Light in June

文学やアニメ、毎日の生活についての日記。

風邪を引いてしまったことと学校図書館

2008-11-25 23:36:48 | Weblog
きのう、喉に違和感がある、と書いたのですが、翌朝(つまり今朝)目が覚めると、喉がすごく痛くなっていて、おまけに体が重く、だるい。起き上がって歩き出すと、頭が妙に重たくて、体がふらふらする。これは、熱があるな、と思いつつ、服を着替え、体温を測りました。7度7分ありました。そんなに高熱ではないですが、かなりだるい。紅茶を飲んで、病院へ行きました。

連休明けにしては思ったよりも空いていて、助かりました。インフルエンザではないようで、解熱剤などをもらって帰宅。それにしても、いつも通っているこの病院は、診察時間がいやに短い。こんなに短くてちゃんと分かるのだろうか、と少し疑問に思います。

家に帰って昼食を済ますと、部屋で夕方まで横になっていました。その間に汗をかいて熱はほとんど下がりました。医者の見立ては正しかったということでしょうか。診察時間はあんなに短いのに。

ところで、学校で借りている本の期限が今日までだと思っていたので、できれば今日本を返しに行きたかったのですが、こんな体調では無理で、諦めました。インターネットから貸出延長ができるのですが、既に一度延長しているから無理だとは思いつつ、先程その予約画面を見たのですが、思いがけず、もう二冊も本を延滞していることを知りました。すっかり思い違いをしていました。まさか、もう5日間も延滞していたとは…!

この大学は、本を延滞すると、その延滞した日数分だけ次の本が借りられなくなる制度になっています。延滞金というのが罰則としては一般的だと思うのですが、このような、本が借りられなくなる、という制度は厳しい。まあ、こちらの方が延滞金よりも有効かもしれませんが。

熱を出したのは、山登りの疲れと昨日の寒さ、そして夜更かしのせいだと思います。だから、今日はもうこのへんで眠ることにします。ただ、寝れるかなあ。

CLANNADイメージボーカルアルバム(ゲーム)

2008-11-25 02:31:03 | アニメーション
『クラナドイメージボーカルアルバム/ソララド』を借りて、聴いています。

収録曲は、「少女の幻想」「オーバー」「海鳴り」「遠い旅の記憶」「一万の軌跡」「空に光る」の6曲。

「オーバー」と「一万の軌跡」はそれほど好みではないのですが、それ以外はいいですね。クラナドっぽいです。「少女の幻想」はアニメでも使われていますが。幻想的というか、時に神秘的で、riyaの声の効果も大きいですが、透き通った空気感があります。

「遠い旅の記憶」は、他とは違った曲調ですが、これはこれでいい。初めは違和感がありましたが、繰り返す聴く内に、耳にも馴染んできました。いまでは一番のお気に入りです。

ゲーム音楽だからなのか、全体的にゲームっぽいです。なにが「ゲームっぽい」と感じさせるのかは分からないのですが。でもなんとなくFFを聴いているような気分に。

そういえば、『クロノ・トリガー』が発売されましたが、あれの音楽はすごくいいんだよねえ。昔やったとき、あの音楽が大好きだった。中世のときの音楽や、黒の夢の音楽、他に最も好きなのがあったんだけど、その場所の名前を忘れてしまった…。最後にラボスが待ち構えているところなんだけど…

閑話休題。
今日はすごく寒かったですね。そのせいかどうか分かりませんが、いま少し喉に違和感が…明日、痛くなってなければいいんだけど。では、クラナドを聴きながら眠りますか…