加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

映画「老親 ろうしん」

2008-11-02 22:02:44 | Weblog

 今朝は、6時から、町内の公園の清掃日ということで、5時に起きれるか気になってなかなか寝付けないうちに、朝がきました。
  この時期、5時は真っ暗ですね。6時10分前に、町内会館に行ったら、めっずらしく一番乗りで、ようやくあたりが明るくなってきていました。

 清掃が終わったと思ったら、雨がポツポツ降り始めて、午前中の大雨はすごかったですね。バケツをひっくり返したような・・という雨でした。

 午後から、雄和地域活動センターで行われた、秋田市のしあわせ実感男女フォーラム第2回目に出かけてきました。NPOの仲間がデートDVの朗読劇をしたのですが、私は写真の係りだったのに、演技に見とれて、写真を撮るのを忘れてしまい、また失態です。なんか、自分がなさけなくなりますね。これが、歳をとるということか・・・はたまた、寝不足のせいか・・。NPOのメンバーにも申し訳ないことでした。

  その後、映画「老親 ろうしん」の上映会がありました。
  2000年、この映画を、ちょうど今頃、私たちは文化会館の小ホールで上映会を主催しました。母が10月16日に倒れ、11月6日ごろの上映会だったと思います。
 この映画、8年前の映画ですが、ちっとも古くない・・。
  女性が、結婚して、4人の親の介護をするという話。嫁という立場。親と子。虐待の問題まで、含んで、・・・今でも、多くの人に見ていただきたい映画だと思いました。