今日の体育の時間は,長短とびとディスクゲームの組み合わせで1時間を構成した。
長短とびは,前回までに前回しとびと後ろ回しとびで行っている。
そこで今日は,「いろいろな跳び方に挑戦しましょう」と指示した。
子どもたちの動きは様々であった。
あやとび,交差とび,二重とび,ケンケンとび,前とびをしながら回るなどの動きが見られた。
なかなか10回は達成できなかったが,動きに工夫が見られたのはよかった。
二重とびでは,Kさんが4回跳んだのが最高である。
しかし,これはKさんが上手なだけではできない。長なわを回す子が上手にタイミングを合わせないとできないのである。
仲間との連帯感を感じることができるのが,この教材のよいところである。
もうひとつの教材は「ディスクゲーム」である。
今日から始まる新単元である。
フリスビーディスクを使ったゴール型ゲームである。
ディスクは,柔らかいドッジビーのディスクを使った。
まずは2人組を作り,パスをさせた。
5mほどの距離から始め,だんだん離れていくようにさせた。
ディスクの扱い自体は初めてではないが,久々であるので,まず投げ方・取り方をK君と私で示範し,確認した。
人さし指を前に。「指前」
右手で投げるときは,右足を1歩前に「トン」と出します。
そして,「ビュン」と投げます。
「指前・トン・ビュン」と動きを言語化して示した。
私が投げると,K君が見事にキャッチした。
そう!今のK君のように,上下から挟んで取ります。
「サンドイッチ」です。
「サンドイッチ」というイメージ言葉で,動きのイメージ化を図った。
こうしてポイントを確認してから練習に入ったが,なかなかディスクの軌道が安定しなかった。
軌道が安定しないので,キャッチに至らないことも多い。
「指前・トン・ビュン」の言葉を言わせながら行うことを徹底することと,個別評定を次回入れたい。
長短とびは,前回までに前回しとびと後ろ回しとびで行っている。
そこで今日は,「いろいろな跳び方に挑戦しましょう」と指示した。
子どもたちの動きは様々であった。
あやとび,交差とび,二重とび,ケンケンとび,前とびをしながら回るなどの動きが見られた。
なかなか10回は達成できなかったが,動きに工夫が見られたのはよかった。
二重とびでは,Kさんが4回跳んだのが最高である。
しかし,これはKさんが上手なだけではできない。長なわを回す子が上手にタイミングを合わせないとできないのである。
仲間との連帯感を感じることができるのが,この教材のよいところである。
もうひとつの教材は「ディスクゲーム」である。
今日から始まる新単元である。
フリスビーディスクを使ったゴール型ゲームである。
ディスクは,柔らかいドッジビーのディスクを使った。
まずは2人組を作り,パスをさせた。
5mほどの距離から始め,だんだん離れていくようにさせた。
ディスクの扱い自体は初めてではないが,久々であるので,まず投げ方・取り方をK君と私で示範し,確認した。
人さし指を前に。「指前」
右手で投げるときは,右足を1歩前に「トン」と出します。
そして,「ビュン」と投げます。
「指前・トン・ビュン」と動きを言語化して示した。
私が投げると,K君が見事にキャッチした。
そう!今のK君のように,上下から挟んで取ります。
「サンドイッチ」です。
「サンドイッチ」というイメージ言葉で,動きのイメージ化を図った。
こうしてポイントを確認してから練習に入ったが,なかなかディスクの軌道が安定しなかった。
軌道が安定しないので,キャッチに至らないことも多い。
「指前・トン・ビュン」の言葉を言わせながら行うことを徹底することと,個別評定を次回入れたい。