11月2日
道の駅「花かげ郷まきおか」で起床。
西沢渓谷なら道の駅「みとみ」が最寄り駅
だが、「まきおか」で宿泊したのは
近くにコンビニがあるため。
「みとみ」に移動し、
7時に渓谷を歩き始める。
目的地「七ツ釜五段の滝」に着くには
2時間かかるというので、8×10は
置いていく。
歩き始めは車が通れるほど広い道だが、
吊り橋を渡った辺りから
道は細く険しくなる。
渓谷に滝は多くあり、
渓谷沿いに歩くので滝の撮影には
ことかかない。
などと言っていられるのは
初めのうちだけで、
道は更に険しくなり、
どこを歩くのかよく分からない
場所や、手を使わないと登れない
場所もある。
渓谷歩きというよりは、
山登りの装備が必要で、
両手は空けておくべき。
延々歩いてクリーム色の橋を渡り、
坂を登り切ると滝があり、
そこが「七ツ釜五段の滝」
ほぼ正面の階段状の所から
撮影できるが、手すりの
柵が高いので、高めの三脚が
必要となる。
露出はシャッター速度1/30秒、
絞りF4くらいなので三脚が
あったほうがよい。
更に進んで一度下り、
再度登ったところでも、
斜め前から撮影できる。
いずれも場所はあまり
広くないので、混んでいると
長時間留まることはできない。
その後15分くらい登ると
西沢渓谷の終点。
終点は以前トロッコ列車が
走っていたようで、
帰りは列車跡に沿って
なだらかな道を下る
ことができるので、楽。
「七ツ釜五段の滝」のみを
目指すなら、こちらの道を
使った方が景観はともかく
快適に辿り着ける。
途中何カ所か周囲の山々
を見ることができるが、
登りに使った道と合流する
直前の橋の上からも
紅葉した山の写真を撮る
事ができる。
ここまでは、
道もなだらかなので、
ここまでなら、
8×10を持ってくることも
できる。
今回は体力を使い果たしたので、
8×10では撮影しなかった。
ちなみに、西沢渓谷の南にある
広瀬ダムでも紅葉した山を
見ることができ、
ここなら殆ど歩かなくても
写真を撮れる。
10時半頃に駐車場に戻り、
昇仙峡へ向かって出発。
昇仙峡は北のロープウェイ乗り場
付近と南の市営駐車場が無料で
停めることができるが、
12時過ぎに着いたときは
すでにどこも満車。
30分くらい走り回って、
ようやく駐車。
渓谷沿いに、昇仙峡の顔
とも言える「覚円峰(かくえんぼう)」
に向かって歩く。
もう一つの名所「仙娥滝(せんがたき)」
も日が当たり虹が見えているが、
混んでいるので通り過ぎる。
「覚円峰」より少し北に
特に名所ではないが、
紅葉と滝の組み合わせが綺麗な
場所があったので、撮影。
風があり、葉が止まらないので、
葉にピントを合わせ、1/125で
撮影したのと、遠景の滝に
ピントを合わせ、絞り込んで
撮影したのと2種類撮影しておく。
どちらかが様になっていれば
良いのだが。
「覚円峰」は日の高く、
日の当たっているうちに
撮影しないと空が白く飛んでしまうか、
「覚円峰」周辺が黒くつぶれる露出に
なってしまう。
昼前くらいがベストかもしれない。
この日撮影した13時頃は薄雲が
太陽にかかっていたが、
まだ日が差していたので、
空も、周辺もつぶれずに
撮影できたと思う。
道の駅「花かげ郷まきおか」で起床。
西沢渓谷なら道の駅「みとみ」が最寄り駅
だが、「まきおか」で宿泊したのは
近くにコンビニがあるため。
「みとみ」に移動し、
7時に渓谷を歩き始める。
目的地「七ツ釜五段の滝」に着くには
2時間かかるというので、8×10は
置いていく。
歩き始めは車が通れるほど広い道だが、
吊り橋を渡った辺りから
道は細く険しくなる。
渓谷に滝は多くあり、
渓谷沿いに歩くので滝の撮影には
ことかかない。
などと言っていられるのは
初めのうちだけで、
道は更に険しくなり、
どこを歩くのかよく分からない
場所や、手を使わないと登れない
場所もある。
渓谷歩きというよりは、
山登りの装備が必要で、
両手は空けておくべき。
延々歩いてクリーム色の橋を渡り、
坂を登り切ると滝があり、
そこが「七ツ釜五段の滝」
ほぼ正面の階段状の所から
撮影できるが、手すりの
柵が高いので、高めの三脚が
必要となる。
露出はシャッター速度1/30秒、
絞りF4くらいなので三脚が
あったほうがよい。
更に進んで一度下り、
再度登ったところでも、
斜め前から撮影できる。
いずれも場所はあまり
広くないので、混んでいると
長時間留まることはできない。
その後15分くらい登ると
西沢渓谷の終点。
終点は以前トロッコ列車が
走っていたようで、
帰りは列車跡に沿って
なだらかな道を下る
ことができるので、楽。
「七ツ釜五段の滝」のみを
目指すなら、こちらの道を
使った方が景観はともかく
快適に辿り着ける。
途中何カ所か周囲の山々
を見ることができるが、
登りに使った道と合流する
直前の橋の上からも
紅葉した山の写真を撮る
事ができる。
ここまでは、
道もなだらかなので、
ここまでなら、
8×10を持ってくることも
できる。
今回は体力を使い果たしたので、
8×10では撮影しなかった。
ちなみに、西沢渓谷の南にある
広瀬ダムでも紅葉した山を
見ることができ、
ここなら殆ど歩かなくても
写真を撮れる。
10時半頃に駐車場に戻り、
昇仙峡へ向かって出発。
昇仙峡は北のロープウェイ乗り場
付近と南の市営駐車場が無料で
停めることができるが、
12時過ぎに着いたときは
すでにどこも満車。
30分くらい走り回って、
ようやく駐車。
渓谷沿いに、昇仙峡の顔
とも言える「覚円峰(かくえんぼう)」
に向かって歩く。
もう一つの名所「仙娥滝(せんがたき)」
も日が当たり虹が見えているが、
混んでいるので通り過ぎる。
「覚円峰」より少し北に
特に名所ではないが、
紅葉と滝の組み合わせが綺麗な
場所があったので、撮影。
風があり、葉が止まらないので、
葉にピントを合わせ、1/125で
撮影したのと、遠景の滝に
ピントを合わせ、絞り込んで
撮影したのと2種類撮影しておく。
どちらかが様になっていれば
良いのだが。
「覚円峰」は日の高く、
日の当たっているうちに
撮影しないと空が白く飛んでしまうか、
「覚円峰」周辺が黒くつぶれる露出に
なってしまう。
昼前くらいがベストかもしれない。
この日撮影した13時頃は薄雲が
太陽にかかっていたが、
まだ日が差していたので、
空も、周辺もつぶれずに
撮影できたと思う。
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