日本相撲協会の池坊保子・評議員会議長(75)が週刊文春の直撃取材に応じ、批判を受けている横綱白鵬を擁護した。池坊氏は日本相撲協会を監督する評議員会のトップとして、最近しばしばTVで見る様になった。
1月4日には、貴乃花親方の理事解任処分を承認し、記者会見で「著しく礼を欠いていた」と厳しく批判していた。ひと世代前の髪型をしている、口紅がやたら赤いおばさんというのが印象だ。
週刊文春の直撃取材に応じた池坊氏は、白鵬について次のように語っている。白鵬の「貴乃花巡業部長なら巡業に参加しない」との発言は、礼を欠いていない?かとの質問に
「私がこれを言うとひいきしてると言われそうだけど、規則を守らない人に対して、『自分はその下で働けません』というのはわかる気がします」だってさ。はあ〜〜、って思わない?ひいきそのものじゃない。
さらに、1月5日の稽古総見では、白鵬の見せた張り手に批判が集まったのに、あれだけ問題になっている横綱白鵬の張り手とカチ上げ、ダメ押しについても、白鵬を擁護している。
「張り手っていうルールがあるんでしょ。それがいけないのなら、協会が(張り手を)禁止って言えばいい。(ルールが)ある以上は『張り手した』と、ガーガー言わないで。理事会で取り上げてほしいです。
(モンゴル人は)狩猟民族だからね。勝ってもダメ押ししないと殺されちゃう。良い悪いは別にして、DNAかもしれないわ」、だってさ。
昨年12月20日には、北村正任・横綱審議委員長が白鵬の相撲を巡っては、張り手やかち上げ、ダメ押しなどに批判が集まり、苦言を呈していたはずだ。
評議員会議長の池坊氏が、横綱審議委員会と異なる見解を示したことなんだけど、相撲の組織って、一体どうなっているのか全くわからない変な不思議な組織だと思う。
私たち国民の税金を沢山つぎ込んでいるのだし、公益法人でもあるるし、 NHKの放映権は50億円だと聞いたこともある。これも私達のお金です。民間人が組織する相撲協会の組織を再編成する時なんじゃないかと思う。お相撲しか取ってこなかった人たちが理事会を構成しても無理だって思う。
1月4日には、貴乃花親方の理事解任処分を承認し、記者会見で「著しく礼を欠いていた」と厳しく批判していた。ひと世代前の髪型をしている、口紅がやたら赤いおばさんというのが印象だ。
週刊文春の直撃取材に応じた池坊氏は、白鵬について次のように語っている。白鵬の「貴乃花巡業部長なら巡業に参加しない」との発言は、礼を欠いていない?かとの質問に
「私がこれを言うとひいきしてると言われそうだけど、規則を守らない人に対して、『自分はその下で働けません』というのはわかる気がします」だってさ。はあ〜〜、って思わない?ひいきそのものじゃない。
さらに、1月5日の稽古総見では、白鵬の見せた張り手に批判が集まったのに、あれだけ問題になっている横綱白鵬の張り手とカチ上げ、ダメ押しについても、白鵬を擁護している。
「張り手っていうルールがあるんでしょ。それがいけないのなら、協会が(張り手を)禁止って言えばいい。(ルールが)ある以上は『張り手した』と、ガーガー言わないで。理事会で取り上げてほしいです。
(モンゴル人は)狩猟民族だからね。勝ってもダメ押ししないと殺されちゃう。良い悪いは別にして、DNAかもしれないわ」、だってさ。
昨年12月20日には、北村正任・横綱審議委員長が白鵬の相撲を巡っては、張り手やかち上げ、ダメ押しなどに批判が集まり、苦言を呈していたはずだ。
評議員会議長の池坊氏が、横綱審議委員会と異なる見解を示したことなんだけど、相撲の組織って、一体どうなっているのか全くわからない変な不思議な組織だと思う。
私たち国民の税金を沢山つぎ込んでいるのだし、公益法人でもあるるし、 NHKの放映権は50億円だと聞いたこともある。これも私達のお金です。民間人が組織する相撲協会の組織を再編成する時なんじゃないかと思う。お相撲しか取ってこなかった人たちが理事会を構成しても無理だって思う。