 なにせ、貧乏性なもので、無駄ってのが涙が出るほど嫌でねえ。文句タレではないのだよ。





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ちゃんちゃん焼うどん&オカラ・ハンバーグ弁当/夢。

2019年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 ちゃんちゃん焼うどん(うどん玉1個、鮭の切り身、シメジ、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、生姜)
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「オカラ・ハンバーグ」を大量に仕込んだ。いつもはオカラ粉を使用しているので、豆腐と合わせて適度な水分で溶いているのだが、今回は生オカラなので、水分なし。
 これからずーっと「オカラ・ハンバーグ」だ。形にしたら、電子レンジで加熱して、それを冷凍保存。食べる時にフライパンで焼くので、保存中は油を使用していないから酸化せず安心なのよ~。いやー我ながら頑張った。仕込みながら、このまま“卯の花”にしても良いんじゃないかい。ってななまくらな誘惑にも負けず、丸めたのだ。
 「ちゃんちゃん焼うどん」は、「ちゃんちゃん焼き」と「焼うどん」の合わせ技。なんかね。良いかなって。しかし、昼にうどん玉1個で足りるかって? はなから足りるとは思っていないのだ。理由はこれ ↓ 。



 到来物なのである。それでランチを少な目でローカロリーにしておいて、デザートをドッカーンと、頂いたってわけ。「小豆餡」ってサイコー!
 当然ながら、「焼うどん」をお菜に、「米」を喰いたくなった。

 「くっそー、何で雨ばかり降るのだー」。と、憤り、「そうだった、そうだった。今は梅雨だからね」。と、思い出す。天気が悪いとさ、昔は洗濯物が乾かない。くらいしか悩みはなかったものの、今では、体があちこち痛くてねえ。目眩までしちまうしさ。この体を抱えて暮らすにはどこが一番良いものか。なんて空想してみた。
 あれやこれや考えたら、ジャージャーン。決定ーっ。それは、「サンフランシスコ」。あっ、空想だからね。年寄りが暮らすには、気候が温暖。湿気がない。年には関係ないが、花粉症もない。自分の足で歩き回れる。アメリカなので、色々充実している。「良いジャーン」。
 そもそも「サンフランシスコ」って、年寄りの多い町だしね。アメリカの中でも年配者が住みやすいのだろう。30年前に、退役軍人も多いって聞いたが、ホントかな? 取り敢えず、野沢直子はおるわな(笑)。
 自分の意思としては、東海岸が好き。特に「ニューヨーク」に住むのが夢だった時期もあるのだが、今では「ボストン」とか隣のカナダの「トロント」とかね、少しだけ忙しなくなく、知性のある町が良いなって。
 これ、書いたことあったかなあ。自分の人生において、案外良い半生だったと思えるのだよ。多少の誤差はあっても、希望は通してまた、かなえてきたつもり。ただひとつだけ、かなわぬ夢が、「アメリカ人になりたい」。なのだ。
 これ、グリーンカードを取得するとか、アメリカ人の戸籍に入って市民権を得るとかじゃないのだ。アメリカ生まれのアメリカ育ち。生粋のアメリカ人ってこと。だから、かなうはずないのだけれどね。






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鶏のつくね丼弁当/独り言。

2019年06月23日 | 田舎生活の衣食住
 鶏のつくね丼(つくね“鶏挽肉、生姜”、タマネギ、ナス、生姜、卵)
 大根のキンピラ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 こんな感じ。特に、どうこうないお菜。ナスを入れ忘れて、大慌てで追加といった、もうお家芸の失敗はあったけれど(笑)。そして、大変に美味であった。

 気が付けば、既に1年の半分が過ぎようとしているのな。本当にあっという間だよな〜。なんて、毎年感じているのだが、それが年々加速しているように思える。
 自分の年齢の年月の数字だけを省みると、途轍もなく長い(それ程でもないけど)のだが、本人的には、あっという間なのだ。
 そして、自分的には、「若い」なんて思っていたりするので、タチが悪い(笑)。
 小学生の頃、倫理の時間に「歳を重ねると、判断力がつき、年限的にも幅がつく」。みたいなことを習ったが、これ、嘘だからね。「歳を取ると、我慢が効かなくなる」。即ち「我儘、頑固、自己中心的」になるよ。自分がそうだからよく分かる。
 若い頃は、もっと理不尽なことや、腹立たしいことがあっても堪えることができていたのに、今はもうダメ。怒りの沸点は年々下がっているみたい。
 但し、ズルっこくなるので、人間に裏表はできるみたい(笑)。自分は裏表と嘘は大嫌いで、特に嘘をつくヤツは最低だと思っているので、結構損をしているけど。
 嘘をつくヤツってさ、頭悪いよね。だって直ぐバレる嘘なのだもの。どうせだったらバレない嘘をついてくれりゃあ良いものを。と、思うのだよ。



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ナス田楽弁当/昔話し。

2019年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 ナス田楽
 シメジ詰めピーマン焼き
 レンコンの肉挟み焼き(レンコン、豚挽肉、タマネギ)
 魯肉煮(大根、コンニャク、竹輪)
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「ナス田楽」の味噌は、「ニンニク味噌」。ピーマンに詰めたシメジは、マヨネーズを乗せて焼き、昨日の残りの「魯肉風飯」は、「煮物」と見立てて詰め、同じく、「レンコンの肉挟み焼き」。そして卵を電子レンジで50秒。はい出来上がり。何とかなった。

 キャベツは、毎日食べているので当然なのだが、なんかね、大根が切れると不安なので、ついつい買ってしまう。大根は副菜に便利だからねえ。そういやあ、東京でひとり暮らしを始めた10代の頃から、なぜか、大根、豆腐、モヤシ。これが3種の神器ならぬ、三つのお菜だった。必ず買い物カゴに放り込んでいたものだ。自分でも白い物ばっかりだなあ。なんて思いながら。
 豆腐は「奴」。モヤシは「インスタント面」。大根は「味噌汁」の具が多かったなあ。ひとり暮らしし始めなんて、こんなものだよね。料理なんて、ろくにやったこともなかったし。
 そのうちに、週末土日と2連休が取れる時は、金曜に食材をどかーんと買い込んで、ビールを飲みながら土日用の大鍋料理を仕込むのが好きだった。元々、具沢山の汁物があれば、お菜いらずでご飯食べられるたちなので、「シチュー」でもあれば御の字。
 徐々に、「トムヤムクン」とから「ラタトゥイユ」とか、自分の舌を頼りに拵えてみたりしていたものだった。
 勤め人だった頃、一時的に弁当持参だったこともあるのだが、今思えば、かなりテケトーで不味そうだったよなー。「焼き魚」と「煮もの」と「卵焼き」くらいな物で、それも綺麗じゃなかった(笑)。
 レトルトの「カレー」を掛けただけってな時もあった。
 昔も今も変わらないのが、「丼物」。若い頃はカロリーなんかいくらでも消費できたので、得意で、必ず美味しい「カツ丼」は良く拵えていた。
 そんな若かりし頃から思えば、年を重ねただけのことはあり、だいぶマシにはなっている。と、思う。まだまだだけどさ。




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魯肉風飯&ちゃんちゃん焼き弁当/情けない話。

2019年06月21日 | 田舎生活の衣食住
 魯肉風飯(大根、コンニャク、竹輪、卵)
 鮭のちゃんちゃん焼き(鮭の切り身、タマネギ、ニンジン、ピーマン、シメジ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)










 「魯肉飯」と言うのは烏滸がましいので、「魯肉飯風」。大根とコンニャクを甘辛く煮付けようかなあ。なんて考えながら鍋にかけたら、急に「魯肉飯」が食べたくなったので、竹輪を足して「魯肉飯」の味付けにした。
 卵は茹でるの面倒だったので、ココットの器に割り入れ、周囲をラップで巻き(器がギトギトしないように)、「魯肉飯」を煮込んでいる鍋に置いて、一緒に蒸した「目玉焼き」。これを取り出したら、「目玉焼き」をまた鍋に戻して、煮込んだ。手抜き。

 朝のこと、歯を磨くべくチューブを絞って、歯ブラシをイン。「んっ?」。「あれっ?」。「どっひゃー、やっちまったあ」。
 もうお分かりだろう。洗顔チューブを歯ブラシに乗せて口の中に放りこでいたのだ。あややのネタではないが、実際にいるのだなあ。こう言うバカ(自分のことだけれどな)。これ、「不味い」。なんてものじゃないよ。「気持ち悪い」。何度うがいをしても洗顔剤の風味は消えず、歯磨き粉多めで磨いて後も、まだ、洗顔剤のかほりが口の中の漂う。最後の手段。ガムを噛んだが、一瞬だけ。
 にしてもだ。ここまでボケちゃったのか。自分。朝から情けなやー。







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レンコンの挟み焼き弁当/ブラインドタッチ

2019年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 レンコンの肉挟み焼き(レンコン、豚挽肉、タマネギ)
 煮〆(高野豆腐、大根、ジャガイモ)
 味噌入り豆腐卵焼き(木綿豆腐、卵、ニンニク味噌)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 昨日とほぼ同じ弁当。レンコンに挽肉を挟んだり、ピーマンに詰めたりするのに、ほかの野菜では見掛けないなあ。などと思いつつ「レンコンの肉挟み焼き」。焼く前に電子レンジで熱を通しているので、型崩れや、焦げるといった心配が少ない。電子レンジのままだとね、水分が出ちゃうので、焼き目を付けながら、水分飛ばし。味付けは、チリソースとケチャップとウスターソース。ピリ辛「タコス」に近い味。
 「豆腐卵焼き」だと前日と同じになるので、真ん中に「ニンニク味噌」を餡のように包み込ませてみた。これなら、同じ食材でも「アリ」でしょ!

 知らなんだ。知らなんだ。レンコンって、結構カロリーがあるそうで、芋類に近い感覚でいないといけないらしい。穴が空いているので、カロリー0かと思ってた(嘘だけど)。本当は、ヘルシーな野菜だと思っていたのだ。バリバリ食べちゃっていたよ。同じく、ニンジンもカロリーあるそうで、こちらもバリバリ食べていた。
 野菜って芋類以外は、ローカロリーだとばかり…。こんな落とし穴があるのだ。単に自分がバカなだけ。

 ブラインドタッチでキーボードを叩いているのだが、長年慣れ親しんだタイプとは違い、今のワイヤレスはちっこい。キーボードも洗練されていて、感覚が全く違い、当初は打ち間違いだらけだった。
 今もひとつズレると、全く違った文字になる。癖なのか、左にひと文字ズレることがあるのだが、すると、次の文字もずっと左にひと文字ズレて打ってしまい、時として、笑える文になったりするのだ。ただそれだけの話。
 因みに誰かに異性を紹介してもらうことを、英語では「ブラインド・デート」だってさ。なんかカッコイイ。
 



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赤魚の味醂漬け焼き弁当/豆腐の話。

2019年06月19日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の味醂漬け焼き
 煮〆(高野豆腐、大根、ジャガイモ)
 豆腐卵焼き(木綿豆腐、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 立派な赤魚だったので、入り切らず、半分にカットして無理矢理。「豆腐卵焼き」も、ボリューム出たなー。これも無理矢理詰める。「煮〆」は、あご出汁と昆布出汁ミックスにしてみた。
 これねえ、絶対に蓋が閉まらんよねー。どしたかと言うと、ラップを掛けてぎゅっと押した。どんな風担っているかは、お楽しみ! って、余り楽しみに出来ないかもよー。
 と、開けてみた。全く問題なし。良いじゃーん、美味しそじゃーん。美味しかった。まっ、無難なメニューだったけれど。
 ジャガイモは、「キタアカリ」に決定。かなり美味しいのな。

 豆腐はね、絹ごしよりも断然木綿豆腐なのだが、絹ごしは「絹ごし豆腐」って言うのに、木綿は「木綿ごし豆腐」とは言わないよね。このところ、「オカラハンバーグ」に凝っていることもあり、練り込むには、絹ごしの方がよろしいようで。木綿だと、丁寧に裏ごしとかすれば話は別だが、自分のように雑な人間だと、ツブツブが残る。これがまた食感として良いと言うなら話は別だが。だから「食感も楽しめるよねー」。なーんてね。






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ちらし丼

2019年06月18日 | 田舎生活の衣食住
 ちらし丼(「丼丸」大盛り)







 「丼丸」で買ってきた「ちらし丼」。しかもシャリ大盛り・・400gだってさ。ペロリと平らげた。まだデザートいけそう。と言うか、足りない。
 良いのか? 良いのだ。検査の為に朝抜きだったので、ブランチだから。なんかねえ、朝抜いたら、それはそれで問題ないみたいな不思議。少しでも何かを口にすると、怒涛のような食欲が湧き出すのだが、食べなければそれですみそう。な、気がする。気がするだけなので、明日からまた朝食ドッカーンと食べちゃうのだろうな。
 「ちらし丼」は、イマイチ。「海鮮丼」の方が、いかったな。「とびこ」「でんぶ」「鮪の中落ち(所謂ネギトロが嫌)」「いくら」が嫌なの。

 昨日は、久々に天気が良いってんで、朝から体操張り切ってはいたのだが、カーンと抜けるような青空ではあった、なので天気が良いと言うのは合っている。だがね、その代わり、すんげー強風。これじゃあ、外に洗濯物も布団も干せやしない。それはそれで物凄く悔しくて、強風に煽られながら(←これ本当に)、ドクダミの根っ子を穿り出していた自分。





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スタミナ丼弁当

2019年06月17日 | 田舎生活の衣食住
 スタミナ丼(豚小間切れ肉、タマネギ、ニンジン、ピーマン、キャベツ、ニンニク、卵)
 切干し大根の春巻き風(切干し大根の味噌煮つけ“切干し大根、昆布、ゴーヤ”、ライスペーパー)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 そんな(昨日のゴーヤの話)不味かった「切干し大根の味噌煮つけ」をマヨネーズで味付けし直して、ライスペーパーに巻いて焼き揚げにした。出汁を濃くし、加えたマヨネーズの働きで、大分苦味は遠のき、これなら大丈夫。だが、ここでライスペーパーってこれほどモロいとは知らなんだ。冷蔵庫で保存しておいたらさ(それもドアのポケットに立てて)、ボロボロになってやんの。大きな塊部分を貼り合わせて使った。でね、これも知らなかったのだが、モチっとしたライスペーパーが、焼き揚げにしてもまだなおモチってね。一本を四つに切り分けて、断面を表に並べてみたのだが、知っているのに、春雨に見えてしまい、口に入れて、「そうだった。切干し大根だわった」。ってね。これをひと口毎に繰り返してた。ああ健在也や、鳥頭。いや、進化(悪化な)しているね。



 「スタミナ丼」は美味しかった。だが、キャベツは不要だったかな。少し、味が水っぽくなっていたもの。





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番茄炒蛋(ファンチェチャオダン)弁当/「盛り蕎麦」が食べたかっただけなのに。

2019年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 番茄炒蛋(トマト、卵、ハンバーグ“市販品・マルシン”)
 切干し大根の味噌煮つけ(切干し大根、昆布、ゴーヤ)
 ガパオ・チキン・バジル( “缶詰・いなばフーズ”)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「番茄炒蛋」としたのだが、「ハンバーグ」も切って炒めちゃった。何となく、良いかと。この「番茄炒蛋」だけど、大陸では「西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン)」。広東語って、なんでも簡単にしちゃうのねー。
 この、「番茄炒蛋」も好きな料理だった。とにかく何でもかんでも脂っこいので、こういうさっぱり系がありがたかったものだ。
 「切干し大根の味噌煮つけ」が、今世紀最大の不味さ! だった。何故? それは、ゴーヤの下拵えをしなかったから。塩揉みもレンジで加熱もしなかったから。大丈夫だと思っていたの。甘かったわさ。ゴーヤの底力を嫌という程思い知った我が舌。苦味がね、全てを台無しにしてくれたのだ。でも食べた。不味いよりも勿体無いが優先されるのが我が家の掟なのである。
 あれっ、お菜少なっ。で、缶詰パカッ! で、「ガパオライス」。
 何とかなったものの、食材が乏しい割には、冷蔵庫が満員御礼ってどういうこと?
 
 朝からやらかしっぱなしでね。妙に「盛り蕎麦」が食べたい。なんてことになって、朝から「盛り蕎麦」。えっ、ドン引きしないでよ。世の中のサラリーマン諸君は、朝から「立ち食い蕎麦」喰ってんじゃん。
 でね、茹で上がってさ、つゆに山葵とかネギとか用意して、食卓に運ぼうとした瞬間。ドッカーン。棚の端っこにぶつかっちゃってねえ。全部転げ落ちてもーた。麺は配膳台の上だったので、拾い上げて水で洗った。だが、つゆはオジャン。しかも、そのつゆが台所狭しと飛び散ってくれたお陰で、「蕎麦屋」みたいな良い香り…じゃなかった。急遽、台所の大掃除と相成った次第さ。シャツにも飛んだで、洗濯もな。どんだけ派手にぶつけた。ってな話。
 もう、面倒なので、「盛り蕎麦」は止めて、「ぶっかけ蕎麦」にして、つゆかけて流し込んだ。
 そんないち日の始まりなので(ここで話が弁当に繋がる)、ゴーヤの下拵えなど、どーでも良くなっちゃったのだ。で、「不味い」と言う、二次災難。


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