goo blog サービス終了のお知らせ 

荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

呼称の巻、ふたたび。

2016年12月06日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




先日、『世のオトコは配偶者をどう呼ぶか?』について記しました。

過去の関連記事。
呼称の巻。

今回はその逆バージョン。

そんな中、ネットで見つけたコメントがこれ



【主人】については、おんなじ意見を耳にした事があります。

『主人、主人って犬じゃね~ぞ』ってね。

ちなみに、そのセリフを吐いたのは婚歴無しのブスババア。

『だ~か~ら、てめ~は結婚出来ね~んだよ!』と毒づきたくなります。



【夫】は、かなりマトモな呼称でしょう。クセがありません。

一方、オトコが【妻】って呼ぶと、『けっ、スイートテン・ダイヤモンドのCMか?』と毒づきたくなります。




【旦那】という呼称は好きですねぇ。【カミさん】という呼称とピッタリだと思います。

『花魁みたいで嫌だ』なんて意見もありましたが、『てめ~が花魁?笑わせるな!病気持ちの夜鷹みたいな顔しやがって!』と毒づきたくなります。



【亭主】も好きな呼称ですね。僕は江戸っ子なので、基本的にラフな呼称が好きなのかも。

お若い方はご存知無いでしょうが、【亭主関白】なんて言葉が昔はありました。

配偶者を【亭主】と呼ぶオンナは、その真逆の存在でありましょう。



【とうちゃん】は、さすがに聞いた事無いっすねぇ。

勿論、この呼称も下町風情で好感が持てます。



とまぁ、それぞれ個性があって面白いですな。

新婚さんの、それぞれの呼称がなかなか固定しないなんて、『微笑ましいな~』と思いますよ。

オジサンからすれば。



『妻は、夫が若いときには愛人に、夫が中年になったら友人に、夫が年をとったら看護婦になれ』フランシス・ベーコン(アイルランドの画家・1909~1992)

過去の関連記事。
ブスの巻。
ブスの巻、ふたたび。
ババアの巻。
ババアの巻、ふたたび。
ババアの巻、みたび。
ババアの巻、よたび。
ババアの巻、いつたび。
ババアの巻、むたび。
ババアの巻、ななたび。
結婚の巻。
結婚の巻、ふたたび。
下町の巻。