少しずつ成長しています。
昔だったらこの作型で2月中旬に出荷してました。
ハウスを閉めて日中の気温を上げる・・・今、思えばギリギリの栽培方法でしたね・・・
いゃ~よく失敗しなかったと感心してます。
そういえば・・・毎日心配で何度も見回りしてました・・・
・・・今は・・・水をかけるだけ・・・本当に楽・・・
予約の仕事じゃないので楽しんで栽培できます。
チューリップの葉っぱの間に水がたまってます。
チューリップの葉の形・・・よく観察すると葉っぱがジョウゴ状の構造をしてると思いませんか?
チューリップの故郷は、トルコをから中央アジアだと言われています。
雨の少ない草原地帯を想像しませんか?
春の短い雨季に一斉に花を咲かせる草原・・・そんな景色を思い浮かべます。
貴重な水を根元に集める為に発達した葉っぱだと思います。
これからの季節〔3月から4月〕蕾を育てる為に特に水を必要とします。
鉢植えの場合は、水切れ厳禁ですよ・・・
※ 日本のチューリップ球根は、富山県と新潟県でたくさん生産されています。
冬の雪・・・これが保温の役目をしてチューリップを守っているのです。
花を咲かせた後の涼しい気候が球根の成長を助けています。
あ~酔っ払ってきたので意味不明・・・すみません。
情緒不安定です。
私でわかるチューリップの質問なら受け付けます。