.

.

ジャガ餅とパッポンカリー風弁当/鬼も大笑いの来年の話し。

2022年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 ジャガ餅(ジャガイモ、ニンニク、青紫蘇)
 パッポンカリー(鶏胸肉、パプリカ、ピーマン、タマネギ、インゲン、トマト、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「プー(カニ)パッポン」ではなくて、「ガイ(鶏)パッポン」だわさ。
 そしてジャガイモを潰して、丸く固めて紫蘇を巻いて焼いた通称「ジャガ餅」が主食。双方美味しく頂いた。

 暑い、6月中からこんな暑さで、夏本番はどうなってしまうのだ。そんなことを呟きつつも、日課のウォーキングに勤しむ日々。
 早朝4時半くらいに歩けると、爽やかで気持ちが良いものである。ただ、この時間帯を逃した日は、午後、それも最も暑いであろう15時過ぎくらいになってしまう。これが暑い。部活とか、体育の授業とかを彷彿とさせるのだ。
 昨日もそんな午後に歩いたのだが、途中の花屋で、時期遅れの為に安価になっていた紫陽花の鉢植えを発見。紫の花を咲かせる和紫陽花。
 思わず購入し、悦に浸っていたのだが、待てよ? 紫陽花って植えた土によって、花の色が変わるよねー。同じ物から葉を切り、挿し木で増やしたそれも、挿し木した場所により、青味のある紫だったり、青かったりしている。
 このまま濃い紫の花を咲かせますように。来年のお楽しみ。







ポテトサラダ・サンドイッチ/ジャガイモで知った世界史。

2022年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 ポテトサラダ(ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キュウリ、卵)
 紫タマネギの漬け物
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 まだ続く、ジャガイモ。定番「ポテトサラダ」だ。本当はリンゴを加えると、えも言われぬ美味しさになるのだが、まっ、良いや。

 しかし、ドイツ人って、どうしてジャガイモだけで飽きないのだ?
 今知った。ジャガイモ=ドイツではなかった。
 ①ベラルーシ、②ウクライナ、③ポーランド、④カザフスタン、⑤ロシア、⑥アイルランド辺りが消費率が高いそうだ。ロシアって「ピロシキ」と、「ボルシチ」喰っているだけじゃなかったのね~。
 次なる疑問「ベラルーシ」って? あった、東にロシア連邦、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接する、世界最北の内陸国。四方全てを他国に囲まれているのね~。こういう国の外交って大変そだね。

 と、ジャガイモの余波で、少しお利口になったとさ。

 連日の猛暑。嫌になる。だが、まだ夏本番はこれから、一体どんだけ暑くなるのさ。
 ランドセルを背負った、下校時の小学生と遭遇。「なぜ、夏休みなのにランドセル?」と、あまりの暑さに、既に真夏と勘違い。まだ6月だったわ。


ジャガイモのキッシュと野菜サンドイッチ

2022年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 ジャガイモ・キッシュ(ジャガイモ、タマネギ、キャベツ、卵、ニンニク)
 野菜サンドイッチ(トマト、キュウリ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 案外、良い感じに出来上がった「キッシュ」。元より、オーブンはないので、型に入れたらまずは電子レンジで5分。ここまででも良いのだが、それっぽく焼き目を付ける為に、ロースターへ。
 で、出来上がったのが、こんな「キッシュ」。






 トマトとキュウリは自家製。
 ジャガイモ、タマネギは頂き物だが、採れたて新鮮とあって、結構贅沢な食材なのだ。

 連日の猛暑にうんざり。朝からアイスを3個も喰っちまったい。これのどこがダイエットなのだかな(笑)。



ラザニア風イモ・チリコンカン弁当/弁当の白飯率に物申す。

2022年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 イモ・チリコンカン
 (チリコンカン“大豆、トマト、豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、シメジ、ニンニク”、ジャガイモ、
  モッツアレラチーズ、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 数軒から、ジャガイモとタマネギを頂き、かなりの量のストック。なので、しばらくの間、せっせと食べることとする。主食代わりにジャガイモをラザニアっぽく三重に重ね、その間には、先日の「チリコンカン」の残り、そして卵とチーズをトッピングして、「ラザニア風」とした。
 ドイツ人でもあるまいし、ジャガイモを主食で大丈夫か? 物足りなくないか? 心配だったが、結果、「チリコンカン」とも相性良く、満足。満腹。

 「餃子」は主食の中国。そんな皮の厚いもっちり餃子でも、白飯が欠かせなかった自分。どうも中国に居ると、炭水化物過多になってしまい、腹がぽっこりなのだ。
 出前弁当の白飯比率などは、日本のコンビニとかスーパーの弁当とは比べ物にならず、満腹以上である。市販弁当製造業の方には、是非とも社員研修でも旅行でも良いので、中国で実食していただきたいものだ。
 そしてコンビニとかスーパーの弁当で十分だ。という方が居たら、羨ましい限りである。物によっては三口ほどで食べ切ってしまうくらいの白飯量だ。自分は、「大盛り」でも足らん。
 「丼丸」で、ご飯大盛りにし、食べ応え有りの量に、「並で良かったな」と、感じたのが、近年の唯一の量。
 


麻婆ズッキーニ丼弁当/夏に「降参」完全敗北。

2022年06月26日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆ズッキーニ(ズッキーニ、厚揚げ、豚挽き肉、長ネギ、ニンニク、生姜、卵)
 煮〆(大根、ジャガイモ、シメジ、タマネギ)
 「大阪王将」羽根つきチーズ餃子(冷凍食品)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 到来物の、食べ方が分からない、ズッキーニを「麻婆豆腐」の要領で、調理。そんな「麻婆丼」の卵はね、「プーパッポンカリー」を真似て、最後に溶き卵を流し入れてみた。
 ひと口目、卵の味。二口目、ビミョーッ。それからは、結構良いじゃん。からの美味い! 正解。と、なった。
 そして、「煮〆」の甘味出しの為のタマネギがイッチ美味しかった。「大阪王将」さんは、流石っす。

 暑い! この二日間、暑過ぎ。夜になって熱が篭るのがキツい。猫がね、冷房を嫌うので、かと言って窓を開けては眠るわけにもいかず、扇風機と冷風機をフル稼働。あちこちで3台がブオンブオン音をたてる中での就寝。早朝、明るくなると同時にソローっと静かに窓を開けると、冷たい空気が心地良い。いつからだろう、夏が面倒臭く感じるようになったのは。既に脚なんか、虫刺されで痒い痒い。まだこれからなのにね。もう閉口だ。
 急激の暑さに早くも「参りました」。
 


ナシゴレン弁当/バリ島の思い出。

2022年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 ナシゴレン
  (エビ、豚細切れ肉、タマネギ、ピーマン、ズッキーニ、インゲン、シメジ、プチトマト)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 美味い「ナシゴレン」。もうかなり昔になるが、インドネシアを訪った当時は、米よりも麺が好きだったので、「ナシゴレン」の記憶はほとんどなく、「焼きそば」の「ミゴレン」は仰山食べたように覚えている。まあ、「ナシゴレン」も食べたのだろうなあ。
 それくらいの記憶。そして遠い昔々のことなのに、妙に懐かしかった。
 多分、アジア圏全般に通用する味なのだろう。
 東南アジアって、とんでもない物は、トコトンとんでもないが、美味しさは人種を問わずに共有できる気がする。そんなアジア飯贔屓の自分。

 そんな「ナシゴレン」から若き日のバリ島旅行。自身にとって2度目の海外旅行先だった(最初はお決まりサイパン)。就職して2年目に、学生時代の同級生との旅行だったのだが、知ってはいたが、まさかここまでとは…。
 その同級生、ケチで有名だった。そのケチっぷりに迷惑を被ったことも多々ある。しかし、海外力である。就職もし、ボーナスでの旅行だ。
 それなのに、チップを一切払えない。払わないのだ。枕チップを置かないので、指摘すると、「ここはアメリカじゃない」。食事の時も同様。
 アメリカではないが、リゾート地、宿泊しているのはその同級生希望のリゾートホテルだ。
 仕方なしに、チップは肩代わりさせて頂いた。以降、徐々に疎遠となり、全く付き合いはなくなった。そして、自分は他人と旅行をすることが億劫になり、国内外を問わず、ひとり旅を満喫するようになった。
 海外では不安はあるものの、人からのストレスが無い分、気が楽である。


スパニッシュ・オムレツ・サンドイッチ/ジャガイモも思い出。

2022年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 スパニッシュ・オムレツ・サンドイッチ(キュウリ、卵、ジャガイモ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ジャガイモを沢山頂いたので、「スパニッシュ・オムレツ」に。
 皮が赤いジャガイモ。こういった変わった野菜は、ワクワクするものだ。結構な量頂いたので、せっせと食べようと思う。

 父がジャガイモが大大大大好きだったので、物心ついた頃から、食卓にはジャガイモが、定番だった。兎に角、何にでもジャガイモ。ドイツ人か? ってなくらいだった(笑)。
 年齢がら、「すいとん」を好んでいたが、そこにもジャガイモは欠かせず、ジャガイモ料理は、自ら拵えるほどの父。
 そんなこんなで、親元を離れ、ひとり暮らしを始めてからは、料理には一切ジャガイモを使うことがなく、数十年過ごしてきた。多分許容範囲を満たしていたのだろう。
 「カレー」にも入れない徹底ぶり。唯一、「肉じゃが」は好きなので、それだけは拵えていた。
 しかし、時を経て、改めて芋類をよく食べるようになった。
 だが、未だ、「カレー」や「シチュー」は、ジャガイモ抜きである。


マーマレード・サンドイッチ/苦手克服。

2022年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 マーマレード・サンドイッチ(キュウリ、モッツアレラチーズ、マーマレード)
 ジャガイモのバター炒め(ジャガイモ、インゲン、ピーマン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 全粒粉の食パンで、マーマレードを中心とした「サンドイッチ」。これがなかなかの物だった。
 付け合わせのお菜に、バターと黒胡椒で炒めた「ジャガイモ、インゲン、ピーマン」。



 これも美味しかった。
 スペースがあったので、「サンドイッチ」と同じ弁当箱に詰め直した。

 「マーマレード」って、子どもの頃からずっと、嫌いだったのだ。どうしてこんな物を? それくらいに、苦手だった。
 それが、我が家で金柑が採れ過ぎた時に、気まぐれで「マーマレード」にしてみたところ、市販品とは比べ物にならないほど、「なまらうめ〜」。と、なり、少しづつではあるが食べるようになった。
 美味しいが、かなりの面倒臭さなので、あれから作ってはいないがね。
 しかし、市販品で、美味しい「マーマレード」には中々巡り会えないものだ。
 甘さがキツくて、柑橘系の持ち味を消してしまっているのだ。
 今回は「アオハタ」製。これは美味しい。
 そう言えば、苦手な給食のメニューに「フレンチ・サラダ」ってのがあった。ミカンと干しブドウとキャベツなんかが、甘酸っぱいドレッシングで敢えてある代物。本当にフランス人が食べているかは不明だが、日本人の小中生徒には合わんかった。
 あれのせいで、柑橘系と干しブドウを敬遠するようになったのだった。
 そんな干しブドウも、美味しいパン屋に出会い、克服した。それまで、本当に何十年も口にしなかったのだよ。
 



ニラ玉と「大阪王将」餃子弁当

2022年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ玉(ニラ、水菜、卵)
 「大阪王将」羽根つきチーズ餃子(冷凍食品)
 大根と舞茸の炊き合わせ
 青紫蘇・キュウリのキムチ漬け
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ムッチャ不味そに写っているじゃん。これ、舞茸、あんたのせいだ。と、思いたい。舞茸って美味しいのにさ、火を通すと黒っぽくなってしまって、見栄えしなくなるのが難。
 本当はいい奴で、能力もあるのに、誤解されやすい人みたいだ。
 舞茸ひとつで、こんな馬鹿げた発想を抱けるシャーわせ。
 「大阪王将」はさすが。冷凍になっていても美味しく頂けた。それにこの餃子、油も水も蓋不要。フライパンに並べるだけで、「羽根付き餃子」になるってのだから、驚きだ。本当に、失敗無く、こんがり、焼き上がった。

 あつあつ。あっちっちの、この二日間。少しでも動くと汗水漬く。これからは毎日、こんな日になっていくのだねえ。


サーモン・キムチ・サンドイッチ/夏襲来か!

2022年06月21日 | 田舎生活の衣食住
 サーモン卵・サンドイッチ(鮭のほぐし身、卵、青紫蘇)
 キムチ・サンドイッチ(青紫蘇・キュウリ・大根のキムチ漬け)
 プチトマト
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 青紫蘇・キュウリ・大根のキムチ漬けは、自家製。しかも青紫蘇とキュウリは自給自足という、安上がり「サンドイッチ」。
 それほど、キムチキムチしていなかった、浅漬けっぽい漬かり方が幸いして、「サンドイッチ」の具としても成り立った。
 
 我が家で採れたプチトマトが、これまた美味しくてねえ。青い実がたわわなので、赤くなるのが楽しみである。

 暑かった。昨日は夜になり熱が籠って、兎に角暑かった。風呂でさっぱりしても、その後、すぐに汗まみれ。
 そうだった。これからはそんな日になっていくのだ。あれほど好きだった夏。海、島、入道雲。待ち遠しかった夏。それなのに、今は、早くも秋の訪れを待っている。気の早い話しだ。


プーパッポンカリー弁当/アジア飯の話し。

2022年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 プーパッポンカリー(レトルトカレー、カニカマ、パプリカ、タマネギ、パセリ、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 どこにでも売っている安いレトルトカレーでの「プーパッポンカリー」。「プー」は、「カニカマ」で代用だが、あの長細いスティックではなく、カニ爪みたいな形の模造品。少し高い。
 どうして「イエローカレー」もないのに、無謀な賭けに出たか? 「ココナッツミルク・パウダー」を見付けたから。これさえあれば、ベースは、どんなカレーでもできるような気がしたのだ。毎度のことながら、チャレンジお菜。
 むむっ、これは…。「ココナッツミルク」で、きっちりタイっぽくなった。「プーパッポンカリー」成功。完全にハマったが、カロ英ー高そ! 控え目にしようと思う。
 思っているだけで、明日も食べたいなっと。

 そういやあ、「松屋」で期間限定「プーパッポンカレー」を販売してるってんで、ノコノコ買いに行ったら、無かった。すんげーガッカリと同時に次のメニューなんぞは念頭に無い。なんか訳わからずのうちに、「たっぷりチーズ牛めし」と言う物を選んでいた。
 だったら普通の「牛めし」でも良かったものを。
 何故? 「プーパッポンカレー」が無い? 店舗によってなのかなあ? ネット上にはあるのにさ。

 ああ、びっくりだ。最近では「アジア飯」をあちこちで普通に販売している。その数も種類も豊富。こんな田舎町で、「アジア飯」を食べられる日が来るとは。流通のお陰かもよ〜。
 と、バカにしたものでは無い。かなり本気の本場の「インドカレー」屋もあるのだ。現地の方の経営のよるものだが、カレーも本物なら、「ナン」がかなり美味しい。大きくてモッチリ。そして味わい深い。そして良心的な値段。
 この店、都会にあったらかなりの繁盛なのになあ。田舎の人は保守的である。その中で看板掲げて高評価はお見事ではあるが、都会の人口には到底及ばないのでね。オフィス街でランチサービスやったら、行列できるだろうに。惜しい。
 にしても、どうしてこんな片田舎で見せ出したのだろう? ふっしぎ〜。
 



石焼き風ビビンバ弁当/どうでも良い話し。

2022年06月19日 | 田舎生活の衣食住
 石焼き風ビビンバ
(豚挽き肉、ゼンマイ、大根キムチ、ホウレン草、豆モヤシ、青紫蘇のキムチ漬け、ポーチドエッグ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 石焼き感を出すために、ご飯をフライパンで焦げ目を付けた。手を掛けたのはこれだけ。後は、「ビビンバセット」(こんな名前ではないが)をスーパーの惣菜で見付けたので、それをそのままトッピング。
 「青紫蘇のキムチ漬け」は、庭の青紫蘇をキムチの素で漬け込んだ物と、豚挽き肉を甘辛く味付けして炒めたのと、電子レンジで「ポーチドエッグ」。
 この「ポーチドエッグ」が失敗続きでねえ。トロッとしないばかりか、表面を白身が覆わない。なんなら茹でた「目玉焼き」それも「垂れ目」。
 それでも「バッチグー」のお味。

 スカッとはしないが、晴れた。梅雨の晴れ間なのだから、こんなものだろう。じっとり晴れた。そんな感じだった。それでも洗濯物を外に干せるのは有り難い。
 そして家庭菜園やら花などに水やりをしなくて済むのも有り難い。
 軽く草むしりなどして過ごした昨日。

 腰の持病が辛いので、ステック型の掃除機を購入した。本体を引きずらなくて良いのと、軽いので、腰への負担が軽減できるのでは? と、期待してなのだが、確かに少し楽になったような気がする。
 本当はコードレスが望ましかったが、それだと可動時間が、短いのでコード付き。
 普段はこのスティック型を使用し、週に一度の徹底掃除日には、従来の掃除機と、使い分けている。
 掃除は好きでもないが、汚れているのはもっと嫌なので、毎朝の必須なのだ。ワイパーで床を拭いた後、掃除機。そして、週に一度の雑巾掛け。
 そして夕方には、箒でさっと履いて、ほぼこんな掃除の仕方である。古い家屋は掃除のしがいがあると言うか、兎角汚れるのだ。






煮豆の焦がし炒飯弁当/雑記。

2022年06月18日 | 田舎生活の衣食住
 煮豆炒飯(煮豆“大豆、切り昆布、ニンジン、油揚げ)
 チーズオムレツ(モッツアレラチーズ、卵)
 焼き鮭
 青紫蘇巻きカニカマ
 ナスの天ぷら
 大根の照り焼き
 ミニトマト
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 冷凍庫で忘れていた「煮豆」。これを具に「煮豆炒飯」にした。出汁の効いた和風味は付いていたが、ここはひとつスパイシーに変更しようと、コチジャンで味付けし直し。何とかなるさと言うか、なんちゃって「ビビンバ~」好きだなあ、自分。
 ナスは、「天ぷら」で食べるのがイッチ好き。大根は、煮ても生でも美味しいが、焼くと、ジューシーさが凝縮され、これまた美味しい。
 ひっさしぶりの「チーズオムレツ」。砂糖を入れた甘い卵にチーズがよく合い、昔は頻繁に食べていたが、今回からは砂糖抜き。それでも十分に美味しいしね。第一、ウチには砂糖が無いのだ。
 「煮物」にも麺つゆを使うか、多目の出汁で煮るかなので、砂糖は一切不使用。

 なんだかんだで、ワーワー動き回っていち日が終了。そんな日を重ねて、2022年も半分が過ぎようとしている。本当にアッと言う間に時が過ぎるよなあ。
 そして、少し暖かくなると、もう蚊だ。
 今年、今のところ、3匹は仕留めているので、3勝0敗。気を良くしているが、夏になると、圧倒的に巻き返され、負け率の方が多くなるのが悔しい。
 蚊を相手にこんなことをしている、ある意味、平和な我が家である。

 久々に所用があり、市役所へ。相変わらずの職員の皆様。しかし、もう怒りや憤りは無い。何故なら、もはや諦めの心境。そういう人たち相手に怒ったりして、自身の時間を割くことも無いと気が付いたから。


チリコンカン弁当/夏は曙。

2022年06月17日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(ミックス・ビーンズ、豚挽き肉、パプリカ、ピーマン、タマネギ、厚揚げ)
 目玉焼き
 ミニトマト
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 豆をたくさん食べられて、気分はヘルシー感に満たされる「チリコンカン」。実は、肉も入っているし、ご飯も進むので、ヘルシーとは掛け離れてはいるが。そこは、気分が大切とばかりに噛み締めるのだ。
 厚揚げは気まぐれで加えた見たが、これが正解。大正解。ふんわり食感がナイス!
 ミニトマトは、ウチで採れた初物。まだ沢山収穫できないので、飾りにね。

 納豆、卵、キャベツ、大根、豆腐。これ、我が家の冷蔵庫の定番食材。どれかひとつでも欠けると、即補充なのです。質素だね〜。
 最近は、ほかのアジアン飯に凝っているので、「麻婆豆腐」の出番がメッキリ減ったが、それでも豆腐は買い置きしちゃう。時間がない時に「麻婆豆腐」は最適なのだ。
 それよりも若干手間は掛かるが「チリコンカン」も作る時、食べる時共に、忙しない時には便利。ドワーッと作って、ワシワシ食べられるから。

 話変わって昨日の早朝。今は4時には明るくなるのだが、そんな夜明け時の空が滅法綺麗だった。東の空には「唐紅(からくれない)」色に光が加わり、それが次第に「浅葱色(あさぎいろ)」とのグラデーションを形成していた。それが、「青」ではなく、「浅葱」だったのだ。
 朱色や赤系と、青系の組み合わせって、田舎臭かったりするものだが、それが見事に印象派の絵画のような発色で、暫し見とれていた。
 夏は、朝が良い。清少納言さんは、「夏は夜、月の頃はさらなり、闇もなほ螢飛びちがひたる、雨などの降るさへをかし」とおっしゃっておられ、早朝が美しいのは、「春は曙、やうやう白くなりゆく山際すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」と、春らしいが、自分は、絶対に夏だと感じている。まだ、春と夏の間だけど。
 これが海岸線だったらもう最高だ。最近の憧れは、逗子に住み、朝日が上る海を眺めること。まあ、憧れや夢といったところだろうが、幾つになっても夢を抱くのは良いことなのだ。と、悦に浸ったそんな朝だった。
 「夏は曙、やうやう白くなりゆく家々極すこしあかりて、浅葱だちたる雲の細くたなびきたる」と言うパクリ。





アボカドとカニカマのサンドイッチ/思い込み。

2022年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(アボカド、カニカマ、卵、キャベツ、タマネギ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)










 アボカドときたらエビだよねー、普通はさ。サーモンの燻製なんかも良さそ。でも、安くて、美味しいカニカマなの。我が家では。
 カニカマも頑張った。そして例によって、タマネギの麺つゆ漬けが、良い仕事してくれて、さっぱりとして美味しく仕上がった。
 卵は、キャベツを加えた「卵焼き」。

 シトシトと雨の憂鬱な日だったな。唯一の利点は、庭の野菜への水やりの手間が省けることだ。これが案外重労働なので、そこは助かる。
 反して洗濯物は、室内干しになるので、これがどうにもどんより感を倍増させるのだ。
 
 リサイクルショップで、普段使いに、白い皿を買った。無論未使用品で、製造元のシールが張り付いているのを確認しての購入。「ボーンチャイナ」がこんなに安い。と、舞い上がり、「ボーンチャイナ」だと思い込んでいたので、確認したのに、読まなかった。
 家に戻って早々に洗おうとし、シールを剥がす時に、初めて追った文字。なんと、某パンメーカーの景品だったわさ。道理で安い筈だ。
 まっ、強化ガラスには違いね〜。