やっと最終日です
朝は、くちこが好きなパンとベーコンエッグ、サメカボチャのポタージュ等々。
ベーコンは船旅友達のS婦人が王子の帰省に合わせて送ってくれました。
※東京へもお持ち帰り、婿が絶賛したそうで
S婦人のベーコンに慣れたら、市販のは・・・・ね
ジャムは、自家製ブルーベリーですが、
王子も娘もバター派、実は、くちこもなんです
ジャムはサメ氏用、ヨーグルトにはくちこも入れますけど。
東京にお持ち帰りは無し
王子とゲームをしたり、テレビを観たりだったかな
もう覚えていない
お昼は、牡蠣ご飯にしました。
白菜ステーキとね。
大胆不敵な焼き白菜! - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo
ところが・・・と言うか、想定内でもあったのですが、
あれほど王子は、牡蠣フライをガッついて、残りを食べる時は、一人一つだったのが大層不満だったのに、
※全部、自分が食べたかったらしい。
牡蠣飯の牡蠣は要らない、と
そもそも王子は・・・・
サメ氏作の油で揚げない、塩も振らない、天日で半干ししてレンチンしてつくるポテチに夢中。
↓ダイソー商品、マジ、美味しいというより、素朴って感じですが・・・
三日目からだったか、二日目からだったか?
暇さえあれば、食べている、エンドレスに・・・
ヘタすると、サメ氏が作るのが追い付かない時も
目を離すと、昼ご飯前にも炬燵の中で、タッパーを抱き込んで大量に食べていたんです
なので、昼ご飯が入らない
しかも、サメ氏は、王子のために、胡桃餅も作っていて、
これまた、一人で炬燵で食べている
そもそも、東京に無い炬燵で、コタツムリするのが楽しいらしい
最後には、自分のリュックに、サメポテチと、サメ胡桃餅をビニール袋に詰めてお持ち帰りに
でも、くちこのジャムは不要
サメ氏は、前々から何を王子に作って食べさせようかと画策していたので、嬉しかったみたいです
くちこは、これまでの経験上、
沢山の牛乳、ジュース、アイスクリーム、お菓子を用意していましたが、
ほぼ不発
お菓子を見せても、アイスクリーム各種見せても、一つ食べた程度
その後、結局、くちサメの胃袋に・・・
後でどうして食べなかったのと訊いたら、忘れていた、と。
水と、芋と、胡桃を食べ続けていた王子でした
婿用の牡蠣飯は東京へ↓
※くちこの牡蠣飯は、具として炊き込む牡蠣と、トッピング用の牡蠣は分けて味付けします
そうそう、くちこ作のチョコグラノーラも、強引に持ち帰らせたのでした。
はい、さようなら
ドラえもんの人生ゲームは、くちこ宅に置いて帰ったら勧めましたが、
大きな紙袋に入れて自分で持ち帰りに。
どんなに安堵したくちサメだったことか
ところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、衝撃の事実を知ったんです
なんと
王子は
サメ氏が
実の祖父で無いことをとっくに知っていたそうで
娘が、自分の両親が離婚したことを話したとのこと
自動的に、サメ氏の立場が理解されたって訳
両親が離婚した時の娘の気持ちはどんなに悲しかったかと訊いたそうです。
サメ氏との関係・・・
知った上で、あんなに慕っているんだよ、と娘が。
王子、八歳。
そうだった。。。
子供って、結構、大人なんだよね。
くちこも、幼少時、祖母が実の祖母で無いことを知りつつも、だったんだわ。。。
ただね、
サメ氏には、この衝撃の事実、言えないでいるくちこです
現実的に、
サメ氏をおじいちゃんと呼ぶのは、孫王子と孫姫だけだし、
それが至福のサメ氏なんです。
今、サメ氏、色々と身辺が大変なことになっているので、
いつか、ね。