ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

成長の夏

2008-07-24 23:37:41 | モニョモニョくん
    
    パンツ    
 
    時計    

    トマト


今日デビューしたものたちです。


「パンツ」:最近急にうまく行き始めたトイレトレーニング。トレーニングと言えるほども気合い入れてやっている訳ではなかったのですが(特に本人もやる気がなかったので、私が行く時に誘うだけ誘ってみて、「行かな~い。」と言うと「あそ、分かった~。じゃ、お母さん行ってくるね。」というやりとりをしていたのみ。深追いしたり、無理強いしたりはしませんでした。それでもお風呂に入る前の一日一度だけは行くという習慣がずっとあったので、それは当たり前のような顔をして続けていました。)、一度ウンチがうまくできた時をきっかけに、気がつけばほとんどトイレでできるようになっていたので、トレーニングパンツにする頃合いを見計らっていた所。

今の課題は2~3割ほどの「あ、出ちゃった。」的な不完全な部分もトイレでできるようになること、それから一番重要な「トイレ行きたい。」という自己申告ができるようになること。今はまだだいたい2時間おきくらいに声をかけるようにしています。

こういうことができてからの方がいいのかな?と思っていましたが、今日またウンチがうまくできたので、勢いでデビューさせてしまいました。モニョさん本人もとっても嬉しそう。パンツタイプの紙オムツのギャザー部分がやはりムレルらしくとてもかゆそうなので、できればこのままうまくいってずっと布のパンツをはかせてあげられたらな~というのが親心。


「時計」:こちらも文字とともに最近気になる分野。やたら「今、何時?」と一日に何度も聞きます。今日も夕方3時40分頃「今、何時?なんか見たいよ。」とテレビのリモコンを持ってやってきたので、「あと20分。のっぽが12のところに来たら、ことちゃん始まるよ。」と言うと「こうなったら?」と自分の右手の人差し指を真上にあげて言うので、「そうそう。」と半ば流しながら夕飯の支度をしていると、なんだか納得したようでまた一人で遊び始めました。しばらくして私もそんなことを忘れてお料理に集中していると、「お母さん、ことちゃん始まるよ。」とまたリモコンを持ってきました。時計を見てみると4時ピッタリ。「分かったの?」と聞くと「うん。」とニッコリ。


「トマト」:赤ちゃんの頃から苦手なトマト。一旦は火を通して調理をすれば黙って食べていたのに、最近ではトマトソースでもトマトの欠片があるだけで食べなくなってしまいました。大好きなご近所さんのお友達が育てているミニトマトを収穫させてもらったモニョさん。前回その場で食べさせてもらった時には口には入れるものの(これだけでもすごい!お友達の力って素晴らしい)、やっぱりベエっと出てきてしまったのですが、今日は持ち帰って湯向きしたものを冷蔵庫で冷え冷えに冷やし、ご飯の終わり頃に出してみました。最初トマトと察した時には拒否しましたが、「じゃ、もう採らせてもらうのやめよっか。」というと「食べる。」と腹をくくった様子。半分ずつ二口で食べましたが「美味しかった。」と夜寝るときにも言っていました。


この夏が終わると、3歳目前。
大変な時には、文字通り悲鳴をあげたいくらい大変なのですが、最近の成長は本当に目覚ましいです。毎日毎日新しいことが複数出来るようになって、毎日毎日新しい絵本のフレーズを覚え、毎日毎日話し振りがしっかりしてきています。母としては、今この時を乗り越えねば。


関係ないのかもしれないけれど、少し前から外で裸足になって遊ぶようになってから、冴えているような気もします。もしかして足ツボ効果??