きょうで8月も終わりです。
今、NHKで青森のねぶたを見ています。
先日、この夏、青森に行ってねぶたを見た、という方のお話を聞きました。のべ300万人の人が訪れるというねぶた。その方は、とにかく人の出が、秋田と違う・・ということと、食事をする店が、どこも満席で、街が人でごったがえしていた・・ということでした。
その方は、竿灯の時に川反にも行ってみたが、暇な店が多かったらしいのです。青森と秋田のちがいはなんなんだ? ということになったのですが・・。
宣伝のちがいなのか、商売をしている人の熱意のちがいなのか、秋田は何が必要なのだろう。
キャッチコピーを募集している・・という記事を新聞で見つけて、きょう一日考えていました。秋田の誇れるもの、秋田ならではの人情、秋田の特産物・・。きのう、スーパーで「天王でとれた梨」をめずらしくJAの男性が数人で宣伝販売をしていたので買って食べたら、みずみずしくて、おいしかったです。今まで近所のスーパーで、そんなふうにして販売することもなかったので、とてもいいことだと思いました。
売り込む、売り込む・・。これからは、それだ!!