初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

レンズVSカメラ

2011年04月15日 22時31分43秒 | Weblog


テレビカメラも優秀なレンズがついて

はじめて運用が出来ます。

カメラとレンズにはそれぞれ値段があります

最初は、カラーカメラも高価なものでした

カメラは、電子回路の塊です

回路の改善や合理化などで

価格がどんどん下がっていきました



レンズはいつまでも光学ガラスの塊です

レンズメーカーも価格を下げるように

努力はしているのでしょう

しかし、レンズはいくら進歩しても

光学ガラスを使わなければなりません



レンズの開放F値は決まっていますから

ズームレンズでは、

ズーム倍率を伸ばしてレンズの価格を

維持しています



最近のズームレンズのズーム倍率は最初は10倍から

遂に100倍になりました

私は、そのズームレンズを覗いたことはありませんが

野球場の外野からホームベースのバッターやキャッチャーの

大きなサイズが撮れるのではないでしょうか



デジカメのレンズも、高倍率のズームレンズは高価です

また、開放F値の明るいF2、8クラスのズームレンズは

高価です。



中古のデジカメ(一眼レフ)は年数によって、

どんどん安価になっています

しかし、名の知れた中古レンズは結構高値のままです



最近のデジカメは、レンズアダプターで

昔の有名なレンズが使えますから

段が崩れないのかも知れません。




家庭用のビデオカメラ、コンパクトデジカメなどでも

カメラの価格に含まれるレンズの値段は

カメラメーカーにとって

レンズVSカメラは問題なのです









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