山下奉文死刑の日 2006年02月23日 | インドア歳時記 2月23日は、「山下奉文が死刑になった日」。1946年、陸軍大尉で「マレーの虎」と称された山下奉文が、マニラ軍事裁判で死刑に処された。享年60歳。 山下奉文といえば、フィリピンに眠る財宝をめぐるトレジャー・ハンターの定番物語である。ここ数年でも、僕のところにも、10件を超えるひそひそ話が来ている。金塊含め、さもありなんという証書をみせつけられた。 「山下財宝」に関しては、「財宝は存在するか」の . . . 本文を読む