相当重い話です。
苦手な人は、此処まででスルーしてください。
ちょっと、毒を吐こうか、と。
今日は、夫側の孫の葬式でした。
僅か、一歳二ヶ月で。。。
夫にとっては、二人目の孫で、初姫孫でした。
昨年八月、この子の父親は、
二歳半の長男と、生後一ヶ月にもならない長女、
そして産後間もない妻をおいて自殺しました。
自ら死を選んだのですから、
死を選ぶほど辛かったことがあったのでしょう。。。
誰にも心当たりが無い自殺でした。
やり場の無い憤り、悲しみ・・・・
当時、それらは、くちこに恨みとしてぶつけられました。
オペ後間もないくちこに。
個人的に、夫が居ない場で。
くちこは悪意に満ちた毒婦として中傷されました。
法外なお金も出して当然という扱いで請求してきました。
元妻は、上の孫が生まれた時に、
孫の守りをするから、と、夫に子守賃を請求してきて、
以来、夫は毎月送金していました。
それで、嫁が楽ができるなら、と。
葬儀で解ったことですが、
元妻は、子守賃だけ受け取って、
息子一家とは同居せず、
全く別の場所で、男性と暮らしていました。
離婚当時も子供を三人置いて、一人で出て行った人なのですが。
何度子供を捨てたら気が済むのか。
それなのに、元妻は誰からも非難されること無く、
なぜくちこが?
再婚しなければ良かった。
これからでも離婚しようか?
二度も離婚する人生を歩むのか・・・
夫は、遺された家族全員と縁を切って、
くちこを選びました。
これは、生涯、自分の孫とも会わないという選択です。
お骨は火葬場で、夫、元妻、嫁に三分割されました。
その頃、くちこは寝込んでしまっていて後から聞いて驚愕・・・
なんと表現したら良いのか。
姫孫は、生まれつき重い心臓の障害がありました。
夫が、医学的な面からの情報をくちこに頼むので、
それらをプリントし、地元で心臓に障害がある子供を持った親の会があることも紹介しました。
医師からは得られない、患者会だからこその情報や助け合い、支え合いがあるから、と。
それは、嫁と孫を貶める悪意に満ちた策略として扱われてしまいましたが・・・
心臓の穴も自然にふさがるのに、意図的に不安を煽ろうとしている、と。
上の孫を葬儀で見ていましたが、
どう見ても異常でした。
たしかに、父親の葬儀自体が異常なのですが。
多動障害だな、と感じました。
叫び続け、走り続け、
全く静止できない。
夫は、息子の自殺よりも、
上の孫の異常さの方が心配だったようで、
これまた、くちこに助言を頼みました。
後日に、と専門施設等の情報を渡しましたが、
夫は待ちきれずにすぐに渡してしまいました。
その位異常だったとも言えるのですが。
この事でもくちこは悪魔のような人間という評価を受けました。
世界一良い子で、優しくて聡明な子を「かたわ」扱いした、と。
今回の孫の死。
人づてに聞いたので、
香典を送っただけです。
夫は、悲しいというよりも、
悔しそうでした。
せめて、助言を聞いてくれていたら・・・と。
孫の病気も孫の死も、
誰のせいでも無いけれど、
確かに、闘病は情報戦の面があるのも確か。
上の孫も、多分、今頃は、なんらかの指摘を受けているでしょうが・・・
認めることが始めの一歩。
助けを求めることも賢い一歩であること。
気がついてくれたのか?
治療は、早ければ早い程有効なのだけれど。
考えてみたら可哀想な嫁・・・
因縁ってあるな、と。
この歳になると、時々感じます。
くちこが、五人の親の介護に関わったのも。
嫁の人生も・・・
夫の人生も・・・
みんな・・・
背負っているものが違うだけなんだな、と。
さて、毒は終わりです。
くちこは・・・
夫を軽く虐めながら、
慰めていますよ
お隣から、またワタリガニを貰いました。
ガザミとも言うのかな?
ちょっとだけ、断捨離も進みました。
いつか約束したafterです。
早く撮影しないと、またbeforeに戻ってしまうのは解っているので、
片付け次第撮影しました。
用事は山積みですが、
マイペースでやっています。
くちこさんは何も悪くないのにね。
火種はまだ残っているようですが、あまりやっかい事を引き受けないよう、ご自愛ください。
P.S.この蟹は浜名湖でも見かけますよ。おいしいですよね!
でも、ご主人の決断もつらいなか、はっきりと決意をなさり、立派です。
ご主人のお孫さんのこと、残念なことでした。私のめいは心臓中隔欠損だったので、皆で情報を集め、私も手術に備えて献血にはげみました。献血手帳を持っていると、めいの出術時輸血の血液を集めやすいと聞いたからです。結局は自然治癒で心臓の穴はふさがりました。
ご主人のお孫さん、情報を集めようと思う人たちでは亡かったのですね。でも、これも持って生まれた運命なのかも知れません。
今は冥福を祈るばかり。
くちかずこさん、つらいとき、どうぞいっぱいはき出してください。聞き手は大勢いると思います。
すてるべきものごとは捨ててしまいましょう。
以前くちこさんが言われもない非難を浴びたということを書かれていましたが、概要がだいたいわかりました。
結婚って、生易しいものではないですね!
それも再婚同士だと荷物が多すぎるように思います。
おふたりは分かり合っても、その系列ともなるとどんな人達か分かりません。
そんな人達とも関係が生まれてしまうと思うと、なまじっかの覚悟では結婚できないと思いました。
幸いにして、くちこさんはくちこさん命のご主人と三人の賢いお子様、かわいいお孫さんふたり、くちこさんの娘さんのご主人、くちこさんの息子さんのお嫁さんと、よき人に囲まれています。
いろいろあるでしょうが、くちこさんはしあわせな女性だと思いますよ!
よく頑張られましたね。
人の誠意が分からないお気の毒な方々ですね。
お辛いことがあれば、ここは良い場所ですね。
いいコミュニケーションに感謝です。
キッチン素敵ですね!
叫び続け、走り続け、全く静止できない・・・こんな子が私の教室にもいました。何とかしたいと思って約1年、学校からお習字を美術館に出してもらった、外国へも行くとんやでえと喜んでいましたが、どうしても私には指導はムリ。お父さんがよくついて来てくれていましたが「私には力がありません」と言ってついに断ってしまいました。妹とは今もはなはだ楽しくやっています。
なんとか・・・過ごしてください。あまり考えすぎない湯に・・・・ね。
くちこさんのブログ読者になって日も浅く
ブログから得る情報だけでも、波乱万丈の人生・・・と思っていたのですが・・・・
人の因縁って感じますね。
誰ならいいということはありませんが、息子さん・お孫さんを失ったご主人は、本当にお辛いと思います。
元の奥様が、どれほど感じているかはさておき
ご主人様を慰められるのは、くちこさんだけです。
思う事は色々あるでしょうが、持ち前の明るさパワフルさは、ご主人様の大きな救いだと思いますよ。
あっそれから、ご主人様をこれ以上悲しい思いにさせないためにも、どうか健康に留意してお過ごしくださいね。
PS: お台所、すっきりと使いやすそうですね。
かわいらしく、くちこさんらしい台所ですね。
断腸の思いって 言う日本語がありますが、本当に腸が捩じれて切れそうな感じ!・・・体験したことが有ります。。
ご主人様を思いやる余裕も・・・有るのですから、偉い! 私が褒めても何の足しにもなりませんが、 頑張って下さいね。。
身体が動いて、否!動かして? 断捨離続行で、きれいになりましたね~^^
毒を吐くなんて言いつつ 私達にまで気を使って下さってる姫。。 ありがとう~^^
身体だけは 大事にしてくださいね^^
自分の心を守らないと。
こちらが壊れてしまいそうです。
蟹。
青いけれど、茹でると赤くなりますよね。
生き運・・・
それが無かったのでしょうね。。。
可哀想ですが。
有り難いと思って・・・
再婚、ある程度覚悟していましたが、落とし穴は意外なところに、でした。