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【競馬 予想】 第44回小倉記念 展望 TOP記事固定

2008年08月03日 15時06分30秒 | Weblog
【8月3日(日) 15時更新分】

小倉記念は予想に変わりはないが、馬券的にはヴィータローザを中心に
紐ではグロリアスウィークは生かせということだろう。

UHBはこれだけ馬場が特殊なら体調が普通そうなら
9番人気トールハンマーでいい。

新潟も人気薄となったオフィサーに妙味。完全に前残りの新潟ダートだが
かなり速くなりそうだ。休み明けでもエアアドニスは実力最上位格で要注意。



【7月28日(月)
22時更新分】

週末はどうしてもバタバタしてしまうケースが最近特に多いので、
今後は出来る限り早くに展望をして行きたいと思います。

さて、今週の重賞は暑い暑い小倉の舞台、小倉記念。
この開催中に足を運ぼうと楽しみにしています。

昨年の同レースの展望。ニホンピロキースの狙い撃ちを早くから
決めておきながら、痛恨の転寝により買い逃した印象に残るレースでした。
今年もこの手の馬が居れば助かるのですが、中々そう上手くは運ばないようです。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/7ee98e7d25d181c37cc0861cd1dfbe67


毎度ハンデ戦は設定を楽しみにしていますが、今回の焦点はダイシングロウ
ミヤビランベリ前走のパフォーマンスからすると両頭もう1キロ重くても
良いものですが、ハンデ戦の傾向として前走がその馬にとってそれまでで
最も優れた走りの場合には、少し軽減される実情があると判断しています。

ヴィータローザも前走の内容からすると57キロが本来妥当ですが、
高齢馬への配慮から57キロ以上背負わせることを避けるケースは
少なくありません。

トップハンデとなったドリームジャーニーは近走の着順だけ見ると一見
厳しく見えますが、このメンバーなら妥当です。
本質はマイラーですが、この力関係なら安田記念10着の内容で
十分勝ち負けです。
小回り競馬への適性も問題ないでしょう。

ダイシングロウの前走は今回と距離が違うとはいえ、好内容でした。
最近の例では、七夕賞でのカネトシツヨシオーに似た臨戦過程
ですが、大きく違うのは馬場性質のベクトルに大きな変化がないと
いうことです。
今回もスムーズにレースを運べれば、重賞初挑戦でも
結果が得られるはずでしょう。




◎ ダイシングロウ

○ ヴィータローザ

▲ ドリームジャーニー

△ ミヤビランベリ



馬券は久しぶりに地味シンプルに◎▲のワイド1点勝負を検討中。
コメント (10)
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