1月23日,学級活動で「伝言お絵かきバトル」を行った。
これは,先日行った「お笑い!お絵かきバトル」の発展形である。
方法は次のとおりである。グループ対抗のゲームである。
(1)教師が列の先頭の子に「お題」を与える。
(2)先頭の子は20秒でお題の絵を描く。そして,その絵を2列目の子に5秒見せる。
(3)2列目の子は何の絵だったかを考えて,20秒でその絵を描く。そして,3列目の子に5秒見せる。
(4)同様に列の最後の子まで続ける。
(5)最後の子は,何の絵と思ったかを発表する。
(6)列の先頭の子が,声を揃えて正解を発表する。合っていれば,そのグループは1ポイント獲得とする。
私が最初に与えたお題は,「クワガタ」。
制限時間が20秒ということで,大急ぎで描く子どもたち。このゲームは大急ぎで描くから面白いのである。じっくりと考えながら描いたのでは,つまらない。
前の子が描いたよく分からない絵を見て,何だか分からなくてもとりあえず描く。
クワガタは何と全グループ正解であった。
あるグループでは,途中でカブトムシになってしまったが,次の子が描いた絵がたまたまクワガタムシになり,事なきを得たようであった。
2つ目のお題は「ランドセル」である。
じっくり考えている暇はない。とにかく描いて,次の人に5秒間見せる。
これは難しい。既に1人目で何を描いているのか分からない。早くも得体の知れないものになっている。
8グループ中,ランドセルで正解になったのは2グループであった。他のグループは,クマになったり,ゾウになったり,テレビとリモコンになったりしていた。
子どもたちの反響はすさまじく,「もっとやろう」とコールされたが,2問で終わりにした。
これは,先日行った「お笑い!お絵かきバトル」の発展形である。
方法は次のとおりである。グループ対抗のゲームである。
(1)教師が列の先頭の子に「お題」を与える。
(2)先頭の子は20秒でお題の絵を描く。そして,その絵を2列目の子に5秒見せる。
(3)2列目の子は何の絵だったかを考えて,20秒でその絵を描く。そして,3列目の子に5秒見せる。
(4)同様に列の最後の子まで続ける。
(5)最後の子は,何の絵と思ったかを発表する。
(6)列の先頭の子が,声を揃えて正解を発表する。合っていれば,そのグループは1ポイント獲得とする。
私が最初に与えたお題は,「クワガタ」。
制限時間が20秒ということで,大急ぎで描く子どもたち。このゲームは大急ぎで描くから面白いのである。じっくりと考えながら描いたのでは,つまらない。
前の子が描いたよく分からない絵を見て,何だか分からなくてもとりあえず描く。
クワガタは何と全グループ正解であった。
あるグループでは,途中でカブトムシになってしまったが,次の子が描いた絵がたまたまクワガタムシになり,事なきを得たようであった。
2つ目のお題は「ランドセル」である。
じっくり考えている暇はない。とにかく描いて,次の人に5秒間見せる。
これは難しい。既に1人目で何を描いているのか分からない。早くも得体の知れないものになっている。
8グループ中,ランドセルで正解になったのは2グループであった。他のグループは,クマになったり,ゾウになったり,テレビとリモコンになったりしていた。
子どもたちの反響はすさまじく,「もっとやろう」とコールされたが,2問で終わりにした。