海上自衛隊阪神基地で行われた艦艇一般公開に
行ってきました。
今回の艦は護衛艦「はまゆき」。
「はつゆき」型の5番艦で、1983年(昭58年)11月に竣工
しました。
所属は舞鶴地方隊。
早い潮流や通行船舶の多い海域を通る訓練があるとかで、
今回は瀬戸内海を航行している途中に燃料補給のために
阪神基地に寄港したそうです。
インド洋での多国籍軍艦船への燃料補給で、国内での燃料の
やりくりが大変らしいです。
あの燃料代は日本が出しているそうですよ。
防衛費からでているそうで、費用捻出のため海自と
陸自隊員の給料が下げられているそうな。(;´∀`)
シランカッタ・・・
あめふらし@管理人にとっては、初めて乗り込む護衛艦
(DD)です。ヽ(゜∀゜)ノ
今回は管理人と@嫁、それと職場の後輩・翔鶴瑞鶴の3人
での参加。
朝9時過ぎに基地到着。
少し遅れて到着した翔鶴瑞鶴と合流して艦に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0e/6bc82a35ef208447008082c357b4e143.jpg)
艦は南岸壁に接岸していました。
この地点より西へは進めなかったので、船首から撮影は
これが限界。逆光気味なのは仕方ないです。
パンフをもらって乗船。お出迎えの自衛官が敬礼して迎えてく
れました。(`・ω・´)>
まずは船首に行き、76mm砲とアスロックを間近から見学。
砲の横には艦内に下りる階段があり、聞くところでは、たまに
艦員がすっ裸でウロウロしているとか・・・(;´∀`)
さすがに今日はそのような人は見かけませんでした。
左舷から艦尾へ移動。
艦尾には短SAM(防空ミサイル)発射機があります。
発射機の蓋が開いており、一基だけ見ることが出来ました。
見学に来ていた若いね~ちゃんが「えんぴつ~」と言いながら
携帯で写真撮ってますた。(;´∀`)
19才という若い海自官(通信隊所属)に聞くと、
短SAMは格納庫から担いでセットするそうです。
人力だったとはシランカッタ。
ヘリコプター甲板に上がります。
そこにいたのがSH60対潜ヘリコプター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/51/2e875081bd13421a3b5bbbc83063fe05.jpg)
対潜水艦ヘリコプターです。
これを見た@嫁:「え?これって潜るの?」
(゜д゜)ハァ?
潜って(潜水艦と)対するヘリコプターと勘違いした
そうです・・・_| ̄|○
ヘリコプターは空を飛ぶモノですが、何か?
さておき・・・
SH60の操縦席と室内に入ることができました。
操縦席と室内に座り大喜びの3人。室内の撮影は
厳禁だったので、外から撮影しました。
翔鶴瑞鶴が言うには、コクピットは意外と視界は狭かった
そうです。
下方向の視界はほとんどありません。
パイロットの方も着陸が一番気を遣うとおっしゃていました。
SH60は対潜ヘリなので、ソナーも装備。
中国原潜の領海侵犯事件ではソナーが大活躍したことを
覚えている方も多いことでしょう。
このことでも少し話ましたが、自衛官の方は、我々以上に
あの事件を腹立たしく思われていたようです。
最後は艦橋に上がり、記念品を購入して艦をあとに。
2時間ほどいましたが、あっという間に時間が過ぎて
しまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/46/488d1951caa5c4dccb5c3fe94a0c461c.jpg)
現場で守りに就いてくれている自衛官の方々を話す機会は
そうそうあるものではありませんが、話してみると『国』
『国民』を守っているという誇りを感じました。
若干19才で自衛官になった若い通信員さん、
ガンガレ!ヽ(゜∀゜)ノ
あ、そうそう。
こうして自衛隊の方々が活躍してがんばってくれているから、
今の平和な日本があることをお忘れなきように。
自衛隊(゜⊿゜)イラネ とおっしゃる皆さん、
平和はタダで手に入るものじゃござんせんことよ。( ´∀`)
行ってきました。
今回の艦は護衛艦「はまゆき」。
「はつゆき」型の5番艦で、1983年(昭58年)11月に竣工
しました。
所属は舞鶴地方隊。
早い潮流や通行船舶の多い海域を通る訓練があるとかで、
今回は瀬戸内海を航行している途中に燃料補給のために
阪神基地に寄港したそうです。
インド洋での多国籍軍艦船への燃料補給で、国内での燃料の
やりくりが大変らしいです。
あの燃料代は日本が出しているそうですよ。
防衛費からでているそうで、費用捻出のため海自と
陸自隊員の給料が下げられているそうな。(;´∀`)
シランカッタ・・・
あめふらし@管理人にとっては、初めて乗り込む護衛艦
(DD)です。ヽ(゜∀゜)ノ
今回は管理人と@嫁、それと職場の後輩・翔鶴瑞鶴の3人
での参加。
朝9時過ぎに基地到着。
少し遅れて到着した翔鶴瑞鶴と合流して艦に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0e/6bc82a35ef208447008082c357b4e143.jpg)
艦は南岸壁に接岸していました。
この地点より西へは進めなかったので、船首から撮影は
これが限界。逆光気味なのは仕方ないです。
パンフをもらって乗船。お出迎えの自衛官が敬礼して迎えてく
れました。(`・ω・´)>
まずは船首に行き、76mm砲とアスロックを間近から見学。
砲の横には艦内に下りる階段があり、聞くところでは、たまに
艦員がすっ裸でウロウロしているとか・・・(;´∀`)
さすがに今日はそのような人は見かけませんでした。
左舷から艦尾へ移動。
艦尾には短SAM(防空ミサイル)発射機があります。
発射機の蓋が開いており、一基だけ見ることが出来ました。
見学に来ていた若いね~ちゃんが「えんぴつ~」と言いながら
携帯で写真撮ってますた。(;´∀`)
19才という若い海自官(通信隊所属)に聞くと、
短SAMは格納庫から担いでセットするそうです。
人力だったとはシランカッタ。
ヘリコプター甲板に上がります。
そこにいたのがSH60対潜ヘリコプター。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/51/2e875081bd13421a3b5bbbc83063fe05.jpg)
対潜水艦ヘリコプターです。
これを見た@嫁:「え?これって潜るの?」
(゜д゜)ハァ?
潜って(潜水艦と)対するヘリコプターと勘違いした
そうです・・・_| ̄|○
ヘリコプターは空を飛ぶモノですが、何か?
さておき・・・
SH60の操縦席と室内に入ることができました。
操縦席と室内に座り大喜びの3人。室内の撮影は
厳禁だったので、外から撮影しました。
翔鶴瑞鶴が言うには、コクピットは意外と視界は狭かった
そうです。
下方向の視界はほとんどありません。
パイロットの方も着陸が一番気を遣うとおっしゃていました。
SH60は対潜ヘリなので、ソナーも装備。
中国原潜の領海侵犯事件ではソナーが大活躍したことを
覚えている方も多いことでしょう。
このことでも少し話ましたが、自衛官の方は、我々以上に
あの事件を腹立たしく思われていたようです。
最後は艦橋に上がり、記念品を購入して艦をあとに。
2時間ほどいましたが、あっという間に時間が過ぎて
しまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/46/488d1951caa5c4dccb5c3fe94a0c461c.jpg)
現場で守りに就いてくれている自衛官の方々を話す機会は
そうそうあるものではありませんが、話してみると『国』
『国民』を守っているという誇りを感じました。
若干19才で自衛官になった若い通信員さん、
ガンガレ!ヽ(゜∀゜)ノ
あ、そうそう。
こうして自衛隊の方々が活躍してがんばってくれているから、
今の平和な日本があることをお忘れなきように。
自衛隊(゜⊿゜)イラネ とおっしゃる皆さん、
平和はタダで手に入るものじゃござんせんことよ。( ´∀`)
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