
我が家のリビングルームの
新しいダイヤル式電話機を眺めて
警察の緊急通報の110番や
消防の119番は合理的な番号だと
納得しました

上図のダイヤルの右側の最初が1です、そして
0は左の最後の位置にあります
例え,暗闇で事件が起きて,電話を確保できれば
手探りで110番ダイヤルできます
この電話機をテーマにした刑事ドラマがありました
警視庁、警察庁協力の
「ダイヤル110番(ダイヤルひゃくとうばん) でした
日本テレビ、よみうりテレビで放映されました
俳優さんがいろんなスタイルで格好良くダイヤルを
回しているカットがありました

京都市内にダイヤル式公衆電話が
あちらこちらにどんどん増設されました
京都市四条河原町の高島屋百貨店と
隣にあった映画館・公楽会館(こうらく)の
通路の公衆電話コーナーに十数台
並んでいたことがありました
ダイヤル式電話機がテーマとなった
サスペンス映画「ダイヤルMを廻せ」は
アルフレッド・ヒッチコック監督で
グレイス・ケリーとレイ・ミランドの主演で
メカニックな電話交換機が写っていました

やがてダイヤル式電話機も進化?して
プッシュボタンの「ピッ…ポッ…パッ」に
なってしまいました。

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