環境問題というと地球温暖化がまず取り上げられるのですが、私はこれに違和感を感じるのです。
それは、環境問題で本当に守るべき環境とは、水と緑と生命の星としての地球の環境だからということが、まず一つ。
そして、その環境を壊しているのは温暖化だけではないからということが二つ目の理由です。
環境問題に取り組む場合、「温暖化を防止しよう!」ではなく、「(地球の、国の、地域の)自然環境を守ろう!」や「生物多様性を守ろう!」または「森や湿原、川や池(その他、干潟やサンゴ礁など生物の生息環境)を守ろう!」などと言った方が、私はスッキリしますし、わかりやすいです。
それは、環境問題で本当に守るべき環境とは、水と緑と生命の星としての地球の環境だからということが、まず一つ。
そして、その環境を壊しているのは温暖化だけではないからということが二つ目の理由です。
環境問題に取り組む場合、「温暖化を防止しよう!」ではなく、「(地球の、国の、地域の)自然環境を守ろう!」や「生物多様性を守ろう!」または「森や湿原、川や池(その他、干潟やサンゴ礁など生物の生息環境)を守ろう!」などと言った方が、私はスッキリしますし、わかりやすいです。