嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

2回目のお給料をいただきました

2013年10月25日 15時55分14秒 | 嫌札幌
深夜のアルバイトを始めてから1ヵ月半くらいが経ったでしょうか。
(参照:深夜のアルバイトをはじめました

先日2回目のお給料をいただきました。

世間的には大した金額じゃないのかも?しれませんが私の主観的には「あ、こんなに貰っちゃっていいんだ」と率直に思いました。

勝ち組を目指している私にとってこの感情がいいことかどうかちょっと判断は出来ませんがとりあえず置いておきます。

それほど今通っている深夜のアルバイト先が楽っちゃ楽で温いと感じている事実があるということです。
(大変ありがたいことですし、いわゆる恩恵だと思いますしこのことに関してはいずれ詳しく書かなければと思います)

何を持って楽なのか?何を持って温いのか?

決して私は社会経験が多いわけでもなく良くも悪くも同年代の方の平均以下な方かと思いますが、それもまたいずれ別の機会にでも札幌の職業倫理観的なものとして書いてみたいと思います。

こうやって1ヵ月半、夜勤バイトをやってきて色々と思うこと、体感することがそれなりにあります。


1.「いかに私自身がバイト先の教えてくれる人など権威ある人から守られているか」

2.「守られていない環境に放り込まれるとどうなってしまうのか」


上記の2点を考えると極端から極端な気分になります。

まず1から。

1のことを考えると札幌で恩恵を常々受けている人間の気持ちが非常によくわかります。
(参照:札幌で恩恵を受けれる人はこんなタイプ

自分の才能以上の成果を出せる恩恵といいますか、札幌で特権階級を持てばこういう生活ができるんだなとある意味で羨望の気持ちも出てきます。

まさにそれは勝ち組だとも思いますし必ずしも努力をすればいいというわけじゃないということを思い知らされます。

私のような札幌で特権階級を持たない凡人がどうすれば勝ち組になるのか?

頑張ったり努力をするのも良いのですがそれだけではないということかと思います。

まずは絶対に勝ち組になることを諦めないという土台になる気持ちを持つことかと思います。それはクリアできてると思います。

そして私自身はもう勝ち組になると決めているのですが、そのために頑張ったり努力することだけではない何かを手にすることではないかと感じています。

とにかく私は勝ち組への道を追い求め続けていきます。絶対勝ち組になる!と決め付けているからです。


次に2のことを考えてみると非常に陰鬱というか生きていく自信を無くしそうにすら思います。

これは非常に生きていく上で物理的にも悪影響になると思いますし冷静に客観的に見ることができたら人生の悪循環にしかならないということに気が付きます。

それに気が付くことが出来ないようになった状態はあまり良くない時かもしれません。

現実には深夜のバイト先の教えてくれている方などに守られている影響などで非常に楽にバイトをさせていただいているのですが、

「例えば私の勤務時間以外の風景」「人見知りをする私にとって外側の未知なる人間の得体の知れ無い感」
「他者の人間と自分を照らし合わせて考えてみた時の世界の違いによる感覚」「もし私がバイト先が本業になってしまったらと思うと生きていく自信がなくなってしまう衝動」・・・など。

2に関してはとにかくあまりいいものを引き寄せそうに無い感覚であり考えても意味が無いことかもしれない。

私自身が深夜のバイト先で楽に仕事ができるのもいかに「生かされている」という恩恵を受けているのかを凄く自覚できる。

また私自身が札幌市内では特権階級を持たない存在なため、こうやって恩恵を受けられる経験が大変貴重でレアでもあるかもしれない。


ここまで言っといてなんですが深夜のバイト先に出勤するのが最近非常にめんどくさくもなってきている。

教えてくれた方などのおかげでバイトに慣れてはきたと思いますが、それは同時に「飽きる」方向にも向かっているのではないかとも思う。

現時点で約1ヵ月半くらいだけど3ヶ月以降からはもうバイト先に飽きているのではないだろうかと過去の自分の経験から考えるとその可能性が高いかもしれない。


バイトに慣れてきた→ある程度のことが出来るようになってくる→得られる物が楽さと時給以外になくなってくる→飽きてくる→これから何があるというのだろうか?→私にはそれを見つけ出せれない→そろそろ次のバイト先を探して辞めようか?


最近はこのバイトを今後も続けていこうかどうか非常に判断が難しくなってきている。
(続けたいとも思うし、良い意味で辞めたいとも思ってしまう)

もう少し続けてみて3ヶ月目くらいになって判断が難しいようだったら色々と相談をしてみよう。

函館でユニクロに行く

2013年10月25日 15時35分54秒 | 嫌札幌
そういえば先日、函館に行ってきたときには函館市内にあるユニクロにも行きました。

わざわざ函館に行って何故ユニクロなのか・・・?

それはズバリ、札幌市内であまり買い物をしたくないからかもしれません。

札幌で生活をしていてユニクロに行こうと思えば直ぐにでも行けるのですが、

札幌のチェーン店は何処も接客が良くなく、また私自身が出来るだけ札幌人と関わりたくない拒絶反応があるため買い物に行きたいと思っても中々行かないのが現状なのです。

ですのでいい機会だったので函館に来たついでに函館のユニクロに行ってみました。

他にも札幌にも当たり前のようにあるチェーン店などを函館に行って見てきました。

とにかく同じ全国チェーン店系列でも店員もお客もその地域の人間になるわけです。

コンビニ一つをとっても札幌のコンビニと他の道内地域の同じコンビニでは間違いなく全然違います。

札幌にある全国チェーン店は基本的に何処も行きたくないため、こうやって遠出先に行ったついでなどに見てみたりします。

コメント考察を始めます

2013年10月24日 18時01分29秒 | コメント考察
当ブログをお読みいただきありがとうございます。

様々なコメントをいただいてきたので、後日からそれらのコメントを振り返りながら考察をしていきたいと思います。

コメントをいただきますと素直に嬉しいですし更新活動をするにあたり大変励みにもなります!

今後もたくさんのコメントをお待ちしております!


札幌が嫌いな管理人

函館と札幌を考える

2013年10月23日 22時28分06秒 | 嫌札幌
私は函館が大好きです。用事が無くとも年に2~3回は必ず函館に行きます。

今回も月曜日に札幌を出て函館に行き今さっきに札幌に帰ってきました。函館に行くのは今年で2回目です。


【おもてなし】

私は函館に行くと必ずラッキーピエロに行きます。

ラッキーピエロのメニューが大好きでもう大体のものは食べ尽くしました。

またラッキーピエロの接客が基本的に良く、札幌では中々お目にかかれないおもてなしな雰囲気(接客)があります。
(ラッキーピエロのアルバイト募集欄には「人柄募集」と書いてあるのが印象的です)

この2泊3日の中で5~6回くらいラッキーピエロに行き、1回を除く全ての食事をラッキーピエロで済ませました。
(私は海鮮類が苦手なので函館に行ってもラッキーピエロとラーメンくらいしか食べません)

ところでそのラッキーピエロ以外の1回とは函館市内のラーメン屋に行って見ました。

初めて行くお店だったのですが札幌ではありえない奇跡体験をしました。

店内に入ると私以外にも多数のお客が居て私がメニューを選んで店員が私のところに来るまで少々待っていたのですが、

店員の方から「お待たせしてすみません」と言い私のほうに注文を聞きに来ました。札幌では中々こんなことがありません。

そして帰りの会計の際に店員から手を添えてお釣りを渡されたことに私は驚きました。

札幌では絶対にありえない光景だからです。

これが「おもてなし」なんだなと私は感動したと同時に札幌では味わうことのできない人の「温もり」を感じて私は心の中で泣きました。

あの函館のラーメン屋の店員さんは私が観光客だと察したんだろうか、どうかはわかりませんが人間の良さ、温かみを久しぶりに体感しました。

「おもてなし」という言葉の意味を実感できない環境(参照:札幌ではおもてなしという言葉に違和感を感じる理由)に住んでいる私にとって「おもてなし」を体感できた瞬間は人間の持つ「温かさ」「人情」を思い出させてくれた瞬間でした。


【通行人】

そこらへんの通行人の顔、表情、雰囲気が札幌とは全然違います。

これは函館に限らず何処に行ってもそうであり札幌が異常なだけかとも思います。

札幌の通行人は他人に無関心のくせにイチイチ顔を見てくる人が多かったりで個人的にちょっとムカつきます。

というのも札幌の通行人などは無駄に自意識過剰で防犯意識を高めなければ住んで生活していくことができない環境だということです。
(参照:札幌は治安が悪いということに気づいた瞬間

しかし函館の通行人とは道をすれ違う時や近距離に近づく時などでも滅多に顔も合わない。

また警戒されてる感も全く無く「ごく自然」と行動が出来、無駄な気遣いや心配もしなくて良いため本当に気が楽で疲れない。

私は札幌市内の公共交通機関なども使わず普段から札幌人を極力避ける生活をしているが函館だったら電車にもバスにも路面電車にも乗れるだろう。

とにかくストレスを感じない街だと函館に行くたびに毎回感じている。


【車道】

函館は車社会だと言う。札幌も車社会だと思う。

函館は運転マナーが悪いと聞いたことがあったが私はそうだと感じたことは特に無い。

もし函館の運転マナーが悪い地域なのであれば普段の生活で運転し慣れている札幌の車社会はもっと悪いであろう。

つまり何を持って函館の運転マナーが悪いのかは私にはわからないのだが少なくとも札幌と函館を比べると札幌より函館が悪いとは全く思わないのである。

ちなみに札幌は何時も何処も渋滞しているが函館の車道は運転しやすく直ぐに目的地まで行けるため札幌よりストレスが少ない。

札幌の場合は何時何処も込んでいるしバスが走ってたり車道が工事中だったりで直ぐに渋滞になってしまうので大変ストレスが多い。

また札幌のすすきのや大通り方面などは本当に運転をしたくないし、その区域自体が嫌いなので余程用事が無い限りは行かないようにしている。

一方で函館の場合は五稜郭方面なども普通に運転もできるしストレスがかかることもない。

札幌と函館、同じ車社会でもその性質は全く異なるのだ。





とにかくまだ書くことはあるのですが私自身も今さっき函館から250キロ以上の運転をして帰ってきたばかりで疲れているためここら辺にしておきます。

また詳しいことは別な機会に書くことにします。

お墓参りに行ってきました

2013年10月19日 19時18分32秒 | 嫌札幌
往復100キロかけてお墓参りに行ってきました。

とにかく親戚の件で気分が悪かったので気分転換を兼ねたちょっとしたドライブでした。
(参照:今、すごく不快な気分です

そういえばお墓参りに行く途中の札幌市内でパンツ丸見えで自転車に乗っている女性を車内から目撃しました。

思わず見てしまいましたがあまり教養の無さそうな典型的な札幌の女性だなと感じました。

このような女性でも札幌では特権階級なため割と楽に華やかに自分の実力以上の成果を出しながら生きていくことができます。
(参照:札幌で恩恵を受けれる人はこんなタイプ

また信号待ちにてベビーカーを引っ張る子供を見かけました。

いや、よくよく見るとベビーカーを引っ張っているのは大人の女性でした。

服装が派手でケバく品のかけらもなかったため一瞬子供っぽく見えたのですが大人の女性でした。

もう札幌市内では見飽きた光景ですがデキコンで生まれたであろう子供の親が何故に派手な服装とケバい格好で子供と外に出るのか私にはよくわかりません。

ヒトラーの言葉を借りると札幌はもう子供が子供を生む時代になっています。

こんな札幌という地を私はとっくに諦めて見限っていますが将来は一体どうなってしまうのでしょうか。

そして札幌市外に出て無事にお墓参りを終えて帰りに札幌市内へ入ってからは大渋滞でした。

そういえば今日は週末の土曜日だった、しまったなと思いました。

札幌は基本的に車社会なため何処も混雑して渋滞しています。
(参照:札幌の車社会は異常です

とにかく今日はろくな1日ではありませんでした。

さて、私は後に仮眠をしてから夜勤バイトに向かいます。

夜勤バイトを終えて明日には札幌を出て道東、道南、道北のいずれかに向かおうかと思います。

もういっそこのまま失踪してしまいたい気分です。
(しませんので安心してください)