競馬予想 競馬桜坂

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【競馬 予想】 関屋記念 展望 TOP記事固定

2008年08月10日 15時15分38秒 | Weblog

【10日(日) 15時15分更新】

2歳戦重賞の予想力はド素人以下。

人気通り、ナムラミーティア前走がもっとこのメンバーでは高い
走りを記録している。

7枠の2頭、ルシュクルフィフスペトルは前走厳しい競馬慣れをしていない
というのはマイナス材料ではあるが、反面相対実力値は優秀で一気に
パフォーマンスを伸ばして来ておかしくない存在。



◎ ナムラミーティア


【10日(日) 15時更新】

結果的には回避馬が多く出て、逆に馬券は難しくなった感があるレース。

http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/deb6b619682eb15fadc1f25875095751
昨年はパドックでカンパニーの良さに本当に救われたものだった。
しかし、比較しても見ても今年のマルカシェンクの単勝は妙味ゼロ。

そのマルカシェンクの特性については過去幾度か触れている。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/5a3ec53d6565a36f0b9d8e49ef90cca2
昨年、この関屋記念の内容でカンパニーの天皇賞秋の好走は約束
されたとしたが、今年の場合もこの馬がそれなりのパフォーマンスを
見せた場合、毎日王冠は勝ち負け、そして何より最大目標は高松宮杯だろう。
キンシャサノキセキもしっかり結果を残したが、この馬もまず大丈夫だろう。
ただ今日はそう抜けているとも思えない構成だがそれでも馬券圏内は
高い確率か。

左回りのマイルなら本来素直にマイケルバローズだが、調教内容を
判断する限り、前走で注目したトウショウヴォイスを今回は上としたい。

トップオブツヨシ前走は優秀。ただ解釈が非常に難しい材料として、
前走しか重賞級の走りをしていない。

タマモサポートはまずまともに走ってくれるかどうかの問題があるが、
軽い芝に左回りマイルなら先行して妙味ありだろう。

リザーブカードは近走を見る限りやや能力の陰りを感じるが、この適性舞台で
どこかまで巻き返してくるか注目。



◎ マルカシェンク

○ タマモサポート

▲ トウショウヴォイス

△ リザーヴカード



どことなく少し不安なものを感じるマルカシェンクがどんな走りが出来るか注目。


【9日(土) 10時更新】

またまた競馬の勉強をサボってしまった週。どんどん馬鹿になってしまう。
ただ、ゆっくりオリンピックを見るために1日3時間程の睡眠で毎日
春から走り続けてきただけに、どうやらその願いは適いそうだ。

前回のアテネオリンピックは金メダルラッシュとなった日本勢だけに、
今回はそれ以上を望むのは少し酷だが是非頑張ってもらいたい。
競馬の単勝で言えば元返しの北島康介選手、レスグリン女子以外は
ちょっと想像が付き難い。マイナーだが女子セーリングは期待出来るか。
一番楽しみな競技はベタだが、やはり野口みずき選手の女子マラソンか。
双方、最終調整に不安な情報が流れたが、ポーラ・ラドクリフ選手との
異次元の決着を望みたい。

話題先行の野球は、やはり屋外でプレーした時の先発投手陣がやや心配。
日本でも、両方を比較すると数字が悪い投手が目立つが克服して欲しい。
ともあれ、優勝出来るかはさておき、日本プロ野球の誇りを最後の五輪で感じたい。
せめても、WBCで完全に実力負けした韓国には勝たないといけない。
前回大会で最後追い詰められた中の城島選手のセフティーバントには
本当に失望したことを思い出す。あんなシーンは2度と目にしたくない。

今日は早速にもメダルの期待がかかる、女子48キロ重量挙げと柔道の
女子48キロと男子60キロがある。
競馬もブラッドスポーツだがその重量挙げに出場する三宅宏実選手も
正真正銘のサラブレット。愛嬌もあって可愛い選手だけに応援したい。
柔道界は近年やや日本人選手にとっては厳しい風向きであったが、
細かいルール改定があったことも後押として是非頑張って欲しい。
谷選手に注目が集中するが、平岡拓晃選手はあの野村選手を国内
最終戦で退けたように、今シーズンは絶好調だ。

ただ今夜は順調に勝ち進んでくれたら夜の決勝は見れないが残念。
世間の評価は分かれているようだが、宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」を
パートナー強引に連れられて見てくるためだ。
アニメを映画館で見るなんて、小学生時代のドラエモン以来だろうか。
昔一人昼寝目的で鑑賞したキャスパーに意外と見入ったのを思い出した。
せいぜい、居眠りをしないよう気をつけてきたい。
土曜日の夜に映画を見る時点で、日曜日の競馬の結果も知れている。


オリンピックを考慮して、例年より早くに開催されている夏の甲子園は
早くも2回戦に入っている。今年は激戦地区の出場振り分けが多い記念大会。
毎年恒例となっている、イケナイ遊びをしている自分には今年は
東邦と報徳学園に期待し1回戦は何とか勝ち上がったが、どうやら厳しそうだ。
今年は例年以上に大阪桐蔭と智弁和歌山が強いチームと実感。
浦添商業もハイレベルな沖縄決勝戦を勝ち上がったように、実に強い。
しかし、今年の甲子園も打球が飛んで飛んでしょうがない。虎もびっくりである。
2年前の大会も60本以上を記録したが、それに迫る勢いだ。
正に投手泣かせの大会である。HR数の数は勿論、とにかく外野の頭を越える長打数、
得点数などを調べれば驚くものだろう。
MLBでも2000年を前後にボールの反発力が大きい時代があったが、それを
思い起こす近年の甲子園である。
ただ、また近い内に高野連も投高打低のベクトルに少しは調整するはず。


さて、今日は多分に勝負はしないが触れておきたい。

新潟メイン長岡特別は能力横一線の上に、スタート1つで大きく決まる
新潟1200Mとあって絞りにくいが、3歳馬マイネアルデュール
軽量かつ、新潟熟知の松岡Jでこれまでのパフォーマンスを考えると
休み明け状態に問題がないのであれば、十分戦える。
福島組ではノーザンスターが最も強い競馬をしているが、今の馬場を
考えると強気には行き難い。

函館メインは上昇馬のミレニアムウイングエアジパング
実績馬ダークメッセージが人気の中心か。
ただ、前2頭はこの函館で大きくパフォーマンスを伸ばす余地もあるが
ココ数戦を見る限り、もう底が割れているとも解釈出来る数値の流れである。
ダークメッセージは実力は認めるが、陣営のコメントが弱気なのと調教も
良くはないので、この手の人気馬は中心にする妙味は無い。
これらに次ぐ人気となりそうなコンラッドは、馬体を大きく減らした前走からの
調整がやや窮屈だが57キロを設定されたように、地力は最上位
ここから狙いに行くのが筋か。
ただ、馬券的には函館に強い血筋かつ、追い込み馬で藤岡祐Jへ
スイッチ
したマイネルネオスはかなり面白そうだ。


コメント (8)
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