今年1月に小田原ガイド協会を退会し、
「今年は何しようかな?」
と考えた末、先月 おだわら市民学校 に入校した
2年制の学校で、ボランティアを育成する目的の学校だ
1年目は言ってみれば教養課程で、2年目は4つの専門課程から1項目を選択し、より実践に近く学ぶ
2つの教養分野も並行して受講できる
校長は小田原市長である加藤氏
入校式で挨拶された
この学校は前ゞ期に市長であった加藤氏が発足させ、今期市長への返り咲きと共に校長にも復職された。
彼の話を要約すると
・小田原は人口が減少している
・農業などの後継者がおらず、休耕地が増加している
・魅力的な自然資源がありながら有効利用する人手が足らない
・支援を必要としている人が増えてきたがこちらも人手がない
・次を担う子供達を育てる体制が不十分
やるべきことは見えているのに、それを実行する人がいない
その人材を育成するためにこの学校を立ち上げた。
とのこと
「この人は本当に小田原のことを思って動いているんだな」
と感じさせる講話だったよ
早速に講習が始まった
この中のどこかに Nori の後頭部も写ってるよ
入校式と2回の講習を受け、今時点でこの学校に感じることだけど、
「理論的で、分かりやすく、常識がある」
どこかの老害はびこる某協会とは全然違うな
これなら楽しんでやってけそうだよ
(^^)