真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

中国人に青森が人気

2018年01月29日 | Weblog
多くの中国人観光客が日本を訪れているが、彼らの訪れる観光地に変化が起きていて、青森に中国人観光客が殺到しているそうだ。これまでは「京都~富士山~東京で買い物」が定番だったのが、最近は「中国人の行かないところ」を求める傾向があるようだ。

そこで今、注目が集まっている場所が「青森」で、なぜ、青森に中国人観光客が殺到しているのかというと、北海道に飽きた人が次に目指しているところが青森県ということ、そして、最近の傾向は、中国人が行っていないところに行こうということらしい。

京都へ行って、富士山行って、東京で買い物して帰国というような定番に飽きてしまい、いまや日本人が行かないようなところを目指して行くという中で、青森が入ってきている。

青森で何を見たりするのでのかというと、中国には雪景色が少ないそうで、十和田湖のきれいさや、雪国ならではの美しい景観を楽しんでいて、中国人は雪を見るだけでも喜こぶというのだが、これではまるで東南アジアから来る人たちが、雪を見て大はしゃぎするのと同じだ。

北京はこの季節、夜中だとマイナス20度を超えたりするそうだが、気温の割には雪がきれいに降らず、東京よりも雪に弱くて少し降るだけで首都機能がパンクしてしまうらしい。

中国人がヨーロッパでぼったくり被害にあっていて、これはヨーロッパでは最近顕著なのだ。昔は逆に中国は「二重価格」で、外国人価格と中国人価格に分かれていたのだが、それはハッキリと制度として決まっていたようなのだが、最近はフランスやイタリアに行くと、「中国人価格」というのがあるそうだ。

中国経済が急に発展し、海外旅行も大幅に緩和されたこともあって、今や、世界中どこの観光地に行っても中国人がいる。以前は団体旅行で、女性は赤い洋服を着ていて、クリクリのきついパーマをかけているからすぐに中国人だとわかる。そんなところ見なくても、履いている靴を見れば一発だ。なんとも品質の悪そうな、貧相な靴を履いている。

地方が活性化することは大いに結構で、たくさんお金使っていってください。ただね、民度が低いからそのうちトラブル起こるわね。

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