競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 2月の競馬

2011年02月06日 00時44分09秒 | Weblog
1月の馬券は意気込みからしても50点で万歳と考えていたが、
終わってみれば300点の出来だったから今年も楽々と進められそうだ。
期待した馬はほぼ皆きっちり走ってくれたが、中でも一番印象的だったのは
ショウリュウムーンルーラーシップフェトフルフォーサクラロミオではなく
京成杯3着のプレイに一番ゴール前力が入ったのが印象的だ。


反面、素っ気無かったのは記してはいなかったが金杯西のネオヴァンドーム
シルクロードSのジェイケイセラヴィだが後に特質の馬場だったと知り
それなりに納得したものだった。


レースとしての印象はやはり日経新春杯だろう。
競馬を知らない人が見れば、優しすぎる八百長にしか映らないが、
そこはご愛嬌。
ただどうあれ、これでオーナーサイドかつ角居調教師が
JRAや日本人騎手をもう相手にしていないことが十分汲み取れた。
このことは非常に明るい材料であると思うが、まだまだ厄介者は多い。
レースレベル自体は久しぶりに極めて高いレベルとなっている。
持久力戦の中では2009年の有馬記念以来。
ただ、こういうレースでしか覚醒できないルーラーシップトーセンジョーダン
ペルーサなどは、今後も自分でレースを操作しない限りG1では厳しい。
日本競馬での理想系はやはりローズキングダムなんだろう。


さて、鬼門の二月がやって来た。もうその原因は東京開催に尽きるということ。
これまではとは、考え方をそっくり逆にしてアプローチして行きたい。
コメント
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