競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 第104回 京都記念(GII)&第45回 共同通信杯(GIII) 展望

2011年02月13日 09時54分36秒 | Weblog
先週の東京新聞杯は記せなかったが、苦手府中早速の黒星スタート。
ゴールスキーを中心にしたのは次第点も券種や何より
キングストリートが以前の力を出せないと見た時点で終わっていた。


少しバタバタしているのでテーマをさぼって簡潔に。


【京都記念】


ココは例年と異なって有力各馬、いわば背水の陣。
だから、不謹慎だがこの寒さも重なって故障がとても怖い。


皐月賞以来の中心としてヒルノダムール
前走は十分なG1級の走りで疲労が無ければ、もうここは勝ちたい。
トゥザグローリーにプレシャーを掛けた競馬を鞍上に望みたい。


前走負けた相手を見ると気掛かりだが、それでも別定重賞とはいえ
ロードオブザリングの一発には警戒した方が良い。


メイショウベルーガは絞れてくるようなら面白い。





◎ ヒルノダムール



〇 ロードオブザリンク



【共同通信杯】


短距離志向が強いレース。


昨年唯一強く感じたディープインパクト産駒が居たと思っていたが、
今日初めて把握出来たそれがサトノオー
母父トニービンであり、今後どうであれ今日までは決めておきたい。


反対に大外の母父デインヒルのディープサウンドは少しマイナス材料が
大きい気がするが、得意のコースで巻き返してよい。



◎ サトノオー


▲ ディープサウンド





コメント (1)
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