真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

早々に打合せがあって

2018年01月07日 | Weblog
昨日、土曜日に新年早々打合せがあった。実はクリスマウイヴに研究会のメンバーで2017年最後の打合せをしたのだが、年明けて、各自の分担部分のすり合わせを、年末年始、ずっとメールとSNSでやっていた。

昨年4月にキックオフした研究会をサボっていたわけではないが、お母様が亡くなった方や、ご両親を施設に入れなければならなかったりで、バタバタとあっという間に夏が過ぎてしまって、4人中4人が集まれる日があまりなかったのだ。

私の担当分は8月のお盆の頃までには終わっていたが、その後、なかなか進まずにいた。こんな1年間を過ごしたのは珍しく、例年なら、1月は余裕でいたのだが今回は少し違う。

各自の分担当部分は書き上がってきているが、それを論理的にまとめあげ、整合性をつけ、発表時間内に文字数をカウントして仕上げなければならない。さらに、パワーポイントの枚数を決めて統一したパワーポイントの作成もするのだが、これもまだできていない。

昨日は、私の家で、発表原稿の整合性のチェック、さらにパワーポイントをどこに入れるかを2人で打合せした。これを1月28日の日曜の研究会で完成させなければならない。

1月は教員にとっては、学期末試験と入試とがあり、センター試験もあるし、なかなか4人が集まれず28日になってしまった。全ての相談や下原稿が私のところに集まってくるので、年末年始も関係なくやっていた。

一人だし、お正月は特にお祝いもせず、初詣にも行かないから良いのだが、心は少々追い詰められている感じだ。まだ時間はたっぷりあると自分に言い聞かせているけれど、他の3人の先生と最終打合せをしっかりしないとならない。

一人で書いている論文や研究発表原稿ならば自由に自分のペースで進められるが、これが共同研究の難しいところだ。意見の違いを議論し、まとめ上げるわけだが、忍耐も、妥協することも、〆切厳守も学ぶ。あと少し、頑張らないといけない。


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