文化の日、ということで、きょうは勲章をもらう人が、必ずニュースで紹介されます。
文化勲章では、作家の田辺聖子さんもいらして、久しぶりにお顔を拝見しました。
しかし、新聞で、「秋の叙勲」のお名前を見ていると、元大会社の会長とか、大学の名誉教授とか警察本部長とか大使とかの職業の人が多いです。
地方版も見てみると、警察、教育、地方自治(議員でしょうか)、郵便局などなど、どの方も、それなりに仕事に励んでこられた方々でしょうが、なんとなく公務員というか、それに近い方が多いような気がします。
ということは、それなりに、収入を保証され、もしかしたら天下りで第2、3の職場をわたり、退職金もたくさんいただき、そして、勲章・・となる・・。
なんか、ひがみ根性で書いていますね。