しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

唐突に東京にいます

2017年04月06日 16時23分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

人生、一寸先は、東京。。。

 

月曜日、愛しの外科医長の転移無しを告げられ、

サメ氏とスキップして、近くの回転寿司

徒歩10分を歩くにあたり、綺麗な夕焼けと飛行機(飛行機は左の写真の中央やや下の点です!)

凪いだ海には、泳いでいる魚が肉眼で見えますし、アサリ堀りも可能。(無料)

 

                           

 

さて、お気に入りの回転寿司では、くちサメで14皿と貝汁二杯。

生大トリ貝とサヨリ                          煮穴子(箸で崩れる柔らかさ)

                              

 

生ホタテ(食べかけ)と生海老                    牡蠣のバター焼き軍艦

 

                        

 

炙り鰻                               サザエ

 

                         

 

鰆                                 イカ

 

                          

 

等々・・・

当然、食べ過ぎました。

あれほど、医長に言われたのに、ね。

 

このまま、平和に過ごす筈でしたが、

翌日には、

「孫王子、インフルエンザ」の一報

いつも、在宅勤務にして乗り越える娘夫婦ですが、

一日、二日では済みそうにないし、時期的にも忙しそう。

つい、くちこは・・・

「行こうか?」と。

で、翌日朝一の飛行機に乗り、九時過ぎには、羽田に降り立った次第。

 

親バカ、婆バカは、灰になるまで続くのでしょうね。

朝のラジオ体操のお休みを伝え、

週一の健康体操と、その掃除当番の欠席をお詫びし、

生協の荷物を頼み、

宅配の受け取りを頼み、

シャドーボックス教室の生徒さん達にキャンセルの連絡を。

こうしてみると、世間から隔絶して世捨て人的に生きている気分でしたが、

どっこい、あれこれ繋がっているわ。

 

鞄には、孫のジュースや、お菓子、おもちゃを入れ、

サメ山の椎茸や、ワラビもたっぷり入れ、

文旦まで持参。

いつもながら、終戦後の闇市帰りです。

死語

 

しかも、ワクチンが効かないタイプのインフルエンザだそうで、

大丈夫か、くちこ

ほぼ、捨て身ですが、消毒スプレーやマスクは手堅く持参しました。

 

 

とまあ、鼻息も荒く参上したくちこですが、婿が出勤したところ、子供がインフルエンザだと出勤停止だと言われたそうで・・・

婿が在宅勤務に。

早く解っていたら上京しなかったのにいっ

まあ、婿が仕事で電話だとか、会議だとかの時は、くちこしか居ないし、

料理したり、掃除したり、昼寝したり、おやつ食べたりしてマンションに婿と三人で引きこもっています。

くちこの存在意義は極めて希薄ですが・・・

王子は、お父さんがいれば、基本、お父さんにべったりなのでね。

婿は、超イクメンなので。

 

 

最初は、食欲皆無だった王子も、とっとと復活し、

熱もほぼ下がり、

見た感じは普通に元気な子に仕上がりました。

昨日は、連続15時間も寝て、今日も長々お昼寝中。

寝る子は、治るわ。。。

 

                   

 

ルタオのチーズケーキ、くちこ特製フルーツポンチ    サメ椎茸は、チーズ焼きと、お福さん伝授の味噌焼きにして美味でした。

 

                        

 

         

 

そうそう・・・

婿は、大のビートルズファンで、いろんなグッズが。

 

 

土曜日に帰宅予定ですが、

今度こそ、こけずに、無事に帰宅しようと、固く決意しています。

因みに、前回転んだのは、東京モノレールのこの段差です。

 

 

皆さん、ご注意あそばせ

突然の段差から方向転換して出口なんです

 

そんなこんなで、展望ラウンジにも行かず、勿論、プールにも行かず、

うすらぼんやりと娘のマンションで暮らしています

コメント (40)
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