私は一眼レフオートフォーカス機に
広角から望遠までズームレンズ(オートフォーカス)で
揃いました
ただズームレンズは至近距離が遠いのと
至近距離付近での描写が少し甘く感じられました
焦点距離60ミリの
オートフォーカス・マクロを加えました
マクロは被写体が拡大されるので
オートフォーカスよりマニュアルで
ピントを合わせていました
いまから16年ほど前
キヤノンからブレ防止(写真用)の
望遠系ズームレンズが発売されました
IS(イメージ・スタビライザー)方式と
云われていました
例えば200ミリの普通の望遠レンズでは
焦点距離分の1が手持ち撮影の
限界スピードだと云われていました
このIS方式レンズでは一段,二段
遅いシャッターが使えると
写真雑誌に紹介されていました
例えば200/1の一段で100/1
二段で50/1となります。
このISレンズを使えば
ほとんどの場面を手持ちで
撮影できることになります,
私の銀塩カメラには、
ブレ防止ズームレンズは
ありませんでした