こうち山の日 第1回 森のこども祭 開催
とき:2014年 11月30日(日)10時~15時
場所:高知市 丸の内緑地 (丸の内1丁目、県庁の東隣の公園)
会場は、クスノキや楓などの大きな樹木がそびえ立つ、まさに”街の中の森”、イチョウや楓などが紅葉し、その木の間から高知城が美しく輝いておりました。
会場東側の休憩ゾーンでは、きれいな落ち葉の上に敷物を敷いたり、ベンチに腰掛けて、家族でおいしいものを食べている光景が目立ちました。
広い会場も人・人・人で、いっぱいでした。これ程の過密状況は、私もこれまであまり目にしたことはありませんでした。午後2時ころから心配していた雨になり、プログラムを一部変更してフィナーレとなりました。
森のスタンプラリーに挑戦した人数だけでも800人に及んでおり、3000人を超える子どもや家族などが参加していただけたと推測しております。雨でしり切れトンボになった部分もありましたが、体験ブースも繁盛していましたし、おいしいものが売り切れたテントも続出しておりました。
スタッフとして初めてボランティア参加してくれた皆さんや、ベテランのスタッフなどが入り混じって運営しておりましたが、終了後に ”楽しかったです!” と話してくれた何人かのスタッフ初参加の声が聞けた事に喜びを感じながら、来年の第2回森のこども祭の実施に向けて準備を進めていく予定です。
第1回森のこども祭の様子を画像で紹介していきますので、今回参加できなかった方を含めご覧いただけたら幸いです。
第1回森のこども祭 ステージ部門のご紹介 その1 吾北清流太鼓とオープニング
オープニングを呼びかける ふれ太鼓を演奏してくれた、吾北清流太鼓の大人の皆さんです。
司会を岩崎弥太郎こと、宮本典晃さんと夕部史絵さんにお願いしました。夕部さんは初めての経験とのことでしたが、宮本さんとの呼吸ぴったりで、お二人の進行で実に楽しく舞台や出店者の紹介など進めていただけました。
鈴木朝夫実行委員長の開会のごあいさつです。家族や孫さん二人も一緒に参加されて、孫さんもこの後の「森のこども祭始まるよ!」の吾北清流太鼓演奏のこども達と一緒の開会宣言に参加してくれました。
浜田英宏県議(高知県林業・林産業活性化促進議員連盟会長、県議会議長) から祝辞をいただきました。子ども向けに森の話をしたいと、準備をされていたようでした。
鈴木朝夫実行委員長や浜田英宏県議(高知県林業・林産業活性化促進議員連盟会長、県議会議長) そして鈴木先生の孫さん二人、吾北清流太鼓演奏のこども達と一緒の開会宣言「森のこども祭始まるよ! エイエイオー」が・・・
吾北清流太鼓 こども達の力強い演奏の始まりです。
地域の伝統芸能を伝承している吾北清流太鼓のこども達の取り組みは、新聞紙上でも取り上げられておりますように、さすがの演奏でした。
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