もう11月です。
10月後半も忙しい状態でして・・・。
しまなみ海道ツーリングにKLX125で参加。
帰宅後風邪ひいてダウンし、10月最終週にようやく回復。
その間もKLXの慣らし運転やら仕事やらであっという間に
10月も終わり・・・。
つい先日まで「だんじり祭や~!」と騒いでいたんですがね・・・。
さて、そんな10月最後の日曜日、@管理人は神戸へ展開。
しばらく仕事場との往復運用に就いていたZRX1100で、
快晴の秋空の下、湾岸線をかっ飛ばしやって来ました
神戸ポートターミナル。
バイク置き場に一番乗りでした。
で、何を見に来たかというと・・・
こちら。(=゚ω゚)つ『川重創立120周年記念展』
左はEVAっぽいバイクですが、コラボ製品ではありません。
NinjaH2Rです。
で、右の飛行機が今回のメイン展示とも言うべき三式戦『飛燕』。
カワサキバイクの水冷エンジンの祖先とも言うべきハ40
(ハ140)エンジンを搭載した帝国陸軍戦闘機でございます。
日曜日の朝でしたが思ったより早く移動できたので、
ポートターミナルには朝9時前に到着。
警備員のおっちゃんに「飛行機見に来たん?やったら駐輪場
こっちね」と親切に誘導してくました。
会場は朝10時。
入口前には4名並んでおりましたので、その後に並びます。
「意外と空いているな~」と思っていると、9時40分頃から
ポートライナーが着く度に列が延びて行く延びて行く。
その間、ひっきりなしにバイクもやってくる。
駐輪場もあっという間にバイクだらけに。
そのほとんどが列に並ぶという状態。
会場5分前にはおおよそ50名は並んでいたかも・・・。
10時きっかりに会場。
会場に向かうと、中央に三式戦『飛燕』の勇姿が!(・∀・)イイ!!
「飛燕だ~~~!」
・・・と、一眼レフで撮影しまくる@管理人。
上の写真は中3階から撮影した写真。
ここからだと全体を撮影できるのです。
なので中3階はちと混雑していましたが、皆さん、譲り合って
撮影しておりました。
さて、この三式戦、つい去年まで鹿児島県南九州市知覧町にある
『知覧特攻平和会館』にて展示されていた機体。
@管理人も現地に見にいっておりますが、平和会館内は撮影禁止
だったので、撮影したのは今回が初めてとなります。
で、元々は陸軍航空審査部飛行実験部に配属されていた機体。
昭和20年(1945年)8月の停戦後、進駐してきた米軍に接収。
戦利品としてか、あちこちで展示とかされていたためスクラップ
されずに済み、昭和28年(1953年)に奇跡的に日本に返還。
紆余曲折を経て空自岐阜基地内で保管されていましたが、
1986年前述の知覧平和会館に貸し出されていたもの。
もちろん日本国内で唯一現存する三式戦です。
今回、機体を所有する日本航空協会が本格的な修復のために、
製造メーカーである川重に依頼。
平成27年(2015年)9月から一年ほどかけて修復していた
もので、今回、川重創立120周年記念ということで、神戸で展示
されたわけです。
<<その2に続く>>
神戸での展示は11月3日までです。
あと数日です。
今回を逃すと、来年以降に愛知県各務原まで行かないと
見れませんよ~。
10月後半も忙しい状態でして・・・。
しまなみ海道ツーリングにKLX125で参加。
帰宅後風邪ひいてダウンし、10月最終週にようやく回復。
その間もKLXの慣らし運転やら仕事やらであっという間に
10月も終わり・・・。
つい先日まで「だんじり祭や~!」と騒いでいたんですがね・・・。
さて、そんな10月最後の日曜日、@管理人は神戸へ展開。
しばらく仕事場との往復運用に就いていたZRX1100で、
快晴の秋空の下、湾岸線をかっ飛ばしやって来ました
神戸ポートターミナル。
バイク置き場に一番乗りでした。
で、何を見に来たかというと・・・
こちら。(=゚ω゚)つ『川重創立120周年記念展』
左はEVAっぽいバイクですが、コラボ製品ではありません。
NinjaH2Rです。
で、右の飛行機が今回のメイン展示とも言うべき三式戦『飛燕』。
カワサキバイクの水冷エンジンの祖先とも言うべきハ40
(ハ140)エンジンを搭載した帝国陸軍戦闘機でございます。
日曜日の朝でしたが思ったより早く移動できたので、
ポートターミナルには朝9時前に到着。
警備員のおっちゃんに「飛行機見に来たん?やったら駐輪場
こっちね」と親切に誘導してくました。
会場は朝10時。
入口前には4名並んでおりましたので、その後に並びます。
「意外と空いているな~」と思っていると、9時40分頃から
ポートライナーが着く度に列が延びて行く延びて行く。
その間、ひっきりなしにバイクもやってくる。
駐輪場もあっという間にバイクだらけに。
そのほとんどが列に並ぶという状態。
会場5分前にはおおよそ50名は並んでいたかも・・・。
10時きっかりに会場。
会場に向かうと、中央に三式戦『飛燕』の勇姿が!(・∀・)イイ!!
「飛燕だ~~~!」
・・・と、一眼レフで撮影しまくる@管理人。
上の写真は中3階から撮影した写真。
ここからだと全体を撮影できるのです。
なので中3階はちと混雑していましたが、皆さん、譲り合って
撮影しておりました。
さて、この三式戦、つい去年まで鹿児島県南九州市知覧町にある
『知覧特攻平和会館』にて展示されていた機体。
@管理人も現地に見にいっておりますが、平和会館内は撮影禁止
だったので、撮影したのは今回が初めてとなります。
で、元々は陸軍航空審査部飛行実験部に配属されていた機体。
昭和20年(1945年)8月の停戦後、進駐してきた米軍に接収。
戦利品としてか、あちこちで展示とかされていたためスクラップ
されずに済み、昭和28年(1953年)に奇跡的に日本に返還。
紆余曲折を経て空自岐阜基地内で保管されていましたが、
1986年前述の知覧平和会館に貸し出されていたもの。
もちろん日本国内で唯一現存する三式戦です。
今回、機体を所有する日本航空協会が本格的な修復のために、
製造メーカーである川重に依頼。
平成27年(2015年)9月から一年ほどかけて修復していた
もので、今回、川重創立120周年記念ということで、神戸で展示
されたわけです。
<<その2に続く>>
神戸での展示は11月3日までです。
あと数日です。
今回を逃すと、来年以降に愛知県各務原まで行かないと
見れませんよ~。
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