秋田県の社民党が秋田１区に２１年ぶりに独自の立候補者をだした。このニュースに怒り心頭。
「なぜだ！！」 なぜに自民党が利するようなことをする！
これまで一緒に平和運動をやってきた仲間だと思っていたけれど、最近は、自治労は自分たちの身分保障だけを考える人たちの集まりなんじゃないかと思っている。
今回の総選挙は、安倍の独裁政治を許すかどうかの、大事な選挙なのに、社民党はこれまで野党間の選挙協力をしてきたのに、ここで、独自候補だって？！・・・。
妄想すると、自民党と取引したんじゃないかって、思えてしまう。 民主つぶしか、個人つぶしか・・
野党とはなんなんだ。 ２大政党も叶わなかったし、 日本は１党独裁しかないのかなあ・・・あぶない
未来はどんな国だ・・・
きょうは、１１月とは思えないほど、太陽のまぶしさを感じる一日だった。
久しぶりに、以前学習会をしていた仲間のみなさんと、ランチ会をした。大町のアルバートホテル。
１８００円と聞いていたランチが、今はサービス期間で、１５００円だという。掘りごたつの個室で、１０人のメンバーがゆっくりと座れて、快適な空間だった。ここの２Ｆの個室は、同窓会でよく利用するので知っているが、きょうの部屋ははじめてだった。お刺身もてんぷらもありのしっかり食事で、デザートとコーヒーもついた・・なんてお得感！
普通にテーブルもあって、レストランとして食事ができるようになっているが、お客さんのほとんどが女性。それも６０代～７０代といった感じ。
この値段で、採算がとれるのかとおもうのだが、女性たちには口コミで広がって人気があるのだろ。
選挙で、飲食店が悲鳴をあげているという。これから忘年会だという稼ぎ時に、選挙があると、人は飲み食いをしなくなるのだそうだ。この時期の選挙はいい迷惑だといわれているという。
国民のそんな空気など読む気もなく、７００億円をかけて、なにをやりたいのだろう・・・
食事が終わってからも、選挙の話題で…あっという間に３時間がすぎた。 言いたいことを言いあえる貴重な仲間はホントにありがたい・・・。
きょうは、ＮＡＢＡの全国出前講座だった。
ＮＡＢＡは、摂食障害の自助グループ。 秋田での講座開催で、はたしてどのぐらいの人が集まるかと案じていたが、７０名の会場はほぼ満員状態だった。
内容は、また日を改めて書きたいが、私自身にも重なるところがあり、きょうは、とても学ぶことが多かった。
他者を優先して、自分をないがしろにしていると、自分の意思がわからなくなる。
やがて、自分のコントロールのできるものに、アディクションしていく・・・・。
そんな簡単な言い方では表せないけど、さまざまな生きづらさを抱えたりする・・・
これまでも、なんども聞いたことがらでも、そのとき、その場での出会いの中で、ぬくもりが
うまれる。
こういう講座をやれるっていいなあ・・・と思う。
ここ数日、新聞をみたり、ＴＶをみているが、どう考えても、なんのために選挙をするのかがわからない。
消費税１０％にすることを、来年の１０月ではなく、１年８カ月延長して２０１７年の４月にするのだそうだ。その信任のための選挙だって言っているようにみえるが、それって選挙しなくてもできるでしょう・・・。
政治家の考えることがだんだんわからなくなってきた。
この時期、議員の政治報告会があちこちで開かれ、案内状も来るのだが、さて、どんな話をするのか、興味のあるところです。
県内では、若者の雇用の場がないこと、若者の止まらない流出、高齢社会の生活困難など、喫緊の課題は多い。
誰をどんな基準で選んだらいいのか・・。 私は戦争をしない国にしてくれる、それに賛成してくれる人なんだけれど、 それは、 だれだろう・・？
日曜日。
月１回続けている、秋田市の家庭ごみ有料化について考える、「おかしいことをおかしいという会」の定例会が１０時からあった。
平成２４年７月に有料化が実施されてから、２年半、続けてきた。 ２６年度も、４月から１０月までで、すでに３億円ちかい金額を集めている。２６年度もこのままいくと５億に達するにちがいない。
いつものメンバーで、喧々諤々と話し合いをして、きょうは早めの解散となった。
というのも、私が、町内の方で、９０歳という年齢でテナーサックスをされる方のコンサートにご招待を受けていたからで、１２時からのコンサート会場のレストラン、ラ・グロッタに１０分遅れで到着。
その方は、毎年町内会の夏祭りで、アトラクションとしてサックスを演奏してくださっていた。
きょう、初めて知ったことだが、その方は６５歳でサックスを習ったのだそうだ。
６５歳で、新しいことに挑戦するとは、なんと素晴らしいことでしょう！
お祝いにかけつけたお仲間の方々のサックス演奏もあったし、
マイウェイ 枯れ葉 ハーレムノクターン など、おなじみの曲を、９０歳とは思えないほど力強い音で聴かせていただいた。
おいしい食事もあって、最高に幸せな時間だった。 なにより、その方を中心とした、先生をはじめとするお仲間の方々の温かい雰囲気が、とても心地よかった。
ご一緒した町内の方々ともいろいろ話せたし、
何かをはじめるのに、歳は関係ないな・・。まだまだなにかできるかもしれないと、元気をいただくことができた。 う～んいい１日でした！
安倍さんは、どうしたんだろうね。あれだけ女性の活躍がアベノミクスの３本目の矢だなんて言っていたのに、その法案の成立はそっちのけで、選挙まっしぐらだ。
元々、安倍さんには、だまされまい！と思っていたけれど、これじゃあんまりだ。
どう考えても、なんのための選挙なのかがみえてこない。
しかし、消費税も先延ばしにするというし、選挙のために、まずは国民に理解を求めて、お墨付きをもらうということだろう。
安倍さんは、景気回復を前面に出して、集団的自衛権の行使を容認する国へと舵をきった。７月１日の閣議決定はとうてい認められるものではないと思うが、選挙で自民党が勝ったら、この国は戦争のできる国になる。
群馬の小渕さんが窮地に陥ったときから、なんか変だと思っていたのだが、中曽根さんの孫が今度の選挙にでるんではないだろうか。そのための選挙だったりして・・・
まさか中曽根さん、原発促進の大御所だから、日本という国は案外そのような人が動かしていたりして・・・などと妄想をしている。
７００億円ぐらいと試算される選挙費用が、もったいないと、思うが、 あああ・・・ですね。
にわかに、選挙の話題である。早ければ、来月だって・・・
消費税１０％にするための国民の合意をどうしても取り付けたい政府のもくろみだと感じる。財務省の言いなりではないのか・・。
メディアが先行して、選挙ありきの報道がおかしい！
１０％消費税はやらなければならないとして、アベノミクスのバラマキだったのだから、このまま実行したらいいと私は思う。増税にいくら反対しても、もはや声は届かない。
あまりの突然の解散風に、７時のニュースでは、当の議員達も、戸惑っている様子がありありだった。
安倍さんは、２年前に、定数削減を約束して選挙になったけれど、なにもしていない。
そのことに対しても、民主党もなにも言えないほど、弱くなってしまった。
今度の選挙は、天下分け目の選挙だが、問題は、投票率だね。 選挙は、意識がついて行かないぐらいの早さで、行われるのか・・。国民不在の、大いなる無駄使いに思える。
昨年までは２日間にわたって開催してきたハーモニープラザ祭りが、今年は１日で、しかも平日の開催となって、人が来てくれるか心配。
きょうも一日その準備に追われて、スタッフ総動員だった。
明日は、開会セレモニーでは、コール虹さんのコーラスと、その後登録団体の活動紹介がある。
ことしのまつりのテーマは、「もっと身近に男女共同参画 決めるのはわたし」 である。
そのテーマにふさわしい講師は、伊藤晴美さん。 女性会館時代からボランティア活動や審議会委員などを通じて活躍をしてきた人である。今は笑いヨガのインストラクターとして大活躍だ。
午後は、実行委員会企画の、寸劇「これでいいのか劇場？！」のグループワークを行う。
アトリオンの地下の多目的ホールでは、登録団体の皆さんのふれあいマーケットが開催される。
９時４５分から１５時３０分までの時間、どうぞアトリオンの６Ｆ、７Ｆ Ｂ１で、楽しんで頂きたい。
多くの人に参加してほしいな・・
きょうは町内の公園清掃と避難訓練の日。
例年だと６時からなので、５時には目をさまし、６時前に公園に行くも、だれも来ていない・・・。
出かける前から、時間の確認をしたいとおもっても、書いたものがみつからない。
毎日が、あれもこれもで過ぎていくから、かんじんなところが抜けてしまう。 ああ・・である。
６時半にもう一度行ってみると、今度はすでに皆さんがクマデで木の葉を集めていた！
３０分ぐらいで、作業が終わり、９時半集合の避難訓練まで小休止。
１０時に震度６弱の地震が発生したという想定の元、久しぶりに町内で避難訓練をした。
自主防災組織の機能確認の目的もあり、それぞれの役割分担で動いたが、私はケガ人を担架で運ぶ救護班だった。当初、ケガ人が、大人の男性と聞いて、えええっ それを私が持つの？
と、一瞬わが身を心配。持つ人は３人が男性、女性が私ひとりである。日頃、男女平等を言っている私が、ここで異を唱えるわけにはいかないなあ・・と、・・・そのとき、優しい人がいて、「加代子さんは無理でないか？」と声を出してくれた。ありがたい！と思ったが、すぐに返事もできずにいたら、「そう思ってケガ人は子どもにしました」とのこと。 ほっとした。
しかし、実際に子どもでも担架にのせて歩いて２００メートルぐらいかな・・歩くの大変だった。子どもでも、重い。
公園では、情報本部と避難場所になるテントの設営に取り掛かった。
反省会で、担架は今のままでは使うことは困難だということになった。 実際男性でも、町内の高齢化の中で、みなさん、体力がある人ばかりとは限らない。
平成１０年に秋田市から配布されたテントと担架とリヤカーなのだが、１６年がすぎて、リヤカーには人は乗せられないことがわかり、なんだかおぼつかない。こんな状況で、ほんとに災害が発生したら、自主防災組織は機能するだろうか・・・
とはいえ、いざというときは、 町内の結束が欠かせない。 きょうはいい体験となったと思う。
それにしても、朝５時から・・疲れた！ 若いふりもここまでである。
アメリカの中間選挙で、共和党が過半数をとった。
ヒラリーが大統領に出るとすれば２年後だから、これから２年間、アメリカの民主党はがんばらないとなあ。
オバマ大統領の不人気が今回の選挙に影響を与えているらしいが、残念だ。オバマは期待感がＭＡＸだっただけに
・・・・今の状態がうそみたいだ。
新聞報道によると、それでも、共和党は２年後のヒラリー・クリントンに対抗できる有力な候補者が見いだせていないらしい。
今後のアメリカにも注視していきたい。
きょうは、スウェデンの国政選挙を見に行って来た人の話を聞いた。９月に行われた選挙で、スウェーデンの人達は投票率８５％ぐらいで、社会民主党を選んだそうだ。少し左よりで、移民を受け入れて、増税しようという政党だそうだ。
選挙は個人を選ぶのではなく、比例代表制である。 今回決まった、政府閣僚は２４人で、男性、女性が半々の１２名づつだそうだ。写真でみると皆さん若い。３０代４０代の人が国を動かしているのだ。
日本とのちがいの一番は、政治に期待することができるということではないだろうか。
そのためには、今の選挙制度の見直しが必要だと思う。 今の選挙は、いい政治家をつくらない。
