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ガーリック炒めとキャベ玉焼き弁当/湯たんぽ

2019年10月31日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック炒め(豚細切れ肉、カブ、焼き豆腐、コンニャク、生姜、ニンニク)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 茹でブロッコリー
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 思いのほか、「キャベ玉」がふっくらと大きく出来上がった。しかも、想定外の二層焼き。良いじゃん。気を良くして、電子レンジで2分加熱後、水分を飛ばしがてらに、バター焼きにした。
 カブが食べたくて豚細切れ肉と炒めたのだが、焼き豆腐、コンニャクのラインナップでお分かりのように、冷蔵庫の在庫処理を兼ねてもいるんだぜ。
 あー、明日も何もねえ。でも行かないの。買い物。ある食材で、何とかするのが料理人の心得なのだ。← いつから料理人になったんだい。

 朝晩肌寒くなったもので、猫用に湯たんぽを購入した。湯たんぽを使うのなんて、何十年ぶりだろうか? 子どもの頃は使っていたが(すでにプラ製。金属のヤツは使ったことがない)、すぐに電気毛布「夢」って言う、掛け毛布になった。昔は、敷き電気毛布はなかったのだ。
 湯たんぽの前は、炭団式のあんかだったように記憶する。もう、知らない人の方が多いだろうが、四角い箱型で真ん中に炭団の形に合わせた丸い窪みがあって、そこに熱々に熱した炭団を入れるのだ。
 で、話を湯たんぽに戻すと、それくらいに久方ぶりなので、中の湯切りが分からないのだ。えっ、ただ捨てれば良いじゃない? って思うでしょ。それがさ、構造上の問題で、最後まで綺麗に湯が捨て切れないのだ。
 揺すったり、角度を変えても少しだけ残ってしまう。これ、コツがあるのかなあ?
 何か方法がありそうなものだが、昔から基本の形は変わらずなので、多分、この形に意味があるのだろう。昔ながらのアルミ(?)製品もいまだに健在ということは、優れているのだろう。
 湯たんぽに限らず、何十年も続く製品を最近は使うようにしているのだ。新しい、優れた商品は星の数ほど出ては消えを繰り返すでしょ。そんな中、不変の商品は、それだけの価値があるって気が付いた。← おせーよ。






シメジのおからハンバーグ弁当/通販もここまできたか。

2019年10月30日 | 田舎生活の衣食住
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 鮭の西京焼 
 カブの煮〆
 カブの葉巻き卵焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「おから大根餅」を食べ切り、「シメジのおからハンバーグ」。おからブーム到来で、飽きるまで食べる。が、ひとたびブームが去ると、見向きもしなくなると言った凝り性と言えば凝り性。
 「鮭の西京漬け」もまだあったし、昨日とあまり代わり映えしないお菜弁当。なんか、お菜、少ない。鮭が大きいけれど、お菜、少し楽しくない。「カブの煮〆」は、ごっつう美味かったし、「シメジのおからハンバーグ」も香ばしくいて上出来だったし、「カブの葉巻き卵焼き」もシャキシャキして美味しかった。惜しむらくは、「鮭の西京焼」かな。昨日も感じたけれど、塩が回りすぎ。もっとシンプルに薄味の方がいかったになあ。

 そういやあ旅行が趣味だったのに、ここ数年どこにも行っていない。ひょー、信じられねえ。年に四、五回は海外旅行していたし、海外に住んでからも、第三国に行ったし、日本の急所名跡も行ったになあ。電車に乗ったのだって、大学病院への通院だけなんだぜ。
 じゃあ、どこに行きたいのさ。と、自問しても、特に行きたい所はないしねえ。ちょいと中国で買いたい物があったのだが、中国からの直売サイトで買えたしさ。
 何かと言うと、中華オヤジが冬によく着ている、綿入れの中華服の上着。チャイナカラー でさ、家着にするのだが、そのままちょっとそこいら辺りまでならオサレでしょ。
 日本には、日本の文化である、綿入れ半纏があるのだが、実は毎年愛用しているのだが、袖が邪魔なのだよ。中華服なら筒袖だから、長けりゃまくれば良いしさ。前ボタンでガッチリ締まるからなんか勝手が良さそでさ。
 中国にはもう住みたくはないし、中国人は中々にゴツいけれど、中国の文化は好きなのだ。
 こうやって調子に乗っているから、ネット詐欺に引っかかるのだなあ。





鮭の西京焼き弁当/「お焦げご飯」

2019年10月29日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の西京焼 
 お焦げご飯
 おから大根餅(おから、大根、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 根菜カレー風味炒め(煮〆“大根、ニンジン、ゴボウ、椎茸、高野豆腐、生姜”)
 ニラ玉(ニラ、卵)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 昨日の「煮〆」に火を通すのだったら、少しアレンジしてみよっかなあ。ってカレー粉絡めて炒めた。そんだけ。でもね、風味が変わって美味しかった。このアレンジ気に入った。
 「おから大根餅」もこれで食べ尽くしとばかりに二つを詰めたら、弁当箱に収まりきらずに、溢れた(笑)。立派な鮭も収まりきらずに、切って無理やり詰め込む。
 こう言う場合は、ラップを掛けてから蓋を乗せて、ぎゅっと圧縮しちゃうのだ。後は、昼、蓋を開ける時のお楽しみ。

 すわ一大事。これ、本当に。
 ご飯が炊けていない! いつもと同じ米(玄米だけど)、いつもと同じ炊き方なのに、芯がある。上の方なんか、ほぼ米。「なんじゃこりゃー」。思わず松田優作氏になってしまった。
 まだ新しい炊飯器、しかも某有名メーカー。我が家にしては高級品(世間的には安い方)なのに。
 仕方ないので、水を足して再度スイッチオン。炊けない。湯気もでやしねー。米ももったいないので、鍋にシフトチェンジ。鍋で飯炊いたことなんかねーぞ。「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、ご飯炊けても蓋取るな」。だったっけなあ? 何がどうしたら「蓋取るな」。だったかも忘れた。
 しかも、途中でガスコンロの電池が切れてイヤがった。もうダメだ~。
 だが、諦めない。米を無駄にするなんて、そんなことするくらいなら、芯があっても、生米でも喰ってやる! どだ。これが米喰いの意気込みなのだ。そんなことを考えていると、ムムム、良い香り。薄い鍋で炊き直したので、周囲、底が焦げたが、何とかなった。そんなこんなの、てんやわんやの「お焦げご飯」。
 おもったより硬くなくて、美味しかったよ。「焼きおにぎり」みたいで好みだった。


ウィンナー丼弁当/仔猫の話

2019年10月28日 | 田舎生活の衣食住
 ウィンナー丼(ウィンナー、タマネギ、卵)
 煮〆(大根、ニンジン、ゴボウ、高野豆腐、生姜)
 おから大根餅(おから、大根、油揚げ、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 冷蔵庫に野菜くらいしかなかった。
 出来てみて、写真に収めてみて、「安っぽ~い」。ウィンナーの赤(朱に近いな)が、妙に安っぽく見えるのは、何故? 子どもの頃の弁当の定番、彩り、みんな大好きワクワク、赤ウィンナーだったのに。
 残念。残念な弁当になっても~た。

 このブログを更新している机の上で、ウンチ臭い仔猫が狂ったように、カメラのストラップに戯れている。ブログどころではない。猫を引っつかんで、尻を拭く。猫、なんだか、嬉しそうに戯れる。
 尻拭き後、またまた机の上で、キーボードをめちゃくちゃに踏む。猫を下ろす。猫上る。これを数度繰り返し、今になって尻が気になりだしたようで舐めだした。
 そして、ハイテンションの猫を肩に乗せながら作業をしているのだが、痛い。あちこち爪たてられてひっかかれて、噛まれて、「イテー」。
 因みにこの仔猫は、我が家にホームステイ中。






リメイクBIG卵焼き弁当/草むしりの弊害

2019年10月27日 | 田舎生活の衣食住
 BIG卵焼き(卵、ニンジン、ブロッコリー、ミートボール“レトルト/市販品”、おから大根餅“おから、大根、絹ごし豆腐、擂り胡麻”)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「おから大根餅」を崩して卵と和えて生地にした。そこに、ニンジン、ブロッコリー、ミートボールを飾った、弁当箱大の「BIG卵焼き」。ご飯の上にポンと乗せてでけあがり。「天津飯」みたいに、餡掛けにしよっかなとも思ったのだが、くどくなるで止めておいた。
 なんか良い。手抜きで簡単でリメイクだけど、赤、緑、黄色が綺麗で良い。味付けもしていないが、ミートボールを一個づつ取り分けて、その周辺も一緒に食べれば、ミートボールに予めついていた味が丁度良い。
 食べるのも悩まず、パクパクいけるので良い。あっと言う間に食べ終えてしまうのだけが残念だが、毎日そーだからね。

 まだ十代の頃、初めて見た「天津飯」の文字。何だかんだ分からずに。、「あまつめし」って何ですか? と、聞いた。全部綺麗に読み方を間違えている(笑)。で、そこの店の「あまつめし」が美味しくなかったのか、そもそも「天津飯」自体がそういう味なのかは不明。あれ以来食べたことがないのでね。「卵焼き」に少しだけ具が入り、余り美味しくない中華餡が掛かっていた。

 右手首が腱鞘炎になってしまった。昨日、クリニックにて、ステロイドの注射。これまで左手首は何度かあったのだが、右は珍しい。思い当たるのは、草むしりと言うより。むしろ草の根っこ掘り起こし。龍の髭から始まり、ドクダミ、そして今、ノビルを根っこから一網打尽にしようと必死なのだ。
 しかしまあ、草むしりで腱鞘炎とは、情けないやら悲しいやら。歳なのである。



スパニッシュ・オムレツ弁当

2019年10月25日 | 田舎生活の衣食住
 スパニッシュ・オムレツ(ジャガイモ、卵)
 ミートボール(レトルト/市販品)
 ブロッコリーの塩茹で
 おから大根餅(おから、大根、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 「オムレツ」ってぐらいなので、ケチャップでいただいたのだが、実は内心、ジャガイモ料理には中濃ソースが合うと思っている。
 大昔になるが、フィリピンのマヤマヤ島で食べた挽き肉と、ジャガイモ、ニンジン、タマネギのみじん切りが入ったオムレツと言うより、卵焼きが美味かった。よく考えたら、フィリピンってスペインの植民地だったことがあるから、本場の「スパニッシュ・オムレツ」だったのかもねー。ってだけの話。

 







豚と大根の葉のキムチ炒め弁当/セロリは高級品なのか?

2019年10月25日 | 田舎生活の衣食住
 豚と大根の葉のキムチ炒め弁当(豚細切れ肉、大根の葉、生姜)
 目玉焼き
 おから大根餅(おから、大根、油揚げ、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 やはり大根ってお得感が断然強い。例えば、100円分で、大根なら一本何回ぶんになるのだろう。青菜などの葉野菜なら一度で食べ切り。そんな訳で大根の当番が多くなるのだ。しかも青々とした葉っぱまで付いている物もある。そうなると、大根と青菜を買ったような気がして、お得感が増すのだ。シャキシャキして美味しいしね。大根の葉っぱ。
 その大根の葉と豚肉を炒めてキムチの素で味付け。これはしょっぱかった。「しょっぱい」って方言かな? 塩辛いって意味。味が濃過ぎたのだ。これはいかん! お湯にくぐらセテ食べた。逆「シャブシャブ」状態。バカだねえ、自分。
 最近サラダが大根なのは、いつもの店でいつものセロリを売っていなくなったからなのだ。一把120円(少し前までは98円)の輸入物。第一、セロリって、どうして一枚づつ売っているのだろう? それも一枚で100円近くするんだぜ。だったら大根でしょ! 
 セロリの葉(茎か)一枚でそどうしろと言うのだろう? 海外にいた頃は、一把が日本の四倍近く大きくて、しかも安かったので、おやつ代わりに、バリバリ齧っていたくらいのセロリ好きには、辛い現状なのだ。
 





鰤(ぶり)の味噌煮弁当

2019年10月24日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の味噌煮(鰤の切り身、ジャガイモ、ゴボウ、生姜)
 おから大根餅(おから、大根、油揚げ、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 玉子丼(卵、ブロッコリー、タマネギ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 減塩味噌で炊いた鰤。最近滅法「〇〇控えめ」ってな食品などが増えたよねえ。それがさ、「控えて」いるはずなのに、高価格なのが腑に落ちないのだが、それは屁理屈だろうか(笑)。しかし、高い金支払って、「少なめ」を買うくらいなのだから、日本ってまだまだ余裕あるじゃん。
 なんてね。
 お菜は、どれも美味しかった。結構ヘルシーかと思っていたのだが、ジャガイモがあったわ。弁当箱を、ヘルシー完全制覇ならず。

 やって参りました。我が家の縁側の温室化の季節。陽射しがあればポッカポカの暖房いらず。よって真冬でも日中は、ここで作業をしたりする。縁側のあるシャーワセ(幸せ)を噛み締めながら。なんてね。






酢豚弁当/雑感も酢豚弁当。

2019年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 酢豚(肉団子“市販品”、ニンジン、ブロッコリー、タマネギ、生姜)
 おから大根餅(おから、大根、油揚げ、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 厚焼き卵
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「肉団子」の大袋。セールだったので、豚コマよりも断然お得とばかりに惹かれてしまった。しかも味付きレトルトで温めるだけでお菜になると言った優れ物だ。そのソースの味がね、「むむ、こりは」。酢を足せば、「酢豚」になる。それで、有り合わせの野菜で「酢豚」にした次第。「ドンピシャ」。美味い。「酢豚」そのものだ。そりゃあ、豚バラ肉には及ばないが、この肉団子、味付けが良かった。

 なぜか我が家は先代から「酢豚」には拘りがあるようで、その時だけ、決まった肉屋で豚バラ肉のブロックを購入していた。普段はスーパーで購入。そして決して料理上手ではなかった(気を使っている)母の拵える「酢豚」は絶品。以前も書いたが、「酢豚」と「カツ丼」は、今でも店よりも母の手料理の方が美味いと思っている。
 思い出した。「カツ丼」は良いとして(むしろ喜ばしい)、「酢豚」が弁当のお菜だったこともあった、あった。高校生だから、電子レンジで温める、なーんてことは毛頭出来ず、冷えた「酢豚」を食べる訳だが、これはキツかった。片栗粉なんか塊になっちゃったりしてさ(これは拵える時のズボラさだろうけど)。
 中華は弁当のお菜には向かない物が多いよね。中国人は、体を冷やすので、冷たい食品は食べないらしいから(その割りには、真冬の北京でカチカチに凍ったパイナップルとか喰ってたけど)、冷えることが前提の日本人の弁当のお菜には、和食が一番ってこって。







鰻の蒲焼き弁当/立ち喰い。

2019年10月22日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の蒲焼き(市販品)
 おから大根餅(おから、大根、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 卵焼き
 ブロッコリーの塩茹で
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 ほとんど、詰めただけででけた。因みに、「おから大根餅」は、油揚げに詰めた物と、プレーンな物と2種類ストイックがあるので、今回は、プレーンタイプ。
 折角の鰻なのに、年に数度口にするか否かの鰻なのに。キッチンで立ち食い。と言うのも、ホームステイ中のチビ猫を放牧中だったので、落ち着いて食べられなかったと言う、実に悲しいランチであったのだ。
 鰻本体よりも、タレの染み込んだご飯の方が美味しいと感じた、飯喰い派(こんな派閥rはないが)なのである。
 
 東京で勤め人だった頃、「いろんな所に行くことが出来て良いなあ」、なあんてのは、最初の幻想。実際には、とにかく忙しい。通常の仕事をこなしてかつ、出張での仕事が増えるのだから、当然時間がない。
 いつ、どこの行ったのかは忘れたが、昼飯をつかる時間がないが、移動中に食べておかないと、夜遅い時間まで何も口に出来なくなる状況にて、列車の中で食べなくてはならないのに生憎の満席。どうしたかと言うと、ドア付近のスペースで駅弁を立ち喰いした。そんな苦いことを思い出していた。







鰤(ぶり)のバター焼き弁当/台風一過で。

2019年10月21日 | 田舎生活の衣食住
 鰤のバター焼き
 ブロッコリーの茎のバター焼き
 おから大根餅(おから、大根、油揚げ、絹ごし豆腐、擂り胡麻)
 卯の花ハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、椎茸)
 目玉焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 「大根餅」におから加えたらヘルシーじゃん。ってなまたまた可笑しなことを思い付いて、「おからハンバーグ」と「大根餅」をミックスさせて、更に、甘辛く煮詰めた油揚げに詰めてみた。濃厚な「大根餅」だ。美味い。油揚げの味がこれまた合うのだ。
 おから多過ぎなのだが、これにて、「卯の花ハンバーグ」は食べ収め。
 しばらくバターがなかったの。なぜなら、余りパンは食べないから。しかもサンドイッチが多いので、マヨネーズとか、クリームチーズとか、スライスチーズとかで事足りた。
 たまには、バターもいいかもねー。なんて買ってはみたが、余り食べないので、料理に使うことにした。これから増えるぜ、「バター炒め」(笑)。

 台風19号の被害を知れば知るほど、その甚大さがわかろうと言うものだ。我が家も、避難勧告4が出て、全員避難だったので、どうしたものか考えあぐねたのだが、よくよく考えたら、猫がいるので避難は不可能だった。市内で大きな傷跡が残ったものの、幸いにして我が家の辺りは、大事には至らなかった。
 被害に遭われた方には申し訳ないのだが、大事に至らずに一夜が明け、ホッと胸を撫で下ろしたのだった。
 我が家の辺りの避難場所は、小学校の体育館なのだが、学校であれば、かなりの数の教室があるのだから、ペット連れには教室を一室とか、解放してくれれば良いのになあ。などと、思うのだが、如何なものかと。




ロールキャベツ弁当/茗荷の話

2019年10月20日 | 田舎生活の衣食住
 ロールキャベツ(市販品=冷凍)
 ピーマン詰め大根餅(ピーマン、大根)
 ニンジン巻き卵焼き
 卯の花ハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、椎茸)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 前日が市販品だったので、頑張って…もいないや(笑)。「ピーマン詰め大根餅」くらいだものね、拵えたのはさ。
 「ニンジン巻き卵焼き」は、中途半端なニンジンを使い切りたかったので、卵一個にしては多いなあ。と、思いながらだったのだが、やはり多かったようで、部分的にポロリ。固まらんかった。そこへ片栗粉を塗り付けて胡麻油で焼いて修正。
 「ロールキャベツ」は、煮込みにしたのだが、何で煮込んだかと言うと、ウスターソースとカレー粉。微妙かなあと作りながら思っていたが(それでも実行)、中まで味が染み込んで、美味しかったわ。カレー粉(ルウではない)は、相当入れないと、「カレーだ」って味にはならんね。

 茗荷の根っこをひとつばかり植えて数年。ただし、日陰を好むので、採りづらい所にあるものだから、もうひとつ根っこを植えたのが三から四年前。同じ所で買った同じ根っこ。」の筈が、後植えの方は、どうやら花茗荷だったらしく、白い小さな花をたわわにつけるものの、一向に茗荷の実(で良いのかな?)は出来ない。
 しかも繁殖力が半端ねえ! のだ。近辺の草花を飲み込むように根っこが張り巡らされ、増殖と言うに相応しいだろう。
 そこで、一念発起で、花茗荷の根っこを掘り起こしたのだが、本当にキリがない。花茗荷に飲み込まれる形になってしまった、百両、千両、万両は、半ば諦めていたのだが、成長こそ遅く、まだ小さいのだが、しっかりと根着いてくれていて嬉しかった。
 来年の正月には間に合わないだろうが、その次は、自前の赤い実で、正月飾りを出来そう。出来ると良いな。と、鬼が高笑いしそうなくらいに気の早い話…でもないのだよ。2019年ももう2ヶ月少しを残すところだものねえ。
 本当に年々、時間の経過を早く感じるようになった。






豚ロースの生姜焼き弁当(市販品)/ホームステイの珍客

2019年10月19日 | 田舎生活の衣食住
 豚ロースの生姜焼き弁当
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 買ってきちったスーパーの弁当。いつもさ、弁当をこしらえた時に限って、美味そうな弁当を売っているので、大層後悔したので、今回は予め手作り弁当は止めてい意気込んだ訳。そうしたら時には、「駅弁」もあったりしてさあ、「食べたいな」って思っていたりするのだ。、特筆すべき弁当なし。無難に「生姜焼き弁当」をチョイスした次第。
 弁当自体は、味が濃い目ではあったが、良い肉使っていたみたい。柔らかかったもの。

 現在、ホームステイ中のチビ猫がいる。このチビ、来た時は、まだ耳も猫にはなっておらず、掌にも余るくらいに小さかったのだが、仔猫の成長は早く、今では、あちこち飛び回り、今は我が肩の上。爪とか歯とかを立てるので、痛いことこの上なし。
 こうしてコンピュータに向かっていると、面白いのか、キーボードを踏んだり、我が手の動きに合わせてジャレてきたりと、邪魔なことこの上なし。チビ猫を机から下ろす、また上る、下ろすを繰り返しながらなので、面倒なこともこの上なし。
 実はチビ猫のホームステイはこれで3匹目なのだが、それぞれにキーボードの踏む場所に癖あり、今のチビは「うううううう」と、「う」が好きなようだ。以前居たチビは、「シリ」立ち上げていたっけなあ。一体何を調べたかったのだろう?







焼売弁当/台風の跡

2019年10月18日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売ピーマン詰め(タマネギ、ピーマン)
 焼売(市販品)
 生姜煮(ゴボウ、ニンジン、生姜)
 厚焼き卵
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 タマネギと片栗粉だけの「タマネギ焼売」を、ピーマンに詰めてみた。これは見た目第一の弁当のお菜には向いている。と、思うのだが、如何なものか? ただし、味覚的には、別々の方がよろしいようで。
 「生姜煮」は、何を煮込んでも美味しいなあ。出汁を濃いめにして、醤油少なめで、生姜の味をより強調するのが好き。

 台風一過。なぜか楓の木にのみ、見たこともない白い毛足の長いフワフワの毛虫がウジャウジャと集っていたのだ。「うへーっ」。嫌だが、1匹1匹を割り箸で摘んで、剥がした。そのせいなのか、大雨によるものなのか、楓が枯れてきているのが、ちと気に掛かる。
 これ、毎年書いているのだが、「台風一過」を、つい近年まで「台風一家」だと思っていたのだぜ。もう十分に大人なのにさ(笑)。大学入試問題になくて良かったぜ。
 




肉豆腐弁当

2019年10月17日 | 田舎生活の衣食住
 餡掛け肉豆腐(豚細切れ肉、絹ごし豆腐、タマネギ、生姜)
 卵詰め焼きピーマン
 薩摩揚げとニンジンのソテー
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 何を思ったのか、多分、この方が弁当箱に収まり易いとでも寸の間思い付いたのだろう。こういったリスクを考えなくもなかったが、「ええい、ままよ」とばかりに包丁でザクリ。やはり、白身だけの断面になってしまった。黄身は下の方に寄っているのだろうさ。ピーマンは縦斬りがよろしいようで(笑)。
 「餡掛け肉豆腐」は美味かったっす。これで豆腐一丁より少し多目。つるんと喉越しを味わえた。