【島根女子大生死体遺棄事件】の続きです。
過去の関連記事。
未解決事件の巻。
未解決事件の巻、ふたたび。
どうも腑に落ちないんです。
いや、納得するヒトの方が少数ではないでしょうか。
ちょっと思ったんです。
もしかして【不起訴】を前提に、この結末が出来たのでは、と。
被疑者死亡ですから、公判が維持出来るとは到底思えません。
当然、不起訴になる・・・。
とはいえ、不起訴ながらも【未解決事件】というくくりからは外れます。
少なくとも島根県警&広島県警は『一応の決着はついたよ』と、世間にアピール出来る、と。
問題は誰を被疑者にするか、です。
生きてるヤツは、あまりにヤバい。ヤバ過ぎる。
そんな時、都合良く、事件の2日後に事故死したピンクのマエ持ちを発見。
どうせ、不起訴が落としドコロだから物証も適当で・・・。
そもそも携帯電話だのデジタルカメラだのって、島根県警&広島県警はドコから入手したのでしょう。
7年も経って、被疑者の実弟が警察に提出したのでしょうか。
死んだヒトの遺品って、そんなに長く持っているものですかねぇ。
もっともっと詳細を知りたいです。
『私の思想は、私に、自分自身で確認したもの以外、何ものも真実とは認めさせない』アンドレ・ジッド(フランスの小説家・1869~1951)