初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

ASA100からISO100へ

2018年05月28日 21時26分36秒 | Weblog


銀塩フィルムの感度表示はASAでしたが

デジカメではISOが使われるようになりました

私は、銀塩フィルムのカメラで

昼間普通の風景を撮影する場合

例えば、ASA100のフィルム(カラーでも白黒でも)を

装填した場合、レンズの絞りをF16にして

シャッタースピードは1/100秒としていました。

中高感度のASA200のフィルムを用いる場合は

レンズの絞りF16で、シャッタースピードは

1/200秒。そして超高感度ASA400の

フィルムの場合はレンズ絞りF16、

シャッター1/400秒としていました。



私はフィルムのASAの数字を

レンズF16、シャッター1/ASA秒と

見ていました。

銀塩フィルムカメラからデジタル一眼レフに

持ち替えると、今度はカメラの感度表示が

ISOになりました。

デジタルカメラのISOはフィルムのASAと

同じ?ですから、デジタルカメラの感度を

ISO100に設定してあれば

レンズF16、シャッターは1/ISO秒ですから

1/100秒になります。




もっとも、最近の銀塩フィルムカメラも

デジタルカメラも、自動露出ですから

シャッターを切った後で、モニターで

レンズ絞りとシャッタースピードを確認

するぐらいですが…

… … …

ASA100の銀塩フィルムが調子といい

粒状性から見て、一応標準でしたが

デジタル写真になっても、ISO100が

はたして標準なのでしょうか?

… … …

私のデジタル一眼レフではISO400から

ISO800で使っています…





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