落ち葉が雨にぬれて、また冬が近づいています。
きょうタイヤの交換をしました。今年は少し早めです。灯油もだんだん値下がりの傾向です。投機の対象からはずれて、元にもどってきたということでしょうか・・。
与謝野経済財政担当大臣が景気が良くなる自信がない・・と言っていました。麻生内閣の閣僚ってどの人もぱっとしないというか、ごもごもと、何を言っているのかわからないような人が多いですね。鳩山総務(でしたよね)大臣とか・・。
先行き不安定なうちは消費も伸びないだろうから、ますます不景気風ですね。医療も、年金も、教育も、どれをとっても、システムが壊れかかっています。政治は生活だって民主党は言っているけれど、ほんとうに、安心して生活ができるようにしてほしいです。でも、そのためには、国民が政治に関心をもって、税金の使われ方を見届ける必要があります。
先日の、サンデイプロジェクトで、フィンランドと、デンマークの生活をレポートしていたけれど、高福祉高負担ですが、うらやましいくらい、豊かな生活に見えました。政治が信頼されないと、高負担は納得されないので、国民が政治に関わること、政治を身近にすることこそが、住み易い社会をつくる基本なんだけれどなあ・・・。
やっぱ、そこに行き着くなあ・・・・